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枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

祖母への想い・邂逅

2025年05月24日 | Weblog

 子どもの頃には幼稚園しかなく、小学校に上がる前一年間だけで朝に行き昼食前に帰宅した。眠い目を擦り起きて着替え、朝ご飯などかき込むので遊戯や遊び処ではなく親も気忙しいばかり野良仕事の途中から帰る。

 田舎の事情は行政に倣えと通わせるものの、本人の意思は無視。家で時間を気にせず、自由に遊ぶのとは違いルールに従わさせられるのが殊更に苦痛。祖母の後をくっ付いてなら、危険な時は傍に居てるので安心。

 鎌や茅で指を切ると、腰に下げての袋から塩を出して拭いを裂いて縛る。悪戯の堪えない孫への小言もなく、好きなことができた。集団生活の意味はなんだろう?窮屈で退屈極まる規則に縛られて、息苦しいばかり。

 四季の旬を探知しており、藪に筍が出て掘るのも残しておく数と予定を立てていた。自然への感謝を忘れない行為、すまんのぉ・援けてくれるかを物云わぬであろう相手に呟やき命は人間だけのものではないが口癖。

 十薬・蓬・きらん草・黄肌・桔梗・芍薬・イタドリ・木通、何れも粗末に扱わず保管していた。辣韭や梅は無論、時期をたのんでの収穫としていた。自然からの恩恵を、感謝にて戴くなら旬を逃さないのが鉄則とも。

 祖母が生きてゐれば齢百三十歳、時は待たぬから悠久の刻を抗わずであろうか。無駄な事象なく、工夫しての暮らしを思いだしては偲ぶ也。兄も妹も、そんなことして何にと鼻でせせら笑い買えばいいと嘯くばかり。

 庭の彩りに、釣鐘草・ベルフラワー・芍薬の薄桃が数輪咲くを愉しめる。フェンスの外、野茨が咲きし自然からの恩恵能われる。ポリゴナム勢い増し種も発芽、夏への扉開くなり。

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枇杷葉・実は育ち大きく為りて

2025年05月23日 | Weblog

 揚羽の幼虫も、その殆どが脱皮して緑に変化するなか黒揚羽は山椒なく姿を消した。果たして蝶に、生れるのだろうかと不安も過る。季節が移行しているのは明らかと、午前中庭の徘徊時、大粒の実と花芽を見つけた。

 入念に確認した筈が…花芽は摘み、二ヶ所目こぼしの実には袋を掛けておく。雨が上がり晴れ、湿気の多さ閉口しつつ網戸対策として冷房は点けない。夏への対策を冬に備えて於けば、身体は徐々に応じていくものだ。

 今週の生協のチラシに枇杷があり、価格の高さに目が点。わおっ!長者になれるではないか、一儲けできる。以前には4粒で¥300なのも倍以上、我が家のは売物として栽培ではないから送料負担条件での発送予定と。

 果実を買い、種を植え苗に育てて九年間経てば実がつく。品種や環境に依れば、それよりも早いこと陽当り好み寒さは苦手。ブロ友さん呟き、家の近くには育たぬも昨年花が咲き結実に至る経路・植物へ愛情の掛け方。

 木村秋則さんの無農薬栽培の林檎、奇跡と謂われる所以には命への讃歌があればこそ。淡路島へ枇杷狩りに行きし出遭った小父さん、人柄の為せるものと言霊の響きがあり今日に繋がり亘れば人生にゃんとでもなる。

 フェンスに絡ませての木香バラは散り、用水路中州・黄菖蒲群れが目立てば釣鐘草咲き始める。弦バラに小さな蕾がちらほら、昨年は咲かずも三年目。クリスマスローズの苗を思わぬ場所に発見、五十を数え仰天とも。

 枇杷葉の剪定枝、朽ちるに任せておれば生物の媒体が自然へ戻す也。特別の肥料入れず、寒肥の糠と塩。素直さ・正直・清く、自らを戒め祈り感謝。

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初雪葛に花が数個咲いて

2025年05月22日 | Weblog

 初雪葛・ハツユキカズラは、定家葛の親戚?兄弟姉妹だろうか花の形がとてもよく似ている。庭の東・駐車場に、鉢仕立てで弦を絡ませ伸ばしている。玄関飾りや花筒へ挿したり、それが2m近くと予期せず花が咲いた。

 ベルフラワーは小さな濃紫、釣鐘草濃淡紫・白・薄桃と蕾が咲き始めた。芍薬も、薄桃が二輪と濃い桃を切り玄関の花瓶に挿し換えた。枇杷葉の枝の中心から出ていた箇所へ、あろうことか花芽が咲き始めてに吃驚。

 自然界の摂理如何なく、人間の思うようには何事もいかぬこと重々承知。揚羽の幼虫も次々脱皮しており、黒揚羽は緑と黒の混じる身体に変身。何だか不可思議で魅了され、異世界に通じてを今更ながら訓えられ学ぶ。

 物事を良し悪しや幸不孝と分けねば、自らに現れること素直に受け取れば佳しであろうか。生死に見境なく、妬みや呪えば必ず成就はされず還るもの。人生の先輩と年功者へ感謝し詫びる心根には、愛しさ堪る也。

 山本周五郎・初蕾、図書館への予約とした。映画では、宮沢りえ・東山紀之・若尾文子・宇津井健が演じていた。生きて逝くこと、楽しいことや面白いことは皆無だが自分から努力を惜しまずと捜せる心でありたい。

 洗濯物仕舞おうと…揚羽の幼虫が1匹、洗濯ネットに出現。柑橘類の木からは5m近く離れており、何時どうやって来た?瞬間移動しか考えられない。我が家は宇宙と繋がり白龍が棲むことから、虹・円形1m現れるとも。

 白のフレア・八枚剝ぎスカート汚す、直ぐに水で叩き出しつ下から指を当てて抜く。出かけた後、手洗し脱水せずハンガー吊りアイロン強で解決した。

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朝が来れば・感謝し祈る

2025年05月21日 | Weblog

 二十四節気 小満 光熱ともに旺盛となり、陽気天地に満ちる、と云う意味で小満といわれる。毎年、五月二十一日頃である。夏日に近くなることから水分補給に注意し日中は陽射しを避け、植物の水遣り管理怠らず。

 長時間の運転には気力の消耗が激しく、出不精を決め込んでいるから偶さかだと神経過敏・肩凝り。信号が赤で停まり青にて発進しかけたら、自転車の突発横切りに急ブレーキ踏む・左折かと思いきや車道を渡るとは。

 えっ?小父さんの信号は赤!然も、横断歩道ではなく車道を?!突っ切る。明らかに自転車が間違いだが、事故になれば車が悪い。今朝の時点で啓告あるを、心中に記憶したこと援けてもらう7777観え運気転換至れり。

 予知能力と感じだが耳を清ませ心に留め於けば、禍を転じて福と為す。辛さや苦しみ・哀しさは秘めて語らず、泪零れるる誰に告げるか。言うは易く行うは難しとも云い、実行できぬ事態は必ず条件が遭わないものとも。

 朝の覚醒時に命のあること感謝しつつ、眠れば異次元へと翔ける。月の周りに巨大な輪が観え、予知夢に心は散り々と為り逝く不可思議さを想える也。日常は他人其々に異なれ、生きること能わず自然へと還り逝く者。

 芍薬の蕾、次々と綻び咲き庭の華やぎを見せる。釣鐘草や雪の下、初雪葛にも花が付いてに瞳を瞠る。枇杷葉の黄色の葉を外し水遣りする中、苺の熟れと数個を摘めば甘さ程よく瑞々しい味フェンスに吊り下げ収穫。

 食品の安全性、着色料・添加物・農薬散布に牛乳やパン等口にしなく油も最小に控えての暮らし。特に不自由さはなく、緊急時・非常時なれど急かず慌てずの心得。

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卯月・下弦・小潮

2025年05月20日 | Weblog

 朝に夕にと庭の徘徊、連日の雨と曇り空から一転気温も上がるは水遣り追いつかず。クリスマスローズの苗を移植したのは特に、日陰に置いている。鉢植えなのもあるから、細やかな丹念に状態を把握してだが気は揉める。

 山椒の、黒揚羽の幼虫は3匹と確認した。木が小さいので無事に育つだろうか心もとない。揚羽の方は、大きさではなく孵化した日数か緑に変身中。26匹いて、シャカシャカ音をさせて齧っており体長は2㎝から3㎝まばら。

 我が家・庭の植物には、一滴も農薬は掛かっておらず安心・安全と熟知してなのか。人間と云うより、生きての命へ何を於いても地球にやさしい。白龍が棲むのも謂わば、宇宙と繋がり亘りゆくのも何等不可思議さ無い。

 芍薬は白二輪を玄関の花瓶へ挿し、薄桃は九輪の蕾がある。ヒベリカムや雪の下に花が見え、木通は2㎝程に成長し桑の実も熟れる。苺は次々と赤くなり、お八つや食後に戴けることうれしく赤く色づくを愉しみとも。

 感知すること・聴こえ・視えてには、自らの使命があるもの。そのことを告げるは、疑わぬ気持ちが誰にでもあるとは限らない。真実に気づけなければ受け取る言霊は失せていき、災い呼び込む為に心清く有りたく。

 心に浮かんだ事象が視え中ると、身体中に針が突き刺さったように痛む。胸への衝撃頻回に起き、数字も同じのが繰り返されてくる。誰の思念かは知らず、浄化させれば多くの波動を放出し強度に疲労困憊してしまう。

 ブログの終了・閉鎖にも、ある意味が隠されてを気づけ覚れる。去る者・逝く者・来る者、異世界の扉を超えてにも未来へと翔け森羅万象に還りゆく。

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初夏から夏へと梅雨入りに・小潮

2025年05月19日 | Weblog

 枇杷葉への袋掛け、一旦は終えたものの見落としや葉陰に隠れてがあり50粒追加した。1枝に数粒のや単粒と不揃いも、親指大は放置できない。この処、野鳥が飛来し賑やかさ増す勢い。人間だけが恩恵与れるは、能わず。

 フェンス向こうは一般道路で境目は用水路だが、やけに黄色の花が目立つ。数年前には5本の咲きよう、今年は群生になり50本程の勢いと圧倒される。ふと思えたのは、我が家の枇杷葉が水辺へ落ちて浄化したのではと気づく。

 天水を雨樋から桶に汲んだのに、枇杷葉の生葉を浮かべてや汚泥処理にも本領発揮する。これが人体に吸収されれば、血管を浄化させ管の破れを繕い太くとして流れを促せる働きだ。自然界には、その掟は至極尤もなことと。

 身直の出来事に衝撃受けるも、病院へ行かず過ごせるのは至福の歓びと感謝した。早朝から出かけ、一日仕事等お断りの真平御免だ。頼まれても行く気はさらさらない、年齢を重ねれば支障は出るものと以前から注意突起也。

 薬を多種類呑めば、細胞への変化著しく弊害も生じて来るもの。自然治癒力を援け、可能性を高める方法を見つけたい。市井の者ではあるが信念は揺るがずと、自然への疑い非ず日常を淡々と過ごせる有難さ想え幸甚とも。

 桔梗の茎丈伸び、揚羽の脱皮してを眺める一時に26匹いた。柑橘類は半分方齧られ、葉が無くなると蝶へと変身していく。薔薇の花弁散る前を、瓶に詰めて香料作るは仄かに匂う。芍薬の白と桃色の大輪が咲き、庭を飾りて。

 枇杷の実が大きくなり熟れては、枝が撓る。枝に傷んだのや黄色の葉が付いてるのは、外しておけば新芽も出易いのよ。

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枇杷葉への想い・お蔭さま為り

2025年05月18日 | Weblog

 夕刻から音もなく降り始めたが、夜半には風を伴う嵐状態となり移植した鉢への天水は有難い。雨粒の滴る庭、空は曇りだが蒸せて窓拭きには丁度良い。サッシの溝や窓硝子も古歯ブラシで擦り掻き出し、掃除機で吸う。

 鉢増ししてに置き場所がなく、夏場は外に出す。霜に弱いのが大半で、晩秋には取り込むものの植え替えて整理した。今冬には余りの寒さ・弱り目に祟り目と枯れた物もあり、暖房費の高昇に度肝抜かれ経費節減する也。

 枇杷葉の実を生協で求め、種を土に植えたのは生葉が必要なことからだ。孫が四歳の誕生日、写真に写る花芽にも気づかず実が生ったのも知らず。上京した折、リエさんから隅田川の枇杷を教えられたことも懐かしいわ。

 長崎茂木と田中が発育し、生協からの購入で種を植えては発芽させてきた。その結果、三十数本の成長と種類も淡路田中・房州・土肥白枇杷がある。我が家の庭にて自然交配した物も多く、品種の確定は困難を極める。

 一昨年には野鳥の襲来で、多くの苗が発芽しておりフェンスの囲いにしつつ知人へ差し上げた。花木店には注文しないと入荷せず、移植は11月下旬。我が家から発送の苗も花が咲き結実した報告、環境に合えば佳為り。

 植物の自然法則は隔年とし、生り年と裏年が交互に来る。寒中時の剪定は必須、茶葉作りやエキスの効能に優れることから医者要らず別名。何よりも血管の掃除をマクロルンバが行い、血流を促しつつ細胞活性化とも。

 枇杷葉の実への袋掛け、千袋と云うのも十数本に多くの結実・初生りもあり。次年度は、更に大幅な剪定せねば眩暈が起きる予測だが初心忘れず愉しめむ。

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予定は目白押し・優先選考也

2025年05月17日 | Weblog

 枇杷葉への袋掛けも漸くにして片付き、揚羽の幼虫は2匹が脱皮し緑色と特徴ある姿になる。薔薇も咲き、芍薬一輪が開らくを雨に弱くと切り玄関に挿す。薄桃のやさしい彩一輪なれども、立ち姿は毅然として麗しさ際立つ。

 揚羽の幼虫を観る度に、とある賞に応募した作品を思い出させる。キャベツ畑の宇宙人は、当時の選考委員や編集者に好評で中でも思い出深い創作だ。作品の良し悪し、下読み段階にて通過せねば無駄な投稿になり得るが。

 ブログでの投稿は、盗作され気づかぬ内に応募されても抗議できない。著作権は何処の誰と限定できないのも、網の目を潜り抜けてだ。出版社に直に持ちこんだり、編集者に会う等遠い昔になったものと一抹の淋しさ思う。

 木通の実、南西場所に結実したのが5㎜程の大きさだ。苺や桑も熟れ始め、ブルーベリーにネットを掛けておかねば早朝から姦しさに閉口となる。庭への徘徊時、用心していても羽根がある奴等には適わないから諦めるの。

 クリスマスローズの苗を株分けしたり土の入れ換えと、ベゴニア・プライダルベール・オリズルランも纏めておく。窓拭きまでが遠くなり明日以降の予定も、すばるは手伝わず。掃除機、半年前では使い方忘れてしまうわ。

 枇杷葉茶のお陰さまにて、痩せず肥らず現状維持は何を於いても有難い。他には梅と枇杷葉エキスやきらん草に、イタドリ・南天もあるから医者に罹ることもなく過ごせる。枇杷葉は、大薬王樹とあり凡てを纏め癒せるとも。

 今週は不安定な天気と気温が続き、梅雨入りへと向かうのだ。高齢者防犯・詐欺対策、番号表示通知の無料は殊更に有難いものです。

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天気は崩れ、雨神到来か

2025年05月16日 | Weblog

 揚羽の幼虫も、大きいのは2㎝・身体は黒に成長してきた。柑橘類に25匹と、山椒に1匹であるが野鳥に狙われずなのはうれしい。脱皮したら緑の特徴ある体となり蝶に姿を変えていくが、飛来の親揚羽蝶は孵化確認後来ない。

 出窓の窓拭きは残るが、曇りか雨としており近日中にやる予定だ。鉢物も、枯れた葉を外していると意外に時間が掛かる。気温の高さに汗ばんで来るが、綿製品なのも爽やか・ポリエステルは蒸れ不快感強く洗濯時公害になる。

 夏の製品に、ひんやり加工と銘打っての物だが身体には良くない。冷房で冷やし、摂取で更に冷たくし衣類までとは極地だわ。個人的には、口にする物は常温か温かいのと決めている。病の発症原因を自ら造り、大騒ぎなのだ。

 寒いのは苦手だが、機械オンリーには限度があるので身体の免疫や抗体を増やさねば保てぬ。季節感がない?と云いながら、真冬にアイスや暖房設備して美味しいと摂取している。身体を冷やすと、癌細胞は悦び大活躍するよ。

 南極のペンギンや北極の白熊との同居は、できれば遠慮したい。冷蔵庫をキチンと閉めてないと、うさうさ飛び跳ねる群れに出遭う・台所だけに危険だ。もしや時空を超えてしまい、還って来られなくばどうするんだろう。

 庭のプランターや鉢の位置を置き換え、クリスマスローズの苗移植を日陰へ置いた。鉢もまだあるが、苗の数が半端なく思考回路が途切れる。ブルーベリーも鈴生り状態、桑と黒のベリーも沢山の実が付いてて収穫へため息。

 すばる、焼餅・好みでよこせと騒がしい。小さく切って箸で掴み、開けた口に放りこんでやるが梅星も何故か好む。

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アクシデント多発・卯月・中潮

2025年05月15日 | Weblog

 気温は高まり、鳶が枇杷葉を上空から狙い旋回を繰り返す。鴉が未だ青い実だから止めなと、山の向こうから鳴く。椋鳥や鵯の飛来には一昨年の味を標ており、青くて喰えんのが理解できないのか袋を伺う素振り見せる。

 出窓の鉢物を枇杷葉の陰へと出し、水遣りをして掃除をした。雑巾もかけるが、サッシの溝に枯れた葉があり掃除機出動。久々な役目に従順として、片付けを終えた。すばるは、掃除機の音や動きが苦手で毛布へ潜る也。

 何処を触ったものか、ブログが行方不明になり目が点になる。落ち着けば再度提示と気づくのに、焦れば策なし。慣れぬから操作に手間取るものの何とか復活させ事無きを得るが、goo撤退したら新しい処でやれる?

 物が増えれば片付けは必須、塵にも廃棄などできないから移動させた。遺産は何も要らない、とつくづく思え・置いておく場所さえありません。相当に着ない物は処分したが、布を断ち小物に縫うのも愉しみになりそう。

 ペットボトルの、キャップを包んで鎖をつけて下げたりしようか?小豆を容れる袋は大小数あるのよ。ズボンの股下を伸ばすのは、洋裁を学んでないからできない相談・他人に頼めば請求書の数字が恐いだろうと案じる。

 庭の水遣りと徘徊時、大きな緑色の虫発見し捕獲した・枇杷葉の新芽を齧っておる。陽射しに見えた枝の青い実に、10枚程の袋掛けをした。収穫までに1ヶ月以上あるが、白い粉が付いたのは触るとぽろりと落ちていく。

 農薬を掛けないとしているから、想定内のことでもあり自然への祈りと感謝は揺るがず。自らへの環境に抗わずならば、愉しめること至福の歓び為り。

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