昨夜の雨神来訪に、宙の星観えず蒸せるものの網戸締めて就寝した。枇杷湯に浸れば身体の角質剥がれ細胞の活性化促す為、汗は然程とならず湿気の不快感無し。気温は24℃と凌ぎ易く、冷房点けずも居心地良くの有難い佇まい。
健康維持の基本に枇杷葉を据え、エキスやお茶と活用多岐。これまでの医者頼り断ち、自然治癒力から工夫や知恵を授かれる。数値に左右されず、身体から発される異常には思考・施行の有難さ。自らの意志、迷わないことも重要と。
夏の暑さには、冬の身体創りが基本とされ春の時期油断せずの用心さ。この時期、血管の流れ促進なら多少の気温の変化に対応できる。寒さから解放されれば直ぐに冷物摂取は、危険を含み血管の破損・詰まりに陥るため緊急搬送に。
旧暦と清貧の暮らしとしては時期の旬を大切にしている為、物事奔らず。スーパーやコンビニ利用控え、新発売等興味無く過せる日々への感謝。出不精であるのも殊更に、自らの使命達成を行え祈れることと赦され心静かに逝けるとも。
神が教えてではなく、森羅万象・宇宙からの気づきと覚える為り。心の中に棲みしと、清らかさ保てる歓びに亘り境地至れる。邪念祓えば憂い失せて、定まれること疑う勿れ。一刻、祈りと感謝。