枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

すばるの一年

2022年12月31日 | Weblog
 朝起きると曇っているが、洗濯をしておこうと取り掛かる飼い主。すばるは、トイレを終えると必ず知らせに来る。換えるまで梃子でも動かぬ体勢で、じっと見上げる。好い根性であり、飼い主の行動を実によく観ていて不可抗力になる。これは摂理か原理なのか、言わずもがな手間を省くのも有難いこと。

 年明けののんびりとした初春の日、灰色野良猫に誘われての遊びが帰宅困難となる。恐らくは自宅から出たものの、餌は捕れないし寒さがぶり返して雨にもなり不安的中。滅多に鳴かないので、所在確認に手間取りあっという間の1週間が過ぎた。杉田玄白にも分からない、無論飼い主の予測を超えていた。

 銀河にも祖母への伝達で、何と10日目に軒下のすばる発見。その数日前には、寒さが厳しくなり毛布を外に出していたのに潜った形跡あり。抱き上げた体は痩せて骨ばかりなのを、ごめんなさいと謝るすばる。枇杷葉のエキスで全身を拭きまくり、餌はチュールから徐々に増やして元に返り安堵のため息が。

 元が陰猫であるのも幸いし、ひらい喰いも他所さまに侵入してもでなくにほっとした。以後、網戸にしていても飼い主が外に出ても動かず。他所んちの猫の状態を把握していないが、交通事故に遭ったり帰って来ないらしい。すばるは何処に潜んでいた?想えるのは、宇宙におり守られていたとしか到らず。

 年の瀬であるが、旧暦での暮らしではピントがずれている。時は停まることなく進むので、今日を区切りにはしても日常的には変化なし。樋口一葉のおおつもごりを思いながら、年越し蕎麦を茹でよう。一昨日には、偶の掃除機も掛けて済ませた。拙ブログへの訪問に、大勢の方から支援され感謝の気持ちを。
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師走・上弦・小潮

2022年12月30日 | Weblog
 今朝も小春日和、多少は指先の冷たさはあるものの暖かい。一昨日の約束でお好み焼きを作り、先ずは灯油と燃料を満タンにしてAさん地に向かう。京都から息子さん家族がお帰りで、顔色の良いのに安堵する。お土産を戴き、以前の勤務先に寄って渡しお餅を手にして帰宅。その間、寒さは感じずの有難さで。

 お正月でなくともお餅は好きなので買うが、餅米さえあればキティちゃん・2合用ので搗ける。最近は仕舞って飾る為、場所を取るよ。お赤飯もお菓子まで可能だが、何分少量なのが手入れに手こずるのだ。先日押し入れを開けた時には、餅取り機が見えた。搗いた餅を入れれば、切って落とすので丸めていく。

 今日のブログを更新したら、お煮しめの予定。ご飯も炊いておかねばだし、と余すところの点検をしている。エアコンは点けず、ストーブも今の処は寒さも感じずなのが有難いこと。年金だけで暮らすのは金額の多少でなく、遣り繰りだと思える。田舎は交通機関が遮断され、車がないと不便さもで事が進まず。

 個人的には他人の遣り方でなく、自分の過ごし易い計画を立てることにあり実行。先ずは身体への労りから医者に罹らない、薬を呑まないこと。次が自分の生活を維持するために期間を設け、買う物を減らすこと。加えて安物でなく素材の丈夫さと、繕いで持続可能なこと。仕事を辞めて衣類は一切買わないの。

 枇杷葉茶を飲用するので、寒さや暑さが我慢できる体質改善に繋がり有難い。美味しく甘い物、防腐剤や諸々の毒には極力手を出さない。外食も控え、清貧の暮らしであると健康を保て病には罹らない。豊かさとは自然からの贈物への感謝と祈り、与えて貰えることこそ歓びと愛する者を信じて疑わずの心得よ。
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モチモチ・・・気転・好転

2022年12月29日 | Weblog
 新暦での一般的なお正月に馴染めないが、掃除も終えて準備も整えた。以前の職場への塵箱も広告で作り、重なる数に何時にしようか連絡したら餅を上げるわ。可なり気分は持ち上げられ、またもやお好み焼きを作ることを約束した。明日のことだが、灯油を買いAさん地でお水を分けて貰うのも予定に入れた。

 今朝もすこぶる上天気で、小春日和が持続しているのは有難いこと。ストーブは枇杷葉茶を煎じる時と、夕方からの冷え込みに点ける。昨日は気温が13℃あり暖かさに消し、夜間は湯たんぽを入れるので寒さに震えることはない。寒がりには北国は避けたい条件だが、雪は外回りのことらしいとはいえ雪崩現象。

 枇杷葉が育ち、四季を愉しみ実りを歓びたいもの。植物の命を感じて想えば、癒されての効き目に転じると考えているが通じなければ無意味だ。道端に生えている枇杷葉を見つけたら、それは連れていってと。持ち主に断るのもだが、眼にする行為には何等かの症状もあるから気づかせる。自然の力は偉大なり。

 命に向き合う行為には、こちらの想いが伝わる為に邪な気持ちであればその結果になる。わたくしの生葉を用いての治療だが、自然への畏怖であり祈りから花芽付き結実して今日。宇宙から与えて貰える命を、自分の思い通りには何等できない。見かけの現象は起きようとも、其処に魂は真実として籠らないの。

 電気代の値上げ通知の言い訳が来ていた。原発再稼働に向けての堂々巡りにも、廃炉決定や延長にも信じられない気持ちだ。なんだかんだと、閣僚の袖の下ではないか。凧あげではあるまいし、裏で糸を引くから庶民の暮らしが見えないのだ。年金額、月に5万円で生計が立つのは都会可能も田舎は無理が生じる。
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ジュリー❣に酔いしれる

2022年12月28日 | Weblog
 イヴの日には、グラスを片手に・あなたに…ワインをふりかけて。いやぁ、酔っぱらう程ではないにしろ調子づいた。ほろ酔い気分での転寝が響いたようで、いざ布団に潜っても眼が冴えた為に睡眠不足状態。ワインは、生協での購入なので、産地までは書かれていても初飲みだもんで勢いに任せて数杯を傾けた。

 何時もは、1杯で身体が温かいのを潮に休む。三大テノールは讃美歌を奏で、ドミンゴ・カレーラス・ババロッティと気分よく聴いてもいた。然し乍ら、クリスチャンではないので本命はジュリーですな。瓶を片手に、とまではしないまでもワインが旨かった。お酒は、アルコール度ではなく気分が左右と知る。

 ここ数日の小春日和であり、麗らかで穏やかな気温と天気なのです。雪の積雪量も僅かだったのが幸いか、枇杷葉の花芽も咲いているし結実も見られる。個人的には摘果はしないが、生り年には採っている。何しろ鈴生り状態で枝がしな垂れるのもあり、自家の花瓶に挿したりブロ友さんへ送る手配をしている。

 枇杷葉の活用法で、腰痛や肌荒れ・傷への治療等あらゆることに対処可能だが用い方あり。特に此処での記載だけを鵜呑みにしないで、少量での試しをされたい。枇杷葉茶は煎じる過程を忘れず、好みの方法を見つけること。或いは症状を自己判断でされるのは、突発事項も出ることになるので事前の問合せを。

 ブロ友さんの中には、枇杷葉を心から信じてなのが効果を直ぐに出した。元々、ご自宅に植えていたようだが効能は知らず。枇杷葉が呼び合ったのか、行き来し始めて急変したものだが吃驚。有難いことに、其処から繋がって広がるのに驚きを隠せない。茶葉や苗が大切に扱われているのは、心もやさしく温かい。
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師走・三隣亡・小春日和に

2022年12月27日 | Weblog
 今朝も青空の広がる風のない小春日和、庭に出て宙を見上げれば銀色の物体が飛んでいる。未確認飛行物体ではなく、高度数千メートル上空の飛行機。水遣りと声掛けをしながら庭の徘徊に、腰を伸ばす。椿の硬い蕾に梅、南天は野鳥に啄まれて消えている。お正月の飾りだけは備前焼に挿しているので見守りする。

 言葉の魔力には不可思議さが多くあり、使い方に縁っては複雑極まる。或いはその作用にも毒が含まれていたり、薬にも転じる。昨日は朝から不調で、Aさん地に旧暦のカレンダーを届ける予定を除けない。序のことにとお好み焼きを作り、素を下さった方に寄る。銀行にも支払いがあり、年末の必須的な用事終了。

 体調の変化が現れたのは午後からなのだが、倒れる程でもない。気温も小春日和でエアコンは停め、暖房無しで過ごせる。決定的になったのはPm9時の電話、異様な感触に立って居れなく堪えることに冷や汗が噴き出る有様に。相手の方は自分の観念を押し付けて来るので、こちらの気配を想えないようなのに愕然。

 直感で判り通じるのでないと無理が生じて限界になるが、言葉の羅列だけでは伝わらず。そこには魂が宿るため、同じ波動があれば瞬時に繋がる。電話の向こうで話すことは、今更という内容だし既に到達していることばかり。次元を翔けることも、視えなくとも感応する事象に気づかないとは、然したる力はない。

 信じるに値する者への愛には、揺らぎない想いが籠る。性別も年齢も無く、高次元への扉を開けるのが自らだと知る。エンジェルナンバーが出現しており、何気なく見た時の数字も必ず意味を持つ。来世への路は、自らの気づきに他ならない。前世での約束事を思い出し、使命を果たすようにと啓告が示しているよ。
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心にゆとりを・・・

2022年12月26日 | Weblog
 師走だからかはいざ知らず、宗教関係で浮かれることもなく過している者には一日が大切。何しろ対人関係が苦手で、疲労困憊に陥るのは相手の想いが判るから。従ってこの人にはこう言い、あの方にはこれが好いと言葉を紡ぎ後は雰囲気を感じて近づかないでいる。仕事を辞めてからは図書館位にしか行かず。

 こんな人間嫌いでは、その内に誰も寄らないし見放されるきらいも。今までのわたくしならそうであり、それに堪えられなくて医者にばかり罹っていただろう。それがエンジェルナンバーの出現と、気づきに縁って次元を超えた。今のままで好いんだと感じられたことは、新たなる上昇への路へと繋がっていく。

 不可思議な体験・経験をすると、異常者に思われる。先ず信じてくれること自体が怪しく、語れる内容でもない。直感・第六感の感知で、それが判り視えることが儘あるのも前世を覚えているかだろう。宇宙からのメッセージとして贈られるが、何が起きて何をすればいいかは個々に異なるから知ろうとせねば。

 枇杷葉茶は、自然からの啓告を心に記す。あれが足らない、これも必要とあらゆる物を願うなら大切な事象を失う。神から与えてくれるのを感謝で受け取ればよく、願い希ことではない。況してや自分の言葉で語らねば、還る魂は消え去る。何故それが理解出来ないのかが想われて、心は張り裂けそうに憂うる。

 ブロ友さんの中には、命を終えた記事が結構多いのもやたらと頑張れの文字が目立つ。一日が素敵でなければ、上手くいかなければや幸せでないと駄目なのか。山あり谷ありだからこそ生かされもいて、進んで逝けるのでは。わたくしは断崖絶壁に何度立ったか、諦めないで翔けれたことにこそ感謝し明日に向う。
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雪に花芽が、八せん始り

2022年12月25日 | Weblog
 今朝は風もなく、久々の小春日和にエアコンを停めている。網戸にも暖かく、数日間の厳寒さは何処に?という成り行きだ。大掃除は少しづつ取り掛かってのことで、昨日の午後網戸と窓拭き・外回りで済ませた。作業用のジャンバーがあるので、寒さは感じずだったが指先の冷たさに早々と切り上げたのも正解か。

 窓掃除は溜めると厭気が射すので、曇りか雨の前日にする。放置していてだと、見ただけで卒倒してしまうし自分以外には居ない。代行を頼めば、賃金だけに終わらず後も面倒なことが山積みとなる。田舎はその地域的なことが絡むので、更なるややこしさ。他人付き合いは苦手だし、出不精なのもその要因が多。

 枇杷葉の花芽の写真が、ブロ友さんの処にあり思わず書き込みする。枇杷葉の四季を知って於いて欲しいのと、その薬効にも注目されたく。枇杷苗を求めての鉢管理には、移植の時期が適してでないと育ちが上手くいかない。結果的には化学肥料を使ったり、農薬散布を行う。本末転倒であり自然環境を壊す基だ。

 枇杷葉は旧暦での暮らしをしてでないと、月の満ち欠けと同時に成長しているのを妨げる。此処での記載にこれでもかとあるのに、読んでいないのか無関心か。こちらは丹精込めた茶葉を贈っているが、然も自分でしたかのことにも唖然となる。わたくしの波動が届かない訳には、自己判断での異なる見解が生じ。

 枇杷葉を知ってからの月日は、未だ浅く二十年程度なので断定はできないことも多い。枇杷葉のエキスとお茶作りも、旬を逃さず行い併せて自然への感謝と祈りが無ければ。茶葉は特に何時でもなのではなく、季節を熟知がないと命を無駄にする。縁あって求めたのであれば、ブログ上気持ちが通じなければとも。

 枇杷葉を記載されたある方は、心から歓迎されていたら花芽が付き咲いたとか。ブロ友さんにも多々なる方がおいでで、こちらの思惑とはかけ離れた処なのにも驚きや煩雑な気持ちにもなる。どうぞ勘違いをされずに届いた枇杷葉を愛しんで、自然から贈られた恵みであることを想われますようにと祈る日々です。
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恒例の三大テノールを聴く

2022年12月24日 | Weblog
 今朝の空は青空の広がる西高東低で、歓んだのも束の間鈍色に転じ雲が増えて雪花が舞う。枇杷葉の西側は寒さに凍みたらしく、葉が雀斑状態。この樹は花芽専用なのだが、2回目の中々採れない状態が続く。聖夜は、独り静かに過ごしたいので三大テノールをかけて聴いている。夜にはDVDでの汚れなき悪戯。

 我が家の枇杷葉に関連しての記事更新が相次ぎ、少しばかりの照れくささ。枇杷葉茶にするのに無農薬に拘っているのは、口にする物だからですよ。直接に咽喉を通過するなら、農薬がかかっていれば薬にはならず無意味でしょ?水道水で洗わないでは、カルキ臭があるからなの。その違いがお分かりでないと。

 先程の電話に、薬を呑まなくってから体調が整ったとのことに安堵した。加齢臭も多くは薬の弊害だと思え、枇杷葉茶を飲用してなら薄くなるか消えるわ。病院に行って要らぬ病を貰って帰宅しているのに気づかない。防腐剤や着色料を含む食品を口にしなければ、罹ることも減るし身体への対応や予測も可能に。

 人生は短いが、気づいた時点から始めれば容易いのをしない。幸せになりたいと願い、夢を叶えてと頼む。個人的には無理なことばかりを、神さまだからと聞ける筈もないわ。自らが判らなければ、永久に無駄だと謂う気がします。自分の言葉で語り書き更新できるのもある意味、天啓で教えて貰える節あり。

 あ・可なりワインが利いてきたようで、身体もほかほかに。最近に始まったクロスファイアの関係か、寒さは感じない。白龍の訓えのこと、枇杷葉の援けに外ならず感謝の念を深める。枇杷葉に農薬を掛けるのは商品価値が増えるかもだが、却って価値は下がる。だからこそ誰かの援けになるなら、続けたいの。
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師走・朔・大潮、雪となる

2022年12月23日 | Weblog
 昨夜張り詰めた空気を感じたが、案の定雪が積もっていた。枇杷葉の葉にこんもりと積もってが寒々しく、思わず身震いする。今朝は師走になり、恒例の塩換えを指が冷たいなか行う。気温自体は然程の寒さを感じないが、雪花の舞う様に室内への避難となる。十数年前にも、この時期に大雪となった覚えがある。

 当時には、灯油のストーブだけで凌いでいた。そのことを思えば、エアコンは贅沢な金のかかる機械なのだわ。子どもの頃には、雪も積もり具合が1m近くあるが火鉢しかなかった。履物は大人の長靴で、隙間から雪が入り凍傷は当たり前である。記憶の断片には、その寒さの中でも山を駈けていたともなのだが。

 霜焼け・凍傷や、肌荒れには早乙女葛の実を採り擂ってが好いようだ。市販品のハンドクリームに少量混ぜる、と現代農業12月号に記載。名前の由来には違和感も大きいが、ヘクソカズラ。植物の名づけも、人間の姓名も字画や並びでのことがあるのに愕然となる。来春の牧野富太郎博士のドラマ、伏線が気にも。

 枇杷葉茶も、茶葉が好みの方や花芽が気に入りのことに何が?なのと。煎じる工程は弱火でなのだが、香りの有無かな。薬の匂いがするの、強過ぎるんだとの指摘もあるから好みかな。今までに送らせて貰っての方々は、何年分物量であり入れ過ぎや煮出しに注意を。加えて、枇杷葉茶葉単品でが宜しいかともで。

 くれぐれも手元に大量にあるから、幾らでも使えばいいではなく自然からの恩恵が伝わることを祈ります。ブログ上だけでの縁に違いはないですが、こちらに何時も在庫があるとは限ません。自分の命を粗末に扱ってのことと同じかもと、通じない方々を思えます。波動が贈れないというのは、無理が生じた証拠。
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年末協奏曲・冬至

2022年12月22日 | Weblog
 今朝は早目に起きたが、電話がかかり難航を余儀なくされる。良くしたもので、すばるのトイレと寅醤油を買いAさん地にお水を分けて貰い途上を図書館に寄り帰宅。車の車検があり路上で待機した方に渡し、荷物を運んで貰ってのこととなる。で・借りている車の操作方法に手間取り、足湯のお迎え難儀となる。

 最新式の車の取り扱い方法?一度しか聞かなかったこちらもだが、エンジンが掛からない。何でこうも真新しくするのか、自分の覚えの悪さに愕然としたが後の祭りです。加えて、足湯は滞りなく施行できたが肝心な珈琲が届かない。暗くなってきたこともあり、後日と相成り時間指定が必要かもと暫し案じる。

 昼食は鳥の照り焼きとピザで、野菜も足しチーズも加えての焼き加減に満足していた。枇杷葉茶も飲んで、珈琲は4杯。足湯の娘さんは花芽茶がお気入りで、林檎と蜜柑も味利きしてと持たせお祖母さんが態々作ってくれた赤飯持参だ。以前には度々していたが、独りでは分量的にもしていないのでうれしく戴く。

 日中の気温が暖かく感じられたので、枇杷葉茶を煎じるのにストーブも点けたが凌ぎ易かった。昨夜の雨には風もあり、雪にならねばと杞憂が晴れてにほっとした。冬至の南瓜と柚子は漬物とお菜に使い、風呂には入れない。枇杷湯にしているので、身体は冷えることもなく温かさが持続なのも感謝の至りで。

 数日の寒さに閉口しながらも、隙間風も入らず室内で過ごせることに感謝です。電気代の節約にも、自分に合った方法でしたいものと試行錯誤。自然への祈りを忘れないでいれば、好転の兆しに向くと。今日は、8888と対向車に7やエンジェルナンバーを見る。空には白龍も居て、巨体をゆっくり動かせ東に上昇。

 二十四節気 冬至 この日は、太陽が黄道の南端を通る。北半球では、一年中で最も昼の短い日となり寒気も厳しさを増す。毎年、十二月二十二日頃である。
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