毎日、何がしかの日でなくてはならぬことも、とも思うが、イベントで儲けようとすれば、名づける必要もあるらしい。ビスケット、蕎麦の日とあるが、月末は必ず、蕎麦の日である。その蕎麦も種が落下して、自然に発芽するので、何時になったら食せるか。
連休を終え、仕事に行かねばならない。休日が一日だと、疲れが残ってしまい、快復に手間取る歳になったが、働けどはたらけど、という件になる。楽で実入りの多い仕事は無く、嫌気が差す現状である。然し、口は年々達者になっていく。不思議だなぁ。
政府の遣っていることに疑問を感じるが、あの我儘勝手な案件を、すんなり通せるのが、そもそも可笑しい。自民党の中には、反対を唱えれば、失職に追い込まれる仕組みだろう。皆が皆我が身の可愛さに、声を上げずに居眠り、手を挙げず携帯に。
悪が蔓延るという世の中も、知能犯が増えたからだが、働かずに金が入って来るのは、濡れ手に粟で、摑まるまで豪遊すればいいだけ。払えないというより、払わない心算で、詐欺を遣らかす。騙される方には、しこたま貯めこんでおり、狙われるのだ。
でも。何故それが分るのだろう?実に感心する。そうやって金を巻き上げて使い、返さないという遣り方も、詐欺の要素らしい。我が家には蓄えはないが、枇杷葉なら屋敷中にある。労を得ようとすればだが、手間な上に愛情も要る。朝夕に挨拶もするよ。
クリスマスローズの蕾が、ちらほらと咲き出しており、梅は剪定したから、僅かである。猫柳が綻んで来た。庭も、球根類が芽出しをして、椿もそろそろだろうか。春の木と書くには、彼岸前後が咲き頃になるのか。花の咲き時期に依って、季節の廻りを憶。
昨日の春うららの暖かさとは一変し、今朝は薄氷の張る寒さだ。手も冷たい。当分ストーブが要るのに我慢。朝の弁当時にだけ点火して、節約しよう。懐炉を身体に貼りつけて、腰痛も予防し、枇杷葉で乗り切ろう。蒟蒻は温めて使うが、効果が多きい。
月の光を浴び過ぎると、精神に影響があるのか?否、夜気や露にあるかもしれない。忍び寄る闇への恐怖が。