「奇術研究 第42号」の中の
平岩白風氏の
「紙筒の魔法」
を読む。
画用紙の表裏を検め、
一方の端から丸めて筒を作る。
マジカル・ジェスチャーをして
この空の筒から
赤・青・黄の3枚のシルクを
取り出すというもの。
Tショップから入手した
「マジック・スポンジ・ボール」。
テーブルのスポンジボールを検めてもらい、
受け取ったスポンジボールを
両手の指先で千切って
2個のボールにする。
1個のボールを左手に握り、
もう一つのボールを
客の手に握らせる。
マジカル・ジェスチャーをすると、
演者のボールが客の手に飛行。
再び2個のボールを検めてもらい、
1個を左手に握ると、
立方体のスポンジに変化する
というもの。
「ターベル・コース 第5巻」の中の
マーチン・サンシャイン氏の
「ストップ・カード・ミステリー」
を読む。
シャフルしたデックから
3人の客に1枚ずつ選んで覚えてもらい、
デックに戻してシャフルしてもらう。
デックを右のテーブルの上の帽子に入れ、
1枚ずつ裏向きに取り出して
左のテーブルの帽子に入れていくが
第1の客に直観力で
自分のカードであれば
「ストプ」と言ってもらうい、
「ストップ」と言われたカードを見ると
当っている。
これを第2、第3の客でも行うというもの。
YOUTUE で見た
「二度のメイト・カード」。
デックを表向きにリボン・スプレッドし、
集めてシャフルしてテーブルに置く。
客に上半分を横に置いてもらい、
一方を表向きにする。
裏向きのパケットのトップから
1枚ずつ送ってストップと言ってもらい、
そのカードを横向きにする。
二つのパケットを
同時に1枚ずつ見ていくと、
横向きのところでは
メイト・カードが出てくる。
二つのパケットの裏表を入れ替え、
表向きの方でストップされても、
再びメイト・カードが出てくるというもの。
2003年8月のFMCの例会で
K氏からレクチャーを受けた
「サインカードが封筒から」。
4枚のAを出してテーブルに置く。
シャフルしたデックから
客に1枚選んで表にサインして
テーブルに裏向きに置いてもらう。
4Aの表を検め客のカードの上に乗せ、
5枚を検める。
マジカル・ジェスチャーをいて
1枚ずつ検めると客のカードが消えている。
テーブルに置いていた封筒から
裏向きのカードを取り出して
「これがあなたのカードです」と言って
客のカードを出現させる
というもの。
「ターベル・コース 第5巻」の中の
「ターベルのバンク・ナイト」
を読む。
5枚の封筒の中の
1枚だけに1万円札を入れて封をし、
板の上にバラバラに置いたものを
取り出す。、
4人の客に任意に
封筒を1枚ずつ取ってもらい、
好きなだけとり交換してもらい、
残った1枚を演者が取る。
5人一緒に封筒の封を破ると、
4人の客の封筒の中はすべて白紙で、
演者の封筒からは
1万円札が出てくるというもの。
「奇術研究 第41号」の中の
平岩白風氏の
「魔法のジャンボ・カード」
を読む。
3枚のジャンボ・カードの
表裏を検めて、
台の上に立てて三角の筒を作る。
マジカル・ジェスチャーをして、
その空の筒の中から
たくさんのシルクを取り出す
というもの。
「The Magic 第31号」の中の
小林文美氏の
「健全なホテル・ミステリー」
を読む。
2枚の赤いQを二人の若い女性、
黒い数字のカード4枚を
4人の若い男性に見立てる。
二人の青年が女性の部屋に押し掛けたら
その部屋に女性はいなくて
4人の男性になっているという現象が
二度起こるというもの。
某ショップから入手した
「Micro Psychic」。
ボルトとナットを客に渡して
検めてもらい、
ボルトの中央にナットを通したもらう。
それを客から受け取って
マジカル・ジェスチャーをすると、
ナットがひとりでに動き出し、
ついにはボルトから外れてしまう。
外れたボルトとナットは
直ちに客に渡して
検めてもらうことができる
というもの。
YOUTUBE で見た
「上から8枚目」。
シャフルしたデックから
客に1枚選んで覚えてもらい、
デックに混ぜ込む。
客に覚えたカードを聞き、
そもカードは
デックの上から8枚目にありますと言って
トップから8枚目を開くと、
客のカードが出てくるというもの。
「上から8枚目」は私題