ここ2.3日、気にかかる夢見に、神経が張り詰める。古里のご先祖さまが気になるのは、枯れた巨木が路を塞いでいるためだが、年末でないと都合が合わない。他の二つは、意味深だ。それでも、福島の人々に比べたら、平穏なことに感謝する。
今朝の新聞に、当時の福島第一原発の状況が載っていて、図らずも戦慄した。安全で安心な原発のないことを、否応も無く知らされた。人類の愚かさを記しているのに、隠匿しようと目論み、現状での再稼動を推進する等、驚き呆れ還るばかり。
今夏の暑さは、厳しかったらしい。勤務先では、冷房があるため、どんどん温度設定を下げるのには閉口したが、盂蘭盆会を過ぎた頃から、体調に異変が出てきた。原因不明の高熱が出たり、浮腫みが激しかったり、体の冷えからきているとも。
夏の水分で、お茶関係は別だが、ジュース類に含まれる、着色料、添加物、防腐剤等の化学物質が、体内に異様に溜まっているのでは?たまに飲むくらいなら心配はないが、朝から晩までの摂取量が1,000ccでは、相当な物だろうと思える。
健常者でも、これだけの量を飲むのは、酷なことがある。運動量も捗々しくない者には、飲めないことの方が多い。朝、珈琲と枇杷葉茶・ドクダミ茶で400cc、昼食時に200cc、休憩時150cc、帰宅して200ccである。咽喉の渇きで追加している。
自然の物ばかりであるから、健康を維持できる。殆んどが、無農薬で安全だが、市販品のジュースは、咽喉に甘味が絡まって、越さないのが不快だ。果汁100%の物は、認知症には無関係で、味覚だけは残っている。美味しい物を提供したいもの。
年齢を過ぎれば、何処かで、誰かの援けを借りねばならないが、日中は静かに過ごしたいし、食品は安全な物を選びたい。図書館に併設された、施設が望ましい。掃除も、雑巾で頼みたい。電気の消耗は極力避けたい。自然の中での暮らしが好い。
夕方から、天気が崩れるらしいが、水遣りをどうするか?枝豆の花が咲いてはいるが、晴れが少ないので、育ちが悪い。庭の賑やかしにはなっている。しょうじょうバッタが跳び撥ねている。西瓜とメロン、何時収穫しよう。明日は、出張の朝礼発表。
トマト苗を買って来た。早速に植えたが、雨に祟られて、4個しか生らなかった。無農薬で味は最高だった。