枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

皐月・朔・大潮

2024年06月06日 | Weblog

 閑古休題 ナメクジ・甘くみてはいけない キリギリス・葉を錐で空けるが大工ではない 蝸牛・宿無しと云われず 蟻・地獄へと落ちない働き 蜘蛛・曇りには機織り精進 蜂・蜜の余韻は遠い 野鳥・餌にひちこく襲来 ゴキブリ・ぶりっこ。

 今朝は晴れ間が見えていたが、Am9時を過ぎる頃から曇りへと転じた。洗濯物干し、布団は仕舞う。恒例の塩換えにて、気持ち切り替えるが相変わらずの野鳥の襲来在り。袋を付け替えたら、人間の匂い嫌うのか?鳶も来てけたたましく。

 枇杷葉の品種は、茂木・田中・房州・白枇杷であり植えた場所の違い明白。陽射しが良く中る東・台所方角、例年遅いと油断していた。毎年、長崎茂木が早く南側と思えて。枇杷葉の成長が著しく、袋を掛けるだけなのも狙われるものと。

 それにしても、農薬散布はしないし肥料も自然の恩恵と何故分かる。今朝は鳶も来て羽音に吃驚!鵯や雀、椋鳥と実に賑やか。枇杷葉はバラ科なのもあり、甘い香りが漂うものか遠慮なくである。糠と塩が程よく効き、甘さを増すようにも。

 夕方からの雨に?庭の徘徊時、水遣り欠かせず。今年は、閏年の関係か不安定さが否めない。この時期に、気温も然して上がらず網戸にしても少ない。冷房費の節約は大いに有難い。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする