テレビが伝えた ヒロシマの悲劇2008年12月22日 に綴りました過去ログですが、この度、広島原爆忌追悼式に当たり多くの皆様にご訪問を頂きました事に驚き!と感謝を申し上げております。
先日8月6日、上記の放映がされておりましたが、気づくのが遅く録画ができませんでしたので新たに綴ることができません。ここに過去ログを再度ご紹介させて頂きます。
原爆投下の瞬間
筑紫哲也さん×昭和史特別アンコール第 2 夜
広島…あの時、原爆投下はやめられた・・・いま、明らかになる悲劇の真実
証言で再現する命の物語。「私は謝らない」と原爆を投下した原爆科学者と被爆者60年めの対話。
以上は新聞のテレビ番組に綴られていた文言です。
動画の紹介 https://www.youtube.com/watch?v=WjVXyA9LjY0
「原爆投下は悪くない、むしろ謝れ。 生き残れただけ幸せですよ。」と。
(この記事の動画を見つけました。とても残念な対話ですがご紹介させて頂きます)
筑紫哲也さんがご存命の時に放送され「私は謝らない」の言葉に被爆された皆様はどんな思いだったでしょうと涙無くしては見ることが出来ませんでした。
原爆が投下された映像を撮影された原爆科学者
「私は謝らない彼が謝るべきだ」は誰?原爆投下の映像を撮影した原爆科学者と被爆者60年めの対話でした
筑紫哲也さま貴重な報道番組を有り難うございました。
どうぞ安らかにお眠り下さいませ。 合掌
戦後生まれの人口が多くなりました現在ですが、過去に起こった悲惨な戦争の事実は事実として後世に伝えてゆかねばならないと考えます。
(以上は2008年12月22日より)
先日の放送は最後の10分間ほどTVに再度釘付けになりました。ご紹介の記事は2008年12月22日現在でしたので、筑紫哲也さまはすでにご逝去になられておりました。
又、原爆科学者の方に「もう少し理解していただけるものと思いましたが悲しい!」とおっしゃられました被爆者代表のお二方、原爆科学者の方も鬼籍に入られておりますと報道されました。