独り居の充実ライフを求めて!

ご訪問を頂きまして有り難うございます

戦死の父の情報にご尽力頂きました皆様に感謝の想い出

2020年08月03日 14時16分11秒 | 我が家・親族

本日の文箱の整理はまたも父の想い出に私の心はまだ梅雨が明けませんかの如く湿り気味に25年ぶりに思い出を紐解いております。
先日「鳥海を語る会」に出席させて頂きました事を綴らせて頂きましたが、発起人の諏訪繁治様が
私が父の情報を求めておりますことをご紹介くださいましたのは、昭和63年の暑い夏の頃でした。
おかげさまで遠い昔の父を知る何人かのお方に出合うことができました。
その中のお一人当時、東京在住の田中良幸様(故人)が「観涛」編集人呉在住の三〇会事務局長の山根市太郎様(故人)にご連絡頂きありがたいご配慮を頂くようになりました。
「三〇会」とはかつて父もともに学び、戦後無事に帰還されました皆様の同期会と伺いました。


   事務局長山根市太郎様お手製のガリ版作成の年刊誌             山根市太郎様によります父の想い出募集記事


                     「観涛」に掲載頂きました田中良幸
様によります父の回想記募集記事

      貴重な「観涛」誌上に掲載頂きました事に上記他、多くの皆様からご厚誼を頂くことが出ました事に心から感謝申し上げました次第です

         最後に8年余にわたります多くのご厚誼を頂きました山根様からの多くのお手紙の一部をご紹介させて頂きます。

        常に昔の想い出を添えてご丁寧に長文のお手紙を頂いておりました            平成4年夫逝去にご仏前を賜りました

 
   「観涛」は山根様86歳までご尽力を頂きました”感謝”          山根様は平成17年12月26日96歳にてご逝去

以上の想い出は昭和63年から8年余に及び、戦死の父に思いを寄せることができました事に、今は故人となられました多くの皆様に改めて御礼を申し上げまして私の想い出とさせて頂きます。
私ごとに最後までお訪ね頂きまして誠にありがとうございました。


                ご厚誼を頂きました皆様に朝顔とフウセンカズラを添えさせていただきました

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする