枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

相談室開設…水無月・小潮

2024年07月12日 | Weblog

 月間モエ・7月号、ヨシタケシンスケさんの特集にてお悩み相談室開設。ふ~む・悩みはあるのか?無いのがそれかもナルニア国。頭に被れる帽子サイズの合うのが、売られていません。況してや技術も無く作れず、どうしたらいいかな。

 幼少時からずっと引きずってのこと、問題解決したい。ヨシタケさん、なんて答えてくれるかな。モエ紙上にあるのは余り変化のない質問で、珍問・奇問の類は見当たらず意気消沈した。編集者に云いたい、ありきたりの悩み解決はゾロ。

 年金だけの収入にて、暮らしが立ちいかない向き?なまじ他人さまと同等とするから無理となる。仕事を辞めるにつき、近所回りの付き合いはしないと・今までと変わらずを徹している。子ども等はいるが、援助は受けず太田胃散残さぬ。

 家計の目標を立て、外せない物品の購入以外は慎む。従って衣類品は破れ繕い、電気の無駄を省き一日を暮らせり。お金は貯えないこととして、その日を愉しめ知恵と工夫にて佳し。医者に罹らぬ身体と、誰も充てにしない計画とも。

 目標・命を終えるまでは恙なく過せるよう努力怠らず、妬まず・願わず・望まず・比べない。付き合いの程度にも縁るが、一切は己の物ではなく宇宙から与えしを祈り感謝に尽きる。

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宇宙の狭間に・水無月

2024年07月11日 | Weblog

 今朝は網戸にできなく、除湿器を点けているが気温・25℃と低い。足元が冷え脹脛や足首へ反応し、転倒する恐れに繋がるため注意しよう。医者に罹らぬ工夫も、自然の賜物と有難く日常を愉しめるうれしさ価値観の異なりを想え。

 阿川佐和子さんの新刊読破し、故柳生博さん・それからの森を捲る。自然への畏怖と書かれ、少なからず共感も覚え図書館で陳列棚から見つけ借りた。其処に棲み暮らせばの、気づかぬことと学べば非ずも違和感なく沁みて。

 人類のエゴはエコではなく、資源開発には地球破壊の懸念が強い。あるが儘を巧く活かし、数多の生き物を慈しみ感謝することで人間へ還る。自然を侮れば覿面な結果が待ち受け、過ちに気づき受け入れなくば恭順は無理とも。

 旧暦と清貧の暮らし、不便さを歓び愉しめるから祈りと感謝に至れる。あらゆることへの命は、人類に還し補えこそし奪う対象ではない。枇杷葉に援けられ、白龍の守りあるを逝けるは幸甚為り。視え・聴こえる現象、森羅万象疑ず。

 自らに問い語りては凡てが繋がり、広がる想いに癒しあり。宇宙に留まり覚醒、時空を翔け亘り往く也。その境地、梵天の蓮座視えるを歓び祈れる為り。諍いは平和の影に、忍び寄りて身体を覆い隠す思念とも。

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森羅万象抗わずゐきる為り・中潮

2024年07月10日 | Weblog

 今朝は寒く、窓が開けられないのに困惑しつつ片づけを始めた。予報では雨模様?蒸せるわ・気温上昇となり、除湿器を止めた。断捨離ではないが、種類を纏めていくと捨てる物もある。気づけばAm10時を回り晴れ、自然温水器設置。

 昨日は、生協の委員会への参加があり早朝から余念なく出かけた。珈琲を挽いて淹れたのと枇杷葉茶持参、目的地に着いたのはAm9:30。途中数回の369数字、帰宅時には9999と現れ自らを戒め現状維持を守ることと心得訓えられ。

 委員会では、後楽園の感想や次回への企画等意見の交換。亀はいたけど、竜宮城へお誘いは?何方も冗談に静か。物事への捉え方が異なり、既存の説明に物足らず珍問や思い付きは理解不能のようでしたが速攻で切り返してね。

 庭は、白の桔梗が咲き始め百日紅も風に揺れる。梔子や紫陽花は、勢い少なく過ぎていく也。木通の実が青い楕円形に換わりつつ、秋を待つさま涼し。家籠りには、凌ぎ易い格好とホットパンツよろしくあり枇杷湯にて肌艶やかとも。

 真夏の暑さに備え体内の血流を促せる働き重要と、枇杷葉茶飲用。汗は出さないと不調起きる為で、温かい物を戴く。資格・三角有に非ず、実践し揺るがずであれば病退散自然の摂理と覚。

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枇杷湯・薬樹と薬草

2024年07月09日 | Weblog

 夏の季節に身体を労わる方法、菖蒲・桃湯や十薬等の薬草があり体質に応じて用いたい。薬草ながら臭いを嫌われる向きの植物や、何処にでもあるとは限らず。先日、風邪を拗らせた方に煎じ方懇切に伝えたら汗疹が出ないと伝えて来た。

 古人の時代には、そういった処方を大切に伝承されてきた植物が隠れている。民間療法の類は信用できぬと豪語する他人も、少なからずだ。個人の価値観の違いなのは致し方なく、強制はしないが身体は異常を訴えているのに気づかず。

 暑い時期には汗をかかねば、体内からの毒素は排出されなく留まり滞る。室内では快適そのもの、外に出れないし異常な暑さを感じてしまう。冷えた状態を心地よいと設定温度低めとすれば、不快指数は跳ね上がり結果は異常事態起きる。

 入浴時の湯温は熱すぎないこと、湯船に半身浴として浸りつ螺旋を描くように擦る。血流を促し、部位への疲れを癒せるのもありリンパ腺マッサージ等行う。湯船にいたら逆上せるなら、洗い場で充分。角質も剥がれ、すっきり・さっぱりとも。

 湯船の中に薬草入れれば、アトピー性にも効くが個人差のあること否めず。最初からの鵜呑みは厳禁、少しづつ施行。物事、一朝一夕に運ばず成就もしないこと承知於く也。

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季節は夏・暑さ増す頃と也。

2024年07月08日 | Weblog

 既に気温は30℃、今朝は風も無く蒸せるが曇り状態と有難い。青空市へ出向いたが、大玉トマトはこれからと並んでいない。ランタナの苗を見つけて、¥160に1ポット買う。早朝Am4時起き、紫陽花の剪定を挿し芽も少ししておく也。

 すばるを留守番には網戸にできず、扇風機点けたが用事済ませ速攻帰宅。午前中の気温も上昇、飼い主は綿製品着用の出で立ち。寒くはないが、涼しいとも云えずを気持ちにて凌いでいる。ありゃ!33℃になったわ、梅干しか?

 野菜中心の暮らしも、糠床の利用は有難く重宝のこと限りない。糠床を毎日混ぜることもなく、旨さにご飯のお代わりしてにんまりする。水無月に入り本格的な暑さの中、体力・気力の衰えなくは何と悦ばしい夏は卯月・皐月・水無月。

 歴史物読むのは注意されたし、月の満ち欠け潮の状態等季節違わずありたいもの。些細な記述かもだが、抜かすと事変起きる。諸葛亮・孔明の天変地異、運気に重ね気象状況讀むは森羅万象疑わず自然現象の波視え覚る。

 家籠りして、日中の水遣り控え夕方と施行。枇杷湯も、明るい内にと自然湯沸かし後は浸る。何事も自らの暮らしの範囲であり、他人と比較も真似せずあるが儘なのを心より歓ぶ者でいたく想える為り。

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暑さへの工夫・大潮・水無月

2024年07月07日 | Weblog

 夏は暑いのを子どもの頃に騒ぐと、祖母がご飯食べんでいい。あの頃、田植えも落ち着く中を田草取りと汗でぐっしょりの毎日。秋の実りまで何もしないでは、満足な出来なく。入道雲が湧き、照り付ける陽射し麦藁帽子と手拭い姿。

 道端に置いた薬缶、沸騰する熱さに田まで運ぶ役目である。草いきれに咽せる路は、長い物が横たわり蝉は煩く蛙は跳ねる。暑さの中とてもではないが、祖母の居る場所まで修行のように思えた。畔に、蝮の気配?竹串常備して作業。

 祖母は、孫の出で立ちに帽子被らんとと小言。店に売ってのは頭に合わず、被っても風で飛ぶ。翌朝、麦刈りの残りを丁寧に編んだ帽子が置いてある。切れ端を結んだ紐も付いており、祖母が手先の器用さから孫に作るをうれしく。

 兄や妹は母親似て頭がでかく胴長短足、父親似の自分だけが八頭身・宇宙人扱い引け目感じ反抗する悔しさ。何が厭か?帽子とズボン丈が合わないサイズには、抵抗と劣等感著しく生じ。学校でも、虐められて心は晴れない惨憺。

 今朝は、Am5時過ぎに起床し自然温水器設置と洗濯三昧。網戸全開に風がそよぐ中を体調維持、珈琲豆を挽いて淹れブログの閲覧しつつ寛ぐ。何と穏やかで心地佳い空間だろうか、感謝に尽きるとも。

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水無月・朔・大潮・小暑

2024年07月06日 | Weblog

 二十四節気 小暑 暑熱いよいよ盛んとなるので、小暑と云う。毎年、七月七日頃である。今年は閏年の為前倒し、暑中見舞い挨拶・中元始まる頃である。個人的には師匠と仰ぐ光瀬龍忌、七十二歳で没しは作品への想い果てしなく。

 今朝は風が無く気温も上昇しており、止むなく扇風機稼働。すばるは出窓にて枇杷葉の陰で寛ぎ、飼い主塩替えする間も薄目で眺めて居る也。昨日まで粗方の廃棄を資源回収へと持ち込み、草木に酢の散布行い水遣り気になり散水。

 観葉植物の根出し花瓶にて進み、植えては増える愉しみ。調子に乗りながら、傍と気づくは冬の管理をどうするのか?置き場所がない。植物は光合成重視だから出窓配置、温度が低く枯れてしまう。ランタナもフリージア等、失態続き。

 枇杷葉は、種からの発芽なのも発育状態良いが剪定は必須。樹の高さを調整し、1.5m以上には管理上無理と覚えた。寒中時の茶葉作りを予定し、相当に伐る計画也。枇杷葉の品種にも縁ると想えるが、寒さに弱く育ち難い特徴有り。

 昨夜は連日の星月夜、涼を求めて眺める。天の川へ懸る白鳥座、両端に琴座と牡牛座観つつ天空は真夏の配置到来する也。自然からの贈り物と祈り感謝して与えられるを覚え、歓び深まり逝くとも。

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不可思議さ不快なく・大潮

2024年07月05日 | Weblog

 早朝には一面に霞が懸かり、湿気の多さにも時間経過し青空広がる。庭の徘徊時、採り忘れの枇杷袋見つけ中に1粒也。昨夜にも外に出れば流れゆく、線香花火の如く。この時期、流星群は予想なくを観られること自然からの賜物。

 夏の暑さがなければ収穫の憂いとなるに、昨今は他に幾らでもと。その商品が何処から輸入されるか、農薬の散布?一向にお構いなくは唖然としてしまう。地震や災害への怖さを云うより、恐いと思うのは人類が齎した人災に外ならず。

 人間の住みよい生活の為に、山を開発し宅地造成は其処に棲む生き物への迫害だ。過疎化を促進させ、人の居ない場所なら取り戻してと餌を求める。自然への畏怖が失せ、古人の知恵や工夫を蔑ろに快適な方向へ突き進む無謀さ。

 言うは易く行うは難し、働いた実績は自分の為で他人様へと思わない。田中正造のような人物を見つけるのは、無いに等しいわ。気温は29℃、網戸全開していると風が抜けていく有難さ。梔子の香り漂い、部屋中に満ち甘やかなりとも。

 明日は水無月、本格的な夏への移行となる。旧暦と新暦の差があり、朔日は月の始まり・満ち欠けのこと承知されたし。神社参拝・祓い等には1日非ず、身体への影響も大きく拘り注意必須為り。

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皐月二十九日・大潮

2024年07月04日 | Weblog

 今朝は晴れてのことに気温も上昇し、衣類は夏の出で立ち。室内に居れば網戸で充分と、すばるの格好を見ながら扇風機も点けない。廊下になら暑い時であり、畳にても危険な状態。電気代を工面も、節約・倹約は必須と遣り繰り。

 夏は暑くないと米が穫れないし、品質にも影響がある。機械に頼り過ぎる生活に、身体を慣らせるより機能や免疫・抗体を高めたいものとしている。肝心なことは血管であり、糠床や味噌・麹の使い方に工夫すればよく目移りしない。

 枇杷葉へ農薬散布は避けて、自然堆肥を施し無理や無茶もしないからミミズ・カブトムシ・蝉も多い。風呂の残り湯、庭に撒けば発育は活き々と吃驚。今年は裏年だが、平年並みの出来を野鳥の襲来と半分方喰われし旨さでも有り。

 果物は旬の時に、手に入れば良しと路地物を待つ。夏時の桃も、信頼しての農家さんから求めている。自然への環境は、何気ない気配りで可能になることが多く有ると思える。植物にも心があり、視えないことにこそ大切だと諫める也。

 昨夕に、ガンジーを観ながら訓えらること多し。久々の宙は星が瞬き、出でて直ぐ東南方向に尾を引き相次ぎ流れる也。Pm11時過ぎのこと、偶さかの自然現象あるを魂の浄化へ心清め祈るとも。

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枇杷葉の繋がり・皐月

2024年07月03日 | Weblog

 今朝の気温は28℃だが、曇空なれば然して変わらず網戸解放とした。枇杷葉の効果もあらたかに、肌の不快感失せる也。我が家の枇杷葉茶、飲用の方こぞって癖がないと話せるは寒中所以とも。風邪の症状も治まり、汗疹出ず驚く。

 枇杷葉茶葉飲用後は、糠床や枇杷湯に奨めるは角質を剥し艶やかさ纏う。市販品の多くは農薬散布否めなく、我が家・季節限定。枇杷葉の生葉は、治療用には季節問わずだが茶葉やエキス旬の時期。試行錯誤、学べること多し覚。

 人類が産まれてには、血管も太く汚れ詰まりなくも育つにつれ細まる。幾ら医者に罹り薬呑むも、改善処か他の部位への妨げ多く更なる症状増やす為り。年金暮らし、医療機関梯子なら安住ならず一切止めれば心地よさ爽快適とも。

 断捨離自らに行えば佳し、他人知らず妨げと気づかねば無情とも。枇杷葉にて体内の毒素排出・マクロルンバ働き、自然の摂理と随時納得の至りかな。森羅万象を疑う者、美辞麗句に弱く意志挫ける。生き方・逝き方と想うは通じて。

 コロナ禍に家籠り感謝して暮らせば、友人・知人鮮明さ現る。大勢の者必要なく、愛想も云わず快適と自らの姿勢崩さぬ。自然・宇宙からの啓告を、冷静に捉え視ること心するなら祈り感謝へ亘る歓び。

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