枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

宙は曇りて薄日・大潮

2024年06月20日 | Weblog

 今朝は気温も24℃と凌ぎ易く、網戸にしていると肌寒さを感じる程だ。ベゴニア満開に銀梅華も競い、釣鐘草は枝から花を咲かせている。枇杷の実を収穫に出たら、鳶が電線から威嚇するではないか。ネットを張り、啄めぬ為に鳴き声。

 今年は、梅の不作と新聞にあり価格の高昇に懸念する也。車の酔止め無論、一日に一粒口には体調維持も欠かせない。十薬にて体内の臓器・毒素排出しつつ、枇杷葉茶飲用して血管の破損や詰まり解消する日常は更に有難くと。

 介護保険料の支払いも、自己管理可能ならば勿体なく思え施策に異論。陰で操作の趣き、必ず懐具合に隠れる仕組み。何やら不明な税を取り立て、膨大な国庫危うく国は破れ失せる也。庶民の納得如何せんと云えど、無視の徹底。

 ゼラニュームが、新芽を出しては花を咲かせる。昨秋に挿し芽をしたのが着き育ってのこと、白と赤が眩しい。花苗店に出向けば多々あるが、用事もなく自家製と愉しめるうれしさ。昨日は沿道に合歓の咲き、萩も見つけて自然へ感謝。

 他人の生き方様々を、受け入れ赦せる気持ちならば静に至れと多く覚る。自らの努力怠らず、気づきあれ。言霊に視えしもの、訓え諭せる事象に祈りと感謝する也。必然的には、与えられし為りとも。

コメント (2)
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