枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

五月雨・長潮・皐月

2024年06月30日 | Weblog

 昨夜の雨神来訪に、宙の星観えず蒸せるものの網戸締めて就寝した。枇杷湯に浸れば身体の角質剥がれ細胞の活性化促す為、汗は然程とならず湿気の不快感無し。気温は24℃と凌ぎ易く、冷房点けずも居心地良くの有難い佇まい。

 健康維持の基本に枇杷葉を据え、エキスやお茶と活用多岐。これまでの医者頼り断ち、自然治癒力から工夫や知恵を授かれる。数値に左右されず、身体から発される異常には思考・施行の有難さ。自らの意志、迷わないことも重要と。

 夏の暑さには、冬の身体創りが基本とされ春の時期油断せずの用心さ。この時期、血管の流れ促進なら多少の気温の変化に対応できる。寒さから解放されれば直ぐに冷物摂取は、危険を含み血管の破損・詰まりに陥るため緊急搬送に。

 旧暦と清貧の暮らしとしては時期の旬を大切にしている為、物事奔らず。スーパーやコンビニ利用控え、新発売等興味無く過せる日々への感謝。出不精であるのも殊更に、自らの使命達成を行え祈れることと赦され心静かに逝けるとも。

 神が教えてではなく、森羅万象・宇宙からの気づきと覚える為り。心の中に棲みしと、清らかさ保てる歓びに亘り境地至れる。邪念祓えば憂い失せて、定まれること疑う勿れ。一刻、祈りと感謝。

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下弦・皐月・小潮

2024年06月29日 | Weblog

 今朝、青空が観えバケツに水を張り外に出す。自家製温水器だが、湯温は意外と上がり電気代の節約。冬場は何をしても浴槽自体が冷え、金額は上昇。未だ冷房は点けず、網戸にて風が通り過ごせる有難さ枇杷葉のお陰とも。

 数字の持つ意味に気づかず迷走する内、何かが閃いてはっとした。123・119に或いは羅列の組み合わせ、それらが終結して視えた事象・一連の映像が重なる。長いようでもあり短い年月の螺旋を紐解けば、弥勒菩薩掌中救われし。

 自らに課せられし使命・運気の繋がり、謂れのない命への尊び逝くものと魂を祈り於く。けんちゃん、あの時には怖くて手がつかめずを赦して。一瞬、何がどう起きているのか理解不能でした。何故、映像が繰り返されたのか疑念晴。

 昨夜の就寝、布団に身体横たえしも眠りにつけず夢にて覚醒。釈迦牟尼の漣座、弥勒のいざない魂浄化と覚る。如何なる事象にも時効なくを胸中に、祈り続ける想い深くとも。今宵に、星の瞬き観えしを待てれば流れては送る為り。

 玄関、向かって左は梔子・八重と右には紫陽花咲く。どちらにも枇杷葉植えてだが寒さに弱く、西側13年月経つ。自然発芽の苗は何時しか育ち、思わぬ場所から発見あるを人間の都合勝手諫めてに感謝。

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皐月・八せん終わり・小潮

2024年06月28日 | Weblog

 昨日の曇り空は夕方から雨神の訪れとなり、今朝に縦縞の糸が降りる。合歓の花や萩が灰色とよく合い、やさしい彩りを連ねて魅せる景色圧巻。青空に対比するよりも、目立たないこと心の温かみ思え運転しながら流れるさま感謝とも。

 後楽園に早朝から支度し出かければ、園内散策しつつ木々の声や華の囁き聴く。耳を清ませば、心に亘る異空間の響きあるとも覚る。晩春に訪れてより、鶴の声一際大きく訴える魂と触れる也。此処へと惹かれしあるは、蓮への導き。

 図書館から借りた書籍は、日航機墜落事故。強烈な映像が今も眼前に視え、恐怖に陥る事象へと繋がり往く。いせひでこさんの描かれた けんちゃんのもみの木 最初のページは、どんなにしても心底から消せなく詫び赦しを乞う。

 蓮の華を観ているとそこに鎮座し、思い々の姿となるを視て瞳外せず固唾のむ為り。鶴の声、突如響き亘り空に吸い込まれて往く。偶然だろうか?この日に此処へ来ること非ず、必然的数字の繰り返し有難いと祈り感謝する。魂の浄化。

 早朝からの予定も躓きなく、帰宅はPm1時過ぎ昼食を戴き安寧至れる。エンジェルナンバー、示す数字の羅列は心根に亘る為り逝く。多くを願えて希むより、小さきこと想うは適うとも気づける。

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枇杷は樹で熟す・小潮・皐月

2024年06月27日 | Weblog

 今年の収穫、野鳥の襲来と早めにしたら味が薄い。枇杷は、樹で熟すため採ってからとならない。品種にも因るらしく、茂木や房州は影響が少なかった。田中の粒は大きく、それだけに数日間を要した気がする。自然の掟に抗えずと想う。

 夏に収穫時する甜瓜、子どもの頃の記憶だがお盆前後だ。麦藁の上に転がる金の玉は、太陽の雫が溜まったように見える。あの懐かしい香りには出遭えないものの、青空市に思わず瞳がいく。果物全般に農薬散布と、口内痒くたまらず。

 林檎も、無農薬とは程遠いため余程の気持ちがない限り買わない。人体に影響はないそうだが、明らかに蕁麻疹症状と落ち着かず滅入る。判断の基準も、個人差が有り異なる体質と心得え安易には。枇杷葉暮らしにてを潔しとする也。

 昨夜は、夕焼けの宙で観える範囲が彩どりされていた。梔子の花咲き、薄闇に浮かぶ白は穢れない清さ保ちつつ。初夏時、木が混見合い剪定し少なくした。紫陽花も繁り挿し木で増え、南天の勢い年末を待てるのは愉しみに通じるとも。

 生きてのこと、向かう先はあちらへの境と覚え努める。其々の想いあるを違えず、森羅万象の訓え学ぶこと受入れて逝く為り。後楽園散策に参加、鶴の姿見て日航機墜落事故繋り愕然と。

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深まる謎の公衆電話

2024年06月26日 | Weblog

 テレカが使い切れなく、NTTに相談すれば1回の使用料は500円でカード返却なしと回答。えっ?カードのデザインが良くてを、回収できぬとは。以前、NTT職員から珍しい景色と求めた貴重品。青海波も、天馬の血族応募当選品。

 これは出不精返上にして、遠くて近い公衆電話まで行くしかない。スーパーマンの変身用使途だけではないが、合理化で減りつつの窮状に合うのだろうかは疑問。扉を開けるまでも無く、無人状態と想定するものの突如現れてになる。

 誰がって?スーパーマンよ、着替え中には遠慮するが時空の歪みは起こり得る。それを思いついたのは発想に富む方と話していて、然も有り魅惑の想いに到達至れる。不可思議な事象の、起きる度合い頻回となり問題解決の兆しとも。

 信じるは疑わぬとの意志が働き、思考にて幅も広く縦横無尽に血潮を翔ける。歌劇・トーランドット中、姫の難題回答。脱線した向き軌道修正、テレカの金額だけ抜いて返却を思惑するばかり。昭和に往けば使用可能、箪笥の肥しに。

 枇杷葉の果実、贈り先からは受け取りのうれしい声に歓び也。品種多々あり自然交配も、野鳥啄む隙を収穫するので熟れてないのも少し混ざる。社交辞令でなく、心よりにも自然へ祈り感謝。

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遅かりし由良之助に

2024年06月25日 | Weblog

 気づくことの大切さには、個人差は否めなく範囲も異なる。拘りの違いもあろうし、環境や国柄にも依る処が多く大きい。森羅万象・宇宙の広がりや繋がりに、無関心だと自分しか見えない。言葉にて一人では生きれぬと言うが、建前と。

 枇杷葉からの導きと学びには、自然からの訓え多く有。自らが気づかねば判らぬ事象増え、思考へと至れる為り。慢心や驕り・自惚れ避け、初心に還る素直さ一途のことと励める。文字の間に隠れる真意あるを、瞳をみひらきて覚醒也。

 沖縄の慰霊の日、各々の思い綴りしを読みながら上っ面の表現みる。あの悲惨さが、今以って続き終わりのない差別を生み出す。戦争は、庶民への強制であり殺戮は容赦ない。何方へ味方しても、犠牲になる人々に命令止まずにて。

 枇杷葉の果実やエキス届けて、季節の野菜戴くを感謝。李は青空市へ向けずなのを受け取り、キャベツ・ピーマン等有難い。何だか、海老で鯛を釣る心境にうれしく心の温かさ感じる。自然からの恩恵、亘らせつつ繋がり往く不思議。

 枇杷葉と旧暦の暮らしあれば、体内時計狂わずとも。あるが侭の素直さ崩さず、学びの姿勢怠る勿れと聴こえ視えるを心して。自らの意志違わず、森羅万象疑うこと非ずと弥勒菩薩祈る為り。

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晴れから曇りに

2024年06月24日 | Weblog

 清んだ空に出かける用意しつつ、急変しての曇りに。梅雨時の不安定さと、除湿器点ける。布団は無論、洗濯物も怪しく外干しならずです。すばるは、陽射しに出窓へ陣取りしたがしょんぼり引き返す。連絡事項も済ませて時間待つ也。

 梅雨時の心構えは冬季に行う項目、早くから冷たい物摂取せず夏至以降。身体への負担を減らす為と、エアコン点けず。快適に思える便利さの裏は、病発症の素。医者や薬に頼り過ぎれば、悪循環から逃れる術はなく連鎖反応続く。

 人体の不思議さには、異常が起きた時に警告を発し停止と促せる働きをする。それらに気づき、冷静さを失わず原因を検討すれば訓えられる。夏場には、塩への摂り方増やすのも外出続けば必要。汗を掻き、毒素の排出しないと。

 枇杷葉を用い治療の数々や、身近な薬草効果は殊更に有難く生かしてを感謝。食品の添加物や諸々の影響にも症状は潜み、身体への言い逃れなく血管の破損・詰まりとなる。自らの治そう・治したい想いにも、薬効あるは有難いとも。

 予定では町長との懇親会へ異例の参加し、知人へ枇杷葉エキス届け帰宅。今月の外出殊更多く、気力の維持に温かい飲み物と書籍読むことで解消している。無理も無茶も利かない年齢、努めて回復也。

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蘇る光景に魂彷徨う也

2024年06月23日 | Weblog

 出不精のことに縁るが、広島と沖縄から鮮明な映像が視える。衝撃はそれだけではなく、火の粉の降る中を逃げ火傷の熱さに悲鳴を上げ蹲り失せていく。息が詰まり気が遠くなる寸前、元の場所に居た。火膨れ残り、枇杷葉エキス浸る。

 リエさんが、仕事の中に訪れ魂の彷徨い視えることが多くあり。体質であると思いつつ、金縛りに遇う回数も増え心に沈む。此処幾日か、数字の羅列異様に現れ言霊訓え在りて。沖縄への、戦後終わらず基地の押し付け無理難題ばかり。

 世界情勢の云々や詳しいことには疎いが、亘る魂には気づける。森羅万象の摂理、抗わず疑う勿れと訓えあるを心に留め於く。どんなに綺麗ごとを書いても、表向きに終始。即ち異変起きず、自然の真理と受け止め真直ぐに視ること覚え。

 庭の桔梗が綻び、雨に枇杷苗育ち苺のランナー延びていく。木通の実は楕円形、あちこちに青いのをぶら下げている。夏枯草、紫陽花は旬の時期と咲く。植物の持つ力を分けて貰いながら、呼吸をし調理し命を繋ぎ一日へ祈りと感謝。

 雨の日とDVD鑑賞、汚れなき悪戯・秘密の花園・小公女・JFK。ダウントンアビーは、シーズン3の3を観直し歴史の背景や登場人物に魅入る。田舎所以、レンタル場所は遠いのよ。

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皐月・望・大潮

2024年06月22日 | Weblog

 今朝の庭、スプレーバラ・釣鐘草・紫陽花・銀梅華・ベゴニア勢い良く。折り鶴ラン弦を伸ばして、軸先綻ばせるさま次第に増える也。白薔薇は、次々蕾が見え咲きしも清々しさ思える。鶯囀り止まず、他の野鳥も賑やかに餌求め飛来しており。

 枇杷葉の果実、晩生熟れなくも寒冷紗掛けてのこと騒がしさ消えず。それにしても、集団での飛来は打つ手も無く餌となるばかり。自然の掟は厳しく糧の遠慮思わずに、命への讃歌。こちらは出荷目的なく、残り物に福あるのを歓ぶ心根。

 枇杷葉の果実を食べると種が出るが、ホワイトリカー35℃に漬け置くと用途多く有り。塵で出すよりは、柔らかい内に粉砕して堆肥に混ぜる。食物の発育促せ、細胞の活性化にも役立つ働きを行う。土に埋めれば、3ヶ月後に発芽し生育す。

 鉢やプランター木丈は、1mを限度に大きくしないことが肝心で冬季の作業とすること。枝を伐り根も詰めて鉢に植え直すが、旧暦参照とされたい。植物には旬の時期ある為め、判断誤らずに行えば枯れることなくと自然への感謝忘れずとも。

 この時期、青紫蘇が採れるのを酢飯に山葵と乗せて戴く。梅干しの酸っぱさも程よく、食の旬へ想い馳せ。エアコンの利いた部屋等、注意され冷い物控え健康也。

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夏至・大潮・皐月

2024年06月21日 | Weblog

 二十四節気 夏至 太陽が黄道の北端を通る日なので、北半球では、一年中で最も昼の長い日・白夜、暑気も厳しくなる。毎年六月二十一日頃。昨夜の雨残りありて、薄日射すものの気温上がらず肌寒さを感じ羽織物纏い過ごす也。

 野鳥も野鹿等、子育ての時期とあり鶯の囀り・姿頻回に見る。ブルーベリーの寒冷紗外せば忽ちに飛来、枇杷は無事なる。自然の恩恵人間の思惑とは為らず、収益にしていないことへの感謝とも。予定のこと、祈り通じるは悦ばしく。

 昨日、じゃが芋を煮つけ昼食となる直前に足湯の連絡あり。来訪は良いが、予定無くも体力の消耗癒せず回復至らず。用意しながら、予感的中に非ずと心得る。聞けば散財の由、遊行計画多く続行中と知り物事進まずと覚える為り。

 人体の仕組みは、未知の分野だが血管・血流や足裏は隠れた重要性。他人を充てにするだけではなく、自分の可能な範囲をしようと話しておいた。困った時ではなく、そうならない生活が大切なのに気づけば辛い→幸に転じてとも。

 命を与われるに還り、自らを戒め学べること能わずと心する。エンジェルナンバー視え、諭されてを感謝と祈る。運気上がる刻こそ、慎重さとも。心の平穏を疑わず、森羅万象現れるものと覚醒。

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