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枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

旧端午の節句・枇杷葉の手当施行

2025年05月31日 | Weblog

 最近、水分は足りてなのにこむら返りが起きる。はて?誰であるのか、何時もの娘さんから連絡に久々の手当て也。Pm1時半から4時半までの滞在・足湯と脹脛への手当てを施行す。エキス塗布し角質剥すは、血行促進よ。

 足裏は第二の心臓であり所以細心の注意を必要とするが、自分でしなければ良くならぬ。ラップの芯でやれば手軽・簡単と話し、可能な方法を考えてと伝える。目上の者に施行させるより、先ずは試行錯誤で実行です。

 室内から庭を見ていれば、雀がサンバを踊っているではないか。枇杷の実には袋がかかり未だ青いのに、これ程の群がりはどういうことだろう?虫の駆除かな。毒性のアミグダリンなれども、病を治せると鳥には本能なのか。

 日曜日は団地の草刈り、草取りや片付けも我が家を含む3軒分・外回りは常時している。家の中だけでなく、通路や玄関等整えておくのが分別ではないか。毎日していれば大騒動に慌てることもなく、10分もあれば完了。

 連日の曇り空に窓拭き決行し、網戸も拭いておく。すばるが野良猫と睨み合った網戸、補強してないと藪蚊が侵入してくる。昔のように蚊帳を吊りたいが、本物は何万円もするのに吃驚・風流に親しむにも買えませぬわ。

 齢を重ねて来たからか、子どもの頃が妙に懐かしく思えてしまう。規約数字に369が出現し、エンジェルナンバーはぞろ目が続いて出る。今までにも度々見たが、今回は異様な感じに想いが捉われ得体の知れぬ事象も写る。

 すばるに落ち着きがなく、部屋中を駆ける。空間に目を据え、そこから動かないで睨むのに湧き上がる不安膨らみ予兆に天啓あるかとも。

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春夏秋冬・枇杷の旬を愉しむ

2025年05月30日 | Weblog

 春・旧暦睦月・如月・弥生 春とは名のみ雪が舞い大霜の降りる頃、花芽は咲き満開となり枝には早くも小さな結実が見える。剪定終え、茶葉やホワイトリカー35℃漬けて常備して於ける也。庭中が馥郁とした香り漂う。

 夏・旧暦卯月・皐月・水無月 枇杷の実に袋掛けや傷んだ葉を外し、新芽の出る頃なのも有り発育状態を確認し鉢物へ水遣り注意。結実した実も、小豆大から矮鶏・鶏卵へと膨らみ枝の撓り樹で熟れる為早過ぎないこと。

 秋・旧暦文月・葉月・長月 枇杷の実収穫を終えてに勢い新芽を繁らせやわらかい葉も硬くなる。生葉は外科用に用いるなら採って良いが、茶葉には用いず。次年度への苞が徐々に育成されている時期、感謝を伝え祈れし。

 冬・旧暦神無月・霜月・師走 枇杷の種から発芽した物、苗になり移植。店頭での販売は11月に入荷、地植えや鉢にて環境に左右され寒さを苦手とし陽当り好む。お茶葉やエキス作り寒中作業し、糠と塩混ぜて与える也。

 枇杷は、色づいたからと捥いでも甘さが不充分。樹で熟す果物であり、採って追熟はしないのが特徴です。果実は決して棄てずのこと、お茶やホワイトリカー35℃でエキス作りなら杏仁の香りが心地よく紙魚や雀斑失せます。

 枇杷葉の旬は、茶葉・エキス作りや実の収穫時は異なるは尤もなこと。常緑樹なのもあり、年間を通じ緑の葉が繁ります・腰痛時の手当て硬くごわごわ葉を用い蒟蒻を温めれば枇杷葉温圧療法とされ小石川養生所発端。

 枇杷葉は百薬王樹とも無憂扇の別名、江戸時代には特に遊郭にて普及され庶民の頼みとされた。薬効に気づきあらば自らへと覚り、症状の改善ある。

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棲めば都・ブログの大往生かな?

2025年05月29日 | Weblog

 年齢には然したる事情ではなく、やる気・その気持ちになることと思えるが意欲が湧かない。庭の徘徊は怠れずなのも、変形や虫の齧ったの黄色なのを外すは欠かせぬ日課である。駐車場に、ポリゴナム種が零れ苗無数。

 芍薬も蕾があり、咲いているのと数輪に背筋を伸ばし佇む。筍の炊き込みご飯や、茗荷散らし寿しと戴き物や保存品の活用できる愉しみに有難い。田舎所以と店は遠く、買物全般生協に注文し配達・重い物500m範囲運ぶ。

 節約・倹約方法、洗濯物は手洗い・脱水は使うが衣類も汚れれば洗う。夏場は汗も掻くので致し方なく、入浴時に天日湯沸かし・バケツの対応と残り湯棄てずです。衣類の生地も傷まずと、時間短縮できる有難さに感謝。

 水・電気代・時間も節約でき、自らの身体を動かせれば健康管理は充分。性格はへそ曲がりだが、医者に罹らず枇杷葉茶飲用でき暮らせる。数字の現れるを必然的と捉え、不平不満なく想い方にて過ごせるのは幸甚とも。

 蒟蒻や豆腐は常備し、梅星と糠漬けに援けられて食事を戴ける。すばるのいること、気温の変化を知らせ伝えるは天啓でもあるか。物事への拘りも然したる事象には遠く有、自然への抗いなく戒め糺し与えられるを能わず。

 皐月は晴れ間が少ない時期、梅雨に入り雨神の来訪を憂いなく心へ留めて於く也。図書館にて借りた書籍読み、自らの時間を遣り繰りし予定に頼みこなしていこう。無理は厳禁、無茶はご法度と年齢考慮のお年頃なのよ。

 出不精の特典、コロナにも罹らず仕事を辞めて6年の歳月は更なる逝き方。一日の予定は滞りなく、朝に起き昼を愉しみ夕となり身体を労う也。

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プランター配置換え・十薬の花咲く

2025年05月28日 | Weblog

 枇杷葉茶を入れ換え、今回は種にしたら杏仁の香りが程よく旨い。葉茶は無味無匂なのと、咽喉越しよろしく清々しいのはうれしい。花芽や種は心地良さ仄かに漂うことから、青空の下にて温かいのを両手にて口に含む。

 零れ種も種類があり、風船蔓や朝顔は同じ場所に芽を出して育つ。十薬も花が咲き始め、切って花瓶に挿しトイレに置く・消臭剤なのです。南天に咲くばかりの蕾を見つけたものの、野鳥が啄んだ結果増えて育ち転じるか。

 紫陽花や梔子に飛蝗がいるのを捕獲し、枝の風通しをよくする。プランターの枇杷苗を、陽当りに配置換えとクリスマスローズ苗も移植行い全数終える。ちまちまとした作業も1週間要したが、日陰に置き水遣りの管理。

 ベゴニア・ゼラニュームは差し芽にしたが、雨神のお陰とついたようです。こちらの都合勝手は控え、天の援け注意と動けてほっとした。皐月から水無月に向かうと水遣りは欠かせず怠れぬ為、外出は最短距離であるわ。

 室内の観葉植物が背高になり、切って良いとに挿したら葉が繁り始め3鉢増えた。今冬の寒さに堪えられず枯れたのもあり、高級品は買えない現状。年金暮らし所以、差し芽と挿し木を頼み種を蒔くのも感慨深いものだ。

 庭は枇杷葉が十数本に実が生り、野鳥対策に悩む処。鴉に言い聞かせてはいるが、さてさてどうなりますことか成行き任せ。ブルーベリー、桑や黄苺にも上空から狙う餌である。無農薬は、人間だけではなさそうです。

 一日が過ぎてに感謝であれば、憂うことなく。非常事態にも、急かず慌てないことと無理や無茶致しないでいれば居心地佳くこの頃は頓に想える心境。

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皐月・朔・大潮

2025年05月27日 | Weblog

 数日の気温は低く、天気も不安定と衣類の調節に気を揉む。風邪は引くことは無いが、扁桃腺の腫れに難儀なことも有りタートルネックのセーター着用。身体は危険を察知して、小豆懐炉当てて用心と温かく過ごす也。

 役場に私用あり出向き、応対しての方に枇杷が要るかと尋ねる。広報誌の配達がある為、隣まで来るなら声をかけてと伝えた。誰にでもは云わぬが、我が家の枇杷葉茶を差し上げ飲んでのこと所以・へそ曲がりなので。

 釣鐘草種を蒔き発芽した苗が、数本そのままの状態と冬を越し今夏に咲いたもの。人生はヤケクソでも、命ある物へは為ってはならぬお手本だわ。何故?翌年に咲いたか不明なれど、白・薄桃・紫・濃い紫と風に揺れ。

 駐車場から山を眺めれば風馨る時期、樗がさわさわ雨粒飛ばす。何処からともなく匂うのに、知らぬ間は薄紫の天女の羽衣如くと上の空漂うばかり。栴檀と訓えられし、この季節待てば人界に下りし雲の棚引きかなとも。

 近辺の1級河川土手や、山際・廃線跡と連なり何十本と咲く様を観れる。農薬換わりに用いられたが、自然農法に植えられても大木になるからと多くが伐られた。人間の都合勝手や便利さ、損得の勘定違和感が強く思える。

 エンジェルナンバー頻回に現れ、弥勒も幾度となくには意味があると確信する為り。指針を訓え、間違いを糺し諭せること能わずと覚れる。皆が普通であることは一般論かもしれない、それに染まらぬ者の存在もある。

 森羅万象・宇宙・白龍・枇杷葉は繋がり亘る、与えて貰え受け取れる有難さ。科学的な立証も解く意味も知らずも、視え聴こえる事象祈りと感謝にて過ごす。

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気温低下に身体を冷やさず

2025年05月26日 | Weblog

 真夜中に目覚めたのは久々のこと、毛布は外しているから冷え込みが原因だろう。湯たんぽも入れてなく起きるのも躊躇い、そのままでいた。Am5時には眼が覚め、3時間ばかり微睡み起きたが冷え込む気温である。

 枇杷苗を差し上げた町内の知人へ、その後の様子を聞けば1本だけが無事とのこと。枇杷の実は食べますか?うれしそうな声だが、野鳥対策に持っては行けぬと伝えた。約1ヶ月後、熟れるから取りにおいでと約束。

 同人誌の仲間が気になりつつ連絡もせず居たが、午前中に電話する。折よく出てのことに、入院していたと話し相変わらずの日々と聞く。病院通いと以前の職場仲間達と月一会食を楽しむ、家籠り独り暮らしなこと。

 こちらは仕事も辞め7年目、医者へは一切罹らぬ清貧暮らしに吃驚された。発端は枇杷葉エキスからの始まり、効果に疑問や不可思議さ日夜の研究。他人への感謝・お蔭さま為りを淡々と話し、無理せずと電話を終え。

 山には栴檀・樗が雲の棚引き、鶯は啼き鳶が舞う。長閑と云えば田舎所以、庭の芍薬や雪の下は満開に十薬も花が綻び。手入れの優劣あれども、景色を眺められる時間を愉しめるは一重に自然から繋ぎ亘る賜物為り。

 PCの調子が怪しく電源を切り再起動したら直るものの、機械オンチは解らぬことばかり。枇杷の送る手配、住所等連絡しつつ記入しておく。枇杷の実が熟れだせば一斉に収穫し、詰めて発送なので早めの対策講じる。

 枇杷葉で身体を冷やさぬ工夫、倹しやかな暮らしは自ら納得の逝き方と想える。誰彼に認めてもらうのでもなく、頼り過ぎず安寧として他人を羨まず妬まぬこと努るとも。

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栴檀棚引き雨に霞む

2025年05月25日 | Weblog

 雨の日は、ゆっくりとしたい処だが図書館へ予約本の受取がある。コンビニで珈琲の支払い済ませ、洗車を兼ねて走行したら粗方土汚れは取れたようだ。途中には栴檀並木が連なりて、山際や畑の畔と民家に雲が棚引く。

 今年は見渡せる限り、薄紫の花が香りゆき圧倒される本数に見惚れた。枇杷葉も、咲く時期を勘違いの綻びに愉しめる也。自然現象の不可思議さ人間の思惑通りにはいかせぬと、黄色い葉を外しつつ暫し佇んでいたもの。

 富士山の麓から媼の心尽くし筍が届いたのを炊きこみご飯・路蕗・舞茸・大豆で味付は味醂・醤油・出汁とし、水は控えおこげとなる。すばるが膝に上り強請り、飼い主の分が…瞬く間に消えてしまい糠漬けは残るとも。

 佐藤愛子・老いはヤケクソ、百歳を越えた作者の複雑な思いが読めそう。キングの長編、中々手強いが延長して取り組まねばね。明日まで、手塚治虫展があるようだが誰も記事にしていない。生死を永遠のテーマ、火の鳥。

 肩凝り・歯痛にもしや?枇杷葉エキスを塗り、小豆をレンジで温めてみたら和らいだ。冷房を早くから点けるにも、温度設定の寒い程は如何なものか苦手な者も居てます。夏は出不精に輪をかけるが、致し方なくと心得。

 枇杷葉のお陰であり援けて貰える有難さ所以、膝や腰痛への手当て怠らず。暑さに寒さと身体の自己管理、気づけることの幸甚さ。薬草も用い方は多用途や個人差もあるが、何事も依存し過ぎは治りを妨げることと覚る。

 枇杷葉の実、矮鶏大になりつつ掛けた袋が膨らみ枝が撓り始めた。我が家に黄色の花が咲く見事な景色は、この時期限定としている。

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祖母への想い・邂逅

2025年05月24日 | Weblog

 子どもの頃には幼稚園しかなく、小学校に上がる前一年間だけで朝に行き昼食前に帰宅した。眠い目を擦り起きて着替え、朝ご飯などかき込むので遊戯や遊び処ではなく親も気忙しいばかり野良仕事の途中から帰る。

 田舎の事情は行政に倣えと通わせるものの、本人の意思は無視。家で時間を気にせず、自由に遊ぶのとは違いルールに従わさせられるのが殊更に苦痛。祖母の後をくっ付いてなら、危険な時は傍に居てるので安心。

 鎌や茅で指を切ると、腰に下げての袋から塩を出して拭いを裂いて縛る。悪戯の堪えない孫への小言もなく、好きなことができた。集団生活の意味はなんだろう?窮屈で退屈極まる規則に縛られて、息苦しいばかり。

 四季の旬を探知しており、藪に筍が出て掘るのも残しておく数と予定を立てていた。自然への感謝を忘れない行為、すまんのぉ・援けてくれるかを物云わぬであろう相手に呟やき命は人間だけのものではないが口癖。

 十薬・蓬・きらん草・黄肌・桔梗・芍薬・イタドリ・木通、何れも粗末に扱わず保管していた。辣韭や梅は無論、時期をたのんでの収穫としていた。自然からの恩恵を、感謝にて戴くなら旬を逃さないのが鉄則とも。

 祖母が生きてゐれば齢百三十歳、時は待たぬから悠久の刻を抗わずであろうか。無駄な事象なく、工夫しての暮らしを思いだしては偲ぶ也。兄も妹も、そんなことして何にと鼻でせせら笑い買えばいいと嘯くばかり。

 庭の彩りに、釣鐘草・ベルフラワー・芍薬の薄桃が数輪咲くを愉しめる。フェンスの外、野茨が咲きし自然からの恩恵能われる。ポリゴナム勢い増し種も発芽、夏への扉開くなり。

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枇杷葉・実は育ち大きく為りて

2025年05月23日 | Weblog

 揚羽の幼虫も、その殆どが脱皮して緑に変化するなか黒揚羽は山椒なく姿を消した。果たして蝶に、生れるのだろうかと不安も過る。季節が移行しているのは明らかと、午前中庭の徘徊時、大粒の実と花芽を見つけた。

 入念に確認した筈が…花芽は摘み、二ヶ所目こぼしの実には袋を掛けておく。雨が上がり晴れ、湿気の多さ閉口しつつ網戸対策として冷房は点けない。夏への対策を冬に備えて於けば、身体は徐々に応じていくものだ。

 今週の生協のチラシに枇杷があり、価格の高さに目が点。わおっ!長者になれるではないか、一儲けできる。以前には4粒で¥300なのも倍以上、我が家のは売物として栽培ではないから送料負担条件での発送予定と。

 果実を買い、種を植え苗に育てて九年間経てば実がつく。品種や環境に依れば、それよりも早いこと陽当り好み寒さは苦手。ブロ友さん呟き、家の近くには育たぬも昨年花が咲き結実に至る経路・植物へ愛情の掛け方。

 木村秋則さんの無農薬栽培の林檎、奇跡と謂われる所以には命への讃歌があればこそ。淡路島へ枇杷狩りに行きし出遭った小父さん、人柄の為せるものと言霊の響きがあり今日に繋がり亘れば人生にゃんとでもなる。

 フェンスに絡ませての木香バラは散り、用水路中州・黄菖蒲群れが目立てば釣鐘草咲き始める。弦バラに小さな蕾がちらほら、昨年は咲かずも三年目。クリスマスローズの苗を思わぬ場所に発見、五十を数え仰天とも。

 枇杷葉の剪定枝、朽ちるに任せておれば生物の媒体が自然へ戻す也。特別の肥料入れず、寒肥の糠と塩。素直さ・正直・清く、自らを戒め祈り感謝。

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初雪葛に花が数個咲いて

2025年05月22日 | Weblog

 初雪葛・ハツユキカズラは、定家葛の親戚?兄弟姉妹だろうか花の形がとてもよく似ている。庭の東・駐車場に、鉢仕立てで弦を絡ませ伸ばしている。玄関飾りや花筒へ挿したり、それが2m近くと予期せず花が咲いた。

 ベルフラワーは小さな濃紫、釣鐘草濃淡紫・白・薄桃と蕾が咲き始めた。芍薬も、薄桃が二輪と濃い桃を切り玄関の花瓶に挿し換えた。枇杷葉の枝の中心から出ていた箇所へ、あろうことか花芽が咲き始めてに吃驚。

 自然界の摂理如何なく、人間の思うようには何事もいかぬこと重々承知。揚羽の幼虫も次々脱皮しており、黒揚羽は緑と黒の混じる身体に変身。何だか不可思議で魅了され、異世界に通じてを今更ながら訓えられ学ぶ。

 物事を良し悪しや幸不孝と分けねば、自らに現れること素直に受け取れば佳しであろうか。生死に見境なく、妬みや呪えば必ず成就はされず還るもの。人生の先輩と年功者へ感謝し詫びる心根には、愛しさ堪る也。

 山本周五郎・初蕾、図書館への予約とした。映画では、宮沢りえ・東山紀之・若尾文子・宇津井健が演じていた。生きて逝くこと、楽しいことや面白いことは皆無だが自分から努力を惜しまずと捜せる心でありたい。

 洗濯物仕舞おうと…揚羽の幼虫が1匹、洗濯ネットに出現。柑橘類の木からは5m近く離れており、何時どうやって来た?瞬間移動しか考えられない。我が家は宇宙と繋がり白龍が棲むことから、虹・円形1m現れるとも。

 白のフレア・八枚剝ぎスカート汚す、直ぐに水で叩き出しつ下から指を当てて抜く。出かけた後、手洗し脱水せずハンガー吊りアイロン強で解決した。

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