枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

自分都合ばかり・・・

2019年10月31日 | Weblog

 最悪の勤務者である。常勤が一人しか居なく、パートの寄せ集めでの業務等、不可能に近い。人数では居るかも知れぬが、体力的にもきついし無理と言うものだ。夜勤者が居なくてはならないが、滞りなく業務を行えるとも思えない。インフルエンザの予防接種もあり、その後の体調に変化が出る。

 何時もの段取りで遣ろうとしているのを、ずかずかと入ってきて、変更して知らぬ顔でいる。手伝ってくれとは言っていないのを、勝手に遣ってしまうのはどうか。食事提供は、多少の遅れはあっても、肝心な見守りが出来ないでは困る。こちらは、そういったことも考えてしているのだが虚しい。

 今朝、どうにも頭が上がらない。注射の痕がこんもり腫れて盛り上っていたのは消えたが、注射も信用していないと、身体が拒否反応を起こすのか?毎年、予防注射の必要があるのか疑わしい。枇杷葉茶と通草で充分で、千振もあるので心丈夫だ。民間の治療法を莫迦にしてはいけない。自然の恵。

 かぼちゃが好みでないので、こういう時だけの祭りは嫌いだ。要は、商戦の一つであり、売ろうとする魂胆があるからで、日本にある古くからの言い伝えとは異なる。仮装しようとすれば、祭りや忘年会が浮かぶが、誰かに観て貰うために、趣向を凝らすのは楽しい。年中遣るのでは興味が失せる。

 オリンピックは中止。沖縄へのアメリカ軍の使用は、県知事の許可なくしては不可能。という条例を作ろう。国家もへったくれもない。アメリカは沖縄から即刻撤去!してくれ。広島や長崎の非情さを、無慈悲さを反省しているなら、もう少し考えて貰いたい。日本国民は、何故怒れないのだろう。

 あらゆることへの政治の介入はならない。然し、表向きとは裏腹に、底辺での探り合いや駆け引きは、既に進んでいるのだろう。見かけに惑わされ、嘘と知りつつ騙される。多額の金が動き、私腹を肥やす輩が居る。同胞は庇うが、楯突いた者には非情に切り捨てる。消費増税も目くらましになる。

 昨年の枇杷葉は、どの枝にも花芽が咲いていて、袋掛けも700程した。作業も何日も掛かった。

 

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不手際・・・

2019年10月30日 | Weblog

 昨日一日、片付けに追われてしまい、書き込みをしたのだが、肝心な処でネットに繋がらず、更新ができていなかった。今朝は、平常勤務なので早朝から試みたが、これもさっぱりな有様で、結局用事を済ませてからにした。朝刊に、緒形貞子さんの死去と、萩尾望都さんの文化勲章の記事がある。

 片付けをしていて、偶然のことだが著作を手にしたので、何かしら予感はあったが、衝撃が走る。こんな方もおいでなのだと、驚いた記憶がある。著作は、本屋に勤めていた時分の事で、随分と前になるが感嘆したのを覚えている。生き方の姿勢が何とも素敵であり、少しでも近づければと願った。

 朝方には寒さを感じて起き、ストーブの試しをした。着替えたら然程の寒さも感じないので、枇杷葉茶を沸かすだけで切った。倹約であり節約のこと、寒さは衣類での調節にしよう。箪笥の中から羽織物を出し、勤務に着ようと並べる。洗濯の利く物でないと毎日の事でもあり、枚数が必要でもある。

 昨日、友人が来てのこと。千振と銀杏を持って来てくれた。リエさんに送るのだが、胡桃を買いたいしと後にする。秋の味覚には多々あるが、田舎のこと故都合がつかねば出掛けないので。枇杷葉の花芽も、未だ苞の状態でして先の事。それでも箱に詰めていくのは愉しいものだ。よろこぶ顔が浮ぶ。

 冬の陽射しになってきて、洗濯物の乾きが悪いが、これも自然のことで仕方ない。室内に入れても、同じことと外に出す。ドライにしたら寒いので止める。これからは毎日の洗濯は控えて、汚れない限り洗うまい。介護フェスタの時点で、風邪引きが増えたようだが、手洗い・嗽は必須です。守ろう。

 薄茶色の苞が弾けたら、白いビロードの花弁が現れる。可憐さは言うまでもなく、香りは馥郁と。

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神無月、朔・大潮

2019年10月28日 | Weblog

 天気に蒲団を引っ張り出し干す。洗濯物も、気持ちで乾かせておきたく、で外外に出しておく。恒例の朔日には、塩換えをするので午前中を充てる。足湯に来るのかとも思ったのだが連絡なし。久々に、寛いで珈琲を飲んでいる。やはり自宅で、気儘に挽いて淹れるのは格別。珈琲もだが水が命だ。

 庭の枇杷葉には、苞が見え始めている。鉢物を仕舞っているが、枯れたと思って捨てたのが、雨で復活していた。土を入れ換えて仕立てる。霜が降りたら枯れるので、置く場所を決めねばならぬ。然し、一体何処に置こう?すばるが狙っているので、思案していしまう。無農薬なので美味しいのだ。

 今年も、残す処二ヶ月余りとなるが、部屋の片づけに配置を考えているので、可なり迷ってもいる。ゴキブリ対策には頭が痛い。靴も磨いておこう。何やかや結構用事があるもので、身体は一つしかないのを、思っていても始まらないのだが、どうにかして手抜きをしたいのだ。更に増える始末で。

 メモを取って、チェックしていく方法が早いかな。窓拭きもボディソープを使うので汚れが少ない。衣類は暖かな物があるので、身体を動かせば好いだけだ。横着者なのであるから、算段ばかりで進まない。困ったものですね。秋深しとなり、読書週間も始まって、本も読まねばならない。板挟み。

 同僚の一人が、足を骨折していたのが、来月に生ったら復帰する。当座は見守りだけだが、それだけでも助かるので有難いもの。本人は、怪我をしたことを謝っていたが、起きてしまったことは元に戻らない。今後は、気をつければ好いで、仕事をすればいいのだ。でも、言葉の魔力は怖いと悟る。

 すばるは、用事をしている間、網戸の側で寝転んでいたり、出窓に日向ぼっこをしていたが、飼い主がパソコンの前に座ると、足元の毛布に遣って来た。日向の匂いにうずくまっている。時々、自由気儘の猫になりたくなる。餌は択べないが、トイレも綺麗にして、留守番をしていればいいのだよ。

 まあ、猫の気持ちになれば、外にも自由に行きたいかも知れぬが、病気をもらったりするので、有り難くない。夏に枇杷湯を遣わせているだけだが、体は臭いがしないし、お茶は枇杷葉茶で毛艶も良い。我が家に来た時点からなので慣れたのか、落ち着いて過ごす。危険な天気の時には走り周るが。

 そろそろクリスマスローズも、新芽の中心に見え始める頃。12月から初夏までの間を咲く。

 

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介護フェスタ

2019年10月27日 | Weblog

 遂に来てしまった。昨夜は、疲れ果てて居眠りしていた。掃除も、本気でするので疲労が溜まる。誰かにしてもらうにも、口先ばかりで出来ないというか、しないのであるから、頼むだけ腹が立つ。従って、やる気のない者には言わない。協力も何も、自分で思うように遣った方が速く片付くのだ。

 本日は、朝食の用意をして、カフェの方に移動し、休憩もないままに慌ただしく過ぎた。昼食は立ったまま口にした。座ってのんびりなど出来ない。お茶も満足には飲めず仕舞い。魔法瓶に珈琲を淹れていったのは正解で、自分用のも持って行った。お客さんは、ひっきりなしに訪れるのでのびた。

 来年は御免蒙りたい。老体に鞭打ってのことには、限度があるのです。テーブルに落ち着けば注文を聴きます。と言うのが伝わらず、カウンター越しに殺到する。何が何やら混乱して、焦りまくった。懲り懲りである。疲れ方が半端ではないのに、休憩もなく勤務が過ぎた。1時間の残業を申告す。

 精魂尽き果ててしまい、時間が来たのと同時に帰宅する。慰労会も行く気がなく、Aさんちに水を分けて貰うのに寄り、自宅に落ち着く。ブログの更新をしつつ、介護フェスタが終わって、体力の限界と気力の果てを知った次第。無理はせぬと遣っているが、仕事では通らない。若い者に任して。

 長月から神無月に入る。新暦と旧暦は29日から30日の差があるので、明日からが正しい。暦を知っていないと、災害に遭わないようにすることや、避難しておく場所にも違いが出る。快適で便利で綺麗な生活程、そういう時には弱いもの。最悪の状況を設定しておけば、被害が少なかったと。

 明日は、ぐっすりと眠ろう。誰も来ないでくれ!自分のためにも、休養は必要不可欠であるのだ。ほか弁では腹も減る。お結びを作って食べよう。新米を貰っているので、これが実に旨いのだ。心を籠めて作った物には、愛情が詰まっている。口にする物であるから、心も付いて来るのかもです。

 花芽も、鈴生り状態になると、しな垂れてしまうものだ。枝が重たげにして、折れないか心配。

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体力維持にも

2019年10月26日 | Weblog

 自宅に誰かが来るとなると、何を於いても掃除である。玄関や外回りは無論のこと、お茶にも気を使う。掃き掃除も拭き掃除も、丁寧にしているが、スリッパを並べたりと準備する。食事の場合には、ナプキン・お箸・皿等を出す。従ってこれが毎日だと、疲労困憊になる。客商売には向いていない。

 他人が来るというのが、非常に気を使うことなのだ。然し、手当てを頼まれたり、足湯に来られると、拒めないのを確かだ。それで自分の体調を崩すことにもなり、自力で祓うのに疲れ果てる。その人の気が影響するので、抜けるまでがしんどい。全く動けなくなることもあり、憑かれてしまうことも。

 ジュリー祭りを観ながら寝ていた。沢田研二さん、ごめんなさい。言い訳ですが、声が心地好いのだと思います。嫌いな声なら眠れませんし、聴くこともありません。声と言うのは不思議ですね。音量と言うのか、質量と言うのかは分りませんが、不快なものであれば眠れないでしょう。素敵なのです。

 明日の準備をしながら、焼き芋を作るのを忘れていて、慌ててしている。何、プライパンにアルミに包んだ芋を入れるだけ。芋は洗って、少し塩を振りかけておくが、鍋の蓋を被せると丁度良い。何々がなければ出来ないのではなく、自分で工夫するのも愉しいもの。明日は、遂に介護フェスタとなる。

 勤務に行くには、必ず弁当を持参している。上手でも綺麗でもないのだが、自分の好みにしたいからで、市販品の調味料や防腐剤等の物が口に出来ない。あれは慣れるという味ではなく、我慢して食べなければ、お金が勿体ないからだ。手作りの物には入れていない味で頂けない。正直、不味いので有。

 昨夜、上がった雨にほっとしたが、今朝は曇り空である。前途多難の気配がある。洗濯物が乾かないのが困るが、命に別条がある訳でもなしで好しとする。明日からは読書週間になるが、さて目標を達成できたか?好きな作家は、以前のように新刊を出していないので、冊数も増えないが。読み返そう。

 種を貰ったので、枇杷葉の下に蒔いたら生えた。収穫には至らなかったが、冬の庭が美しい。

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篠突く雨に・・・

2019年10月25日 | Weblog

 降るとなったら、晴れ間も見えぬ程の雨量である。気温が高いせいか、挿し芽にしているのが付いた。フリージアやシクラメンの芽が出てきて、晩秋の庭を彩っている。休みの日にはゆっくりとしたいのだが、本日も足湯の予約ありで、然も事前の約束で握りを用意している。まあ、それなりに愉しんでいる。

 職場で、風邪を引いた者が増えている。これだけ気温の上下があれば、予測しての体調管理をしたい。それに介護フェスタが間近に迫っている。無謀な遠出や体力の消耗には気をつけたいもの。勤務変更には多大な迷惑が掛かる。昨日は、残業を言われたが、介護フェスタまでの体力に不安があり、断ることに。

 前日の夜勤者が、2時間ばかりを急遽出てくれて凌ぐ。残業をしたことで、休日が増えていいかと問うと、即断で駄目と言われる。人数の調整が困難で、変わり手が居ないためだ。そんなにまでして毎年遣る必要があるのか?何となく釈然としない想いだが、明後日になっては、今更変更もできまいと諦める。

 握りのネタは、卵焼きと胡瓜も加える。茗荷が食べれないので、材料に思案する。適当な店なのであるが、看板を掲げていないので気が楽である。ていてもトロをテーブルに並べていても、すばるは知らん顔している。♂の好物は、アンパンです。先日、よこせと傍に来て喰われた。飼い主が変人であるから。

 カーテンをちょっとばかり手で開けて、外を眺めているすばる。雨に肌寒いのか膝に来るが、退屈して下りる。一番気温の好い場所で落ち着く。こういう時には猫になりたくなる。腹は一杯だしすることもなく、と寝ているのも落ち着かず、探検に出掛ける。色々と新発見があるようで、猫の目線にびっくり。

 約束の時間を可なり過ぎて到着する。先ずは、昼も近いことで鮨を握る。米は木村方式の無農薬米で、朝日である。炊き上がった感じも、握った感じも何時ものとは違う。味は無論のことで旨い。価格も高いのだが、自分で作れないので、大切に食べている。有り難いことと感謝しつつ、口に含んでいる。絶品。

 食後は足湯を施行する。腕も肩も凝っており、加えて冷たいのにびっくりする。何時もの事だが、気泡が中々入らない。手が離れないのがその証拠で、ましになったらすっと離れるのも不思議だ。珈琲の届いたばかりのを、挽いて淹れ出す。お代わりをしていた。水はAさんちのです。爽やかで口当たりも好い。

 庭中に枇杷葉の花芽が溢れると、それは素晴しい香りに包まれる。何本もが一度に開花する。

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気温の変幻自在に・・・

2019年10月24日 | Weblog

 二十四節気 霜降 陰気深くなり、露は霜と化して、草木の葉は、黄変する意味で霜降と言う。毎年、十月二十四日頃である。朝夕は冷え込むが、露が結露することもなく、霜が地面を覆うのも無い。季節感の薄い昨今である。淋しい限りの地球は、温暖化が進むばかり。紅葉も名物とは程遠いのもかなしい。

 地球は戸惑っているのか、それともコントロールが最早効かず、失速しているのか。棲んでいる物の、驕りや怠慢に侮りが招く、破滅への路には、自然への成り行き為すが儘かもしれないが、気温も生態系も歪められていく。沖縄の辺野古への採決は、一体誰が決めて行うのか?都合勝手は地方に押し付け。

 天皇陛下の即位で、首相自ら賛同しながら、何故沖縄に基地が必要なのか。戦争へと突っ走る伏線は要らない。恩赦にしても、不思議な現象だろう?自分に都合よく働く者を、権利復権させているのは可笑しい。江戸時代ではあるまいし、そういう事例が通ること自体が異常であろう。原発再稼働は止めよ。

 国民の庶民の声を無視し、身内贔屓ばかりをする。国民の年金を削り、税金を吊り上げ、私腹を肥やす。これが正しい国政なのか?細々とした一個人が、ボランティア活動とすることには、自腹を切らなくてもいいから、知らぬ顔を決め込む。そこで、はっと思いだした。ポストに現金が入っていたのは…

 謎が秘密を生む。今になってみれば、原発マネーを受け取らざる立場の方が、苦慮の策として入れたのかもしれない。原発からの金の流れは、判明しないまでも不可解極まる。然し、警察も教師も人間の児。何れも正直者ばかりとは言い難い。真実を暴こうとすれば抹殺される。魂も、言葉も生きているが。

 枇杷葉のお陰でと、恩師が涙を流す。膝が痛くて歩けなかったのを、枇杷葉の手当てで治ったそう。自然の力を侮る莫れで、医者になまじ行くよりも、自然治癒力を借りる方が、免疫にも抗体にも優しい。身体を創っておかないと、いざと言う時には命が保たない。工夫も生かされなければもったいないね。

 枇杷葉の中心が、めっきり目立ってきており、それだけで匂いがしてくる。この世の幸せを感謝しての日々は、わたくしに与えられた使命だろう。手当てに通って来る者には、そのエネルギーを分けよう。肩の痛みも、膝の痛みも軽くなればうれしい。誰かのために生きていられる幸せを想う。ありがたい。

 宇宙の彼方には、人智の及ばない世界もあるのだろうか?空想を描き立てるが、神の御許に。

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万感胸に・・・

2019年10月23日 | Weblog

 新天皇陛下の即位に、皇太子時代のお姿を思い、その決意を秘めた厳しさに胸を打たれた。皇后さまにも寄り添いの姿勢が、並々ならぬものであることが見て取れる。生まれた星の下とはいえ、こうまで毅然とされるには、その奥底に深いやさしさが溢れているからだろう。偉ぶらないところも尊敬できる。

 本日も激務にぶっ倒れそうになる。然し、遣らねば業務は捌けない。トイレ誘導も、入浴も詰まっている。これをどうすれば、と言う以前の問題にたまげるが、出来ない事はない筈で、一つづつ行おう。それにしても、人数が少なくとも、工夫すればできることを、何故しないのだろう。不思議な想いに為る。

 誰もがしんどい思いはしたくないし、見守りだけで済むならそうしたい。常勤の方の動きようで、こちらはするしかない。それにしても、考えるということをしないでは、業務は溜まるばかりでしょう。杖を持たないで疾走する、動けないのを立ち上がって伝う。てんでにしているのを見守りも精神的苦痛。

 Aさんちに寄って、水を分けて貰い帰宅する。ヘロヘロになってはいるが、CDのジュリー祭りを聴いてエネルギーの充填。秋の陽は釣瓶落とし、とも言い日の暮れが早い。冬至に向かっているので当然だが。かぼちゃが夢に出てきそう。カイル・マクラクカンの変化にびっくり。ケイト・ブランシェットも。

 DVDルイスと不思議な時計での、変わり様にびっくりするばかり。物語自体は、然程の興味がなかったし、カイルが主演でもなかった。それでも買ったのは、惹かれる内容であったのかもと思える。複雑な内容でもあるのだが、ちょっとばかり軽いところもある。その脇を締めているのが、二人なのだろう。

 週末が、またまた雨となるようで、台風の多大な影響に唖然とするばかり。国内の被災地にこそ、援助が必要とされている。わたくしの出来ることは、小さなことだがと祈る。枇杷葉での治療なら何時でも出来るが、その往復が難しくもある。この祈りが天に通じますように。パワーが溢れますように願う。

 枇杷葉の葉の中心が、可なり膨らんできたようだ。来月には花芽になって幾つか咲くかな?

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天気にはなったが・・・

2019年10月22日 | Weblog

 昨夜に雨が降ったので、今朝は青空が広がっている。即位礼正殿の儀には、台風が接近中とかで心配である。世界各国がお祝いに駆けつけて来られる、天皇陛下の即位に、当日を延期にも出来ないだろう。国民の心配をされこそもし、心痛の大きいことであると察するばかり。庶民には計り知れぬ想いだ。

 地方とは言え図書館も役場も休みで、学校は土曜日からの休日になっている。皆で、皇居への祝賀参加に出向いたものか。昨日は、ボランティアでの出勤をし、朝はゆっくり起きたが、これから足湯に来ると言うので待っている。ブログの更新をあわや忘れる寸前で書き込み、ネットが切断して本日に至。

 慌ただしい一日であったが、ボランティアだと思うと気楽で、見守りをしないでの作業は捗る。気儘に傍に居るだけでいいのは助かる。針を持っていても、背中にまで配慮しなくていいから、集中できる。本来は、自由に出来る筈だが、楽をして横着をし給料を貰おうとする者ばかり。2時間半を手伝った。

 すばるがその日の気温を知っているので、本日は温かいようだ。出窓で日向ぼっこをしており、傍に来ようとしない。寒いと膝に乗り、服の間に潜り込む。これからは暖房も点けてやるが、毛布から離れないので、湯たんぽも必要だ。飼い主はベルネで、温かな肌着を買ったので、厚着をしなくてもよい。

 足元を冷やさないでおけばいいが、綿製品の肌着は有難い。今後は変えないものと買い込んでいる。破れないし温かであるし、重宝するのだ。衣類はたくさんあるので着回そう。ズボンの膝が抜けたり、たるむのは困るが、どれもゴム仕上げしかない。要望に応える生産には無理もあるかも、と諦める心境。

 気温が高いと、何処からともなく藪蚊が出現してくる。洗濯物を干しに出ていて、侵入したのだとは思うが、日中には見えていても、夜間には定かでなく就寝時に襲われる。あれらも生きていく為であれば、少々の献血は仕方ない。人間ばかりが生きていない現状でもある。DVDを沢田研二さんにして鑑賞。

 すばるは毛繕いに忙しい。なんだかんだ言っても、枇杷葉茶で毛並みは美しい。トイレも臭わず。

 

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長月、下弦・小潮

2019年10月21日 | Weblog

 職場のボランティアに行く。介護フェスタが近いので、カーテンフックの破れを繕い、草抜きを皆でする。職員が休んでいるのに加えて、することだけは山積みで、然し誰も休日を押してまでは出ない。個人的には出たくないが、外部の方がおいでになるのを、部屋が汚かったりしては恥ずかしい。

 おもてなしの基本は、裏心無しという表れなので、それなりの掃除も大切なのだ。と思っている。だからといって、他の者に言ってもしないので、時間を作っては遣っている。人数が多い日があると楽観していては、一向に進まないのだ。信用するのも自分なら遣るのも一人でしたい。他人は当に否。

 それに加えて、掃除の遣り方があって、雑巾一つを掛けるのも、手順で違うので頼まない。簡単で直ぐに出来ると思うが、そうはいかないのを知らない。掃除とは、次にする時にも、手早く片付けれてこそ価値がある。その点、ボディソープを使うと簡単で、手荒れも少ない。綺麗さが格段に違うよ。

 燃料を補給して帰宅する。昼食を食べたのは午後も2時を回っており、空腹感も飛んでいた。すばるが寒いと擦り寄る。外は雨になってきたようだ。此処何日かは、不安定な天気が続いている。暑くはないが、寒いでもなく、気温も波が大きい。本来は、寒さが増してきてめっきり冬めく。苞が見える。

 フェンスにぶら下がっている、通草が割れた。中には虫がうごめいていたが、それも自然。

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