枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

夏至・大潮・皐月

2024年06月21日 | Weblog

 二十四節気 夏至 太陽が黄道の北端を通る日なので、北半球では、一年中で最も昼の長い日・白夜、暑気も厳しくなる。毎年六月二十一日頃。昨夜の雨残りありて、薄日射すものの気温上がらず肌寒さを感じ羽織物纏い過ごす也。

 野鳥も野鹿等、子育ての時期とあり鶯の囀り・姿頻回に見る。ブルーベリーの寒冷紗外せば忽ちに飛来、枇杷は無事なる。自然の恩恵人間の思惑とは為らず、収益にしていないことへの感謝とも。予定のこと、祈り通じるは悦ばしく。

 昨日、じゃが芋を煮つけ昼食となる直前に足湯の連絡あり。来訪は良いが、予定無くも体力の消耗癒せず回復至らず。用意しながら、予感的中に非ずと心得る。聞けば散財の由、遊行計画多く続行中と知り物事進まずと覚える為り。

 人体の仕組みは、未知の分野だが血管・血流や足裏は隠れた重要性。他人を充てにするだけではなく、自分の可能な範囲をしようと話しておいた。困った時ではなく、そうならない生活が大切なのに気づけば辛い→幸に転じてとも。

 命を与われるに還り、自らを戒め学べること能わずと心する。エンジェルナンバー視え、諭されてを感謝と祈る。運気上がる刻こそ、慎重さとも。心の平穏を疑わず、森羅万象現れるものと覚醒。


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4 コメント

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Unknown (sr1007)
2024-06-21 22:35:45
sr1007
他人を充てにするだけではなく自分の可能な範囲で楽しめたり健康も血管や血流の流れなど
意識して注意していく。
大事だとわかっていても若い時は少し無茶することありますね。
困ったときではなく
そうならない生活が大切
(わかります!)
辛いが幸に転じる。
辛いと幸せは似てるようで全然ちがいます。
諭してくださる方がいて幸せですね。
返信する
気づけること (アナザン・スター)
2024-06-21 23:49:42
sr1007さん、一休禅師の訓えなんです。
御仏の諭は修行ですが、気持ちが添わねば辛いだけです。
健常と障害の差はなんでしょう。
それは見た目ではありませんか?
本人には、関係なくも、他人が可哀そうにって・・・

命は、同じです。
生きることは、誰しも一生懸命です。
自分の足で歩け、考えれることへの祈りと感謝です。
健常であれば、それ以上を願い希む。
生かされていることへの、小さな歓び、相手を想えること。
なんと自愛に満ちた日々でしょう。
己を覚れなければ、あちらには逝かれませぬ。
鈴木福君の名演技です。

いつもありがとう♡
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お早うございます (縄文人)
2024-06-22 07:47:14
6,20の欄に間違い手記入する。
改めてこちらに書き直しました。6,20文は削除願いたい。

≫≫≫
野鳥も野鹿等、子育ての時期とあり鶯の囀り・姿頻回に見る。ブルーベリーの寒冷紗外せば忽ちに飛来、枇杷は無事なる。

枇杷の葉っぱについて毎日お目にかかりし!!
その効用についてググりしば、効果沢山あり、驚くなり!!!ビックリ~~。
そう言えばその昔、我が家に枇杷の木あり。子供の学級担任の先生が枇杷の葉っぱ欲しいと、学校に持参したことあり。
今更ながら、びわの葉の効用について知るなり
その枇杷の木は伐採して無き。
   ● 枇杷の葉や  
         万病効果
            驚きし(縄)
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枇杷葉 (アナザン・スター)
2024-06-22 10:02:47
縄文人さん、枇杷は薬樹としては枇杷葉とも。
百薬王樹・医者要らずの異名にて、症状への用い方多用途在り。
奈良時代に、吉備真備仏典と共に持ち帰りて、光明皇后施薬院創りて皮膚病の治療行う。
当時、権力の絶頂にあった、藤原不比等の娘。
仏教を広めると同時に、絶大な威力も。

この当時、長屋王の謀反・無実の殺戮行う。

歴史の背景に、これ程の効力も皇族争いにひた隠しされ、日の目を見たのは江戸時代。
徳川家康は、薬草に秀で、無味無臭の枇杷を用い吞ませていたとも。
枇杷の種には、青酸カリに匹敵する猛毒含まれる。
熱処理に弱く煎じて飲用。

何時も訪問・応援・コメント有難うございます。
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