今朝も晴れ間に庭の花々賑わい、枇杷葉の袋掛け行う。クリスマスローズを数輪切り、花瓶に挿す。濃い桃と淡い彩が多く咲き、沢山の蕾に心和む。種の零れてや発芽してのもあり、育ちゆく歓びとなる。自然交配なのも、愉しみ増える。
連日、木通の新芽を摘みつ天婦羅三昧。この時期でしか味わえないのも、直ぐに硬くなりしわくなる。昨年に採ったものの揚げても噛み切れず、棄てざるを得なかった。木通の蔓も枯れたりしてなのを切りつつ、花房に注意怠らず収穫す。
室内の掃除も、箒で掃き取り雑巾掛けの日常は然したる運動なく現状保持。ラジオ体操・散歩等もせず、158㎝で体重48㎏維持できてなのは枇杷葉茶のお陰と心得る為り。紙魚や雀斑何時しか無く、皺は年齢?枇杷湯・塩に行方不明。
枇杷湯は、お茶の飲用後を入れたり手当てにする際軸と葉先使用。剪定時に出た枝も乾燥させ、杖と干しており重宝。町内在住なのも同級生多くだが、気が合う者は少数。縁は異なもの、とも云い枇杷葉の話しかしない為であろうか。
身体の何処も医者に罹らぬとして、不調あれば枇杷葉に援けられるのは殊更に有難い。あ・性格は?普通と云うのも厭だし、変人扱い大きなお世話。清貧の暮らし・旧暦を取り入れ、身体は抗わずであり過ごし易く愉しめるは有難いとも。