枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

蘇る光景に魂彷徨う也

2024年06月23日 | Weblog

 出不精のことに縁るが、広島と沖縄から鮮明な映像が視える。衝撃はそれだけではなく、火の粉の降る中を逃げ火傷の熱さに悲鳴を上げ蹲り失せていく。息が詰まり気が遠くなる寸前、元の場所に居た。火膨れ残り、枇杷葉エキス浸る。

 リエさんが、仕事の中に訪れ魂の彷徨い視えることが多くあり。体質であると思いつつ、金縛りに遇う回数も増え心に沈む。此処幾日か、数字の羅列異様に現れ言霊訓え在りて。沖縄への、戦後終わらず基地の押し付け無理難題ばかり。

 世界情勢の云々や詳しいことには疎いが、亘る魂には気づける。森羅万象の摂理、抗わず疑う勿れと訓えあるを心に留め於く。どんなに綺麗ごとを書いても、表向きに終始。即ち異変起きず、自然の真理と受け止め真直ぐに視ること覚え。

 庭の桔梗が綻び、雨に枇杷苗育ち苺のランナー延びていく。木通の実は楕円形、あちこちに青いのをぶら下げている。夏枯草、紫陽花は旬の時期と咲く。植物の持つ力を分けて貰いながら、呼吸をし調理し命を繋ぎ一日へ祈りと感謝。

 雨の日とDVD鑑賞、汚れなき悪戯・秘密の花園・小公女・JFK。ダウントンアビーは、シーズン3の3を観直し歴史の背景や登場人物に魅入る。田舎所以、レンタル場所は遠いのよ。

コメント (6)
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