枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

文月・望・大潮

2023年08月31日 | Weblog
 今朝は涼しい為、網戸にして扇風機も点けずです。時々、突風に見舞われるので何かしら飛ぶ。こういう時に福沢さんが数枚飛来せぬかと、内心複雑な心境になる。当家、藪が無いので探索には不向きと。曇り空と風に、図書館への返却と貸し出しにとぼとぼ行くが楽ではない。→月の砂漠を連想、文章を読んでね。

 行く先アスファルトに野鳥発見す、ブロ友さんではないが水も餌も持参してなくも話しかける。どないしてん?水はあっち⤴道の左に用水路、腹減ってんの…早よ逃げや交通事故よ。木々の向こうに仲間がいて、こっちにおいでと姦しいが平気の平左。何度も振り返って見るものの飛ぶ気配?なく、車に飛び立った。

 きき耳頭巾はつけていなかったが、鳥と話せるとは。あ・鳥の名前が分からん?羽は濃い茶色が多く、頭に冠の感じの毛がある。筋のように青い色が入っていた、と〇〇さんなら直ぐだろうなぁと不携帯でもある。道端にはワルナスビと、韮の花の群生が茂り草刈後の蕨も見える。田舎だと、実にのんびりの風景だ。

 木通が思いの外沢山付いてぶら下がるのに、保管場所がない。庭も多少の整理をしないと、あっという間にジャングルとなり手付かず状態。植物や昆虫の類にしてみれば、農薬がかかってないから棲み心地は保証されての場所。ミミズも多くいるが、鹿や猪は訪れもせずで疑問が生じるのは旨くない?のと心配する。

 枇杷葉は、自然堆肥のお陰と糠と塩だけに勢いを増す。青い葉を繁らせ、空に伸びているのはうれしいものの凄い育ちに小さくため息。肥料は、寒中の時だけであり化学物は与えない。それなのにこの勢いは、驚くばかりの事態なのである。自然への感謝だけで、これ程に恩恵に与れるとは何と有難いことであろう。
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旧盂蘭盆会・文月・大潮

2023年08月30日 | Weblog
 七月十五日・旧暦での盂蘭盆会で、想う人に出遭えたりすることも侭あります。実証するにも、体験しての者にしか判らない。あの世でのことは知らずだが、斎野が原までは往けたものの祖母に未だ速いと還された。それにしても何故?死んでからではないと逝けない処へ、不思議な思い捉われゆくが。

 誰に聴こうにも訓えはなく、時折に現れる姿にいざなわれていくしかない。目の前に視える現象は、皆にではないと知ったのも友人の一言。気味が悪い…それを説明しようにも瞳だけのこと故に無理がある。幾ら眼科で調べても、異常なく正常だとの結果である。何故か皆が・全員には、当て嵌まらず。

 そういった事象を、能力と云うのかは定かではないが信じることはできる。外に出るのが一種の恐怖には、視えることで告げて好いのかを迷う時。そのことが現実だと神経が錯乱して、冷静さを保てなく震撼と畏怖とに苛まれる。自然から与えて貰う物には、感謝と祈りがあればと思えるのも根拠に至る。

 自分を愛せて赦すなら、相手も同様とは必ずしも異なるが要は気持ちの持ち方。咎人を打てるのは、己に疚しさの欠片もないこと。生き方の様々な違いはあり、お互いを認め合えることでもあると森羅万象に学ぶ。それらが入り混じってがこの世で、混沌とした渦の中を流れているのだと訓えられて戦慄。

 あるが侭に、為すが儘と謂われるのには神の導きが現れる。弥勒の数字に出遭うのは、必ず意味があると心得て祈り感謝の日々を送ればいい。今日も風があり気温は31℃と、凌ぎ易いのも有難い。台風が迷走してらしいが、雨神の活躍が待たれる。湿気の多さに怯みつつだが、雨乞いを祈念するかなぁ。
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文月・大潮、肉の日?

2023年08月29日 | Weblog
 毎月遣ってくる肉の日だが、最近はこってり系は些か胃での処理に難儀。昨日、豚カツしてみたが体調不良。あっさりと口にできる梅干しが良く、素麺にも反抗。何だろうなぁ…体内に異物が侵入して、ミクロの決戦をしている感じ。暑さに枇杷葉茶は欠かさず飲んでおり、こむら返りに多少は効いているようだ。

 環境に即した暮らしには、無理も我慢等強制せぬのがやり易いのも確か。何かで食欲がそそられるとしたら、食材次第なので工夫し感謝の気持ちで戴くことは常日頃からの心掛けに値する。手抜きも多いが殆どは作らない訳にもいかず、その日の気分で賄う。青紫蘇は、飛蝗の好物なので見回りしても要注意です。

 台風の影響なのか、朝から風がある為に涼しく過す。扇風機は回っているが弱で、汗も出てだがさらりと目が翳むことも目脂もない。先日市内まで行った時に、滝のように流れる汗を見て吃驚した。体臭を消そうと香料をつけて、辟易するばかり。体内の臓器に異変があると、発汗してくるからだが気づかずなの。

 洗濯物の香料には、吐き気を催すが可能な限り息を止めている。仄かな香りなら爽やかで気持ちも良く、自然の匂いはやさしいのに。公害・香害・光害に、思わずため息が出るのは出不精所以。街中でなく郊外もド田舎ときているのに煩わしい、環境異変に身体を適応させよう。宙を観上げられ、唯一愉しめてが。

 今朝は、PCの時間表示に10:10を見てその1時間後は11:11。携帯での撮影時、11111111が並んでしまい久々の数字。何も特別なことは起きなくとも、自然への感謝と祈りを忘れないでいればと自戒した。現時点では33℃、熱風になってきたがエアコン作動は?杏仁豆腐を作ったので戴こう。抹茶の粉かけて。
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すばるの嗜好

2023年08月28日 | Weblog
 飼い主が買ってくる物も、気に入らねばそっぽを向きご飯頂戴と膝に上がる。カレーには来ないが、塩鮭やシーチキンには目がなく煩くせがむ。酢飯も右手で催促し、味付け加減で指まで喰む。そういう時には、餌など無関心の有様となりお皿に残ったままです。贅沢な躾をした覚えはないが?飼い主を見張る。

 居場所は気温で変わり、東の出窓・廊下・寝室・台所の椅子やPC部屋・マッサージチェアと分けている。従って、すばるの行く先で温度が違うと知れる。今は、PC部屋での飼い主の様子を観察中です。夕方には生協の配達があり、水遣り等用事も多いからバスタオルを敷いた箱にて寛ぐ。来世は、猫になるかな。

 ここ数日の庭の変化は、木通がぐんと大きくなっていること。小さな実の時には気づかないでいたが、葉の陰にぶら下がっている。耳鼻咽頭に効果があり、保存するにはホワイトリカー35℃か同じ位の物が良い。大量に呑むのではなくて、薬種として用いるので少量厳守しましょう。危険行為には感心・賛成無し。

 朝夕には、多少の気温の低下がみられるものの日中は30℃を越える。本日は34℃で風もなく、止むなくエアコン作動してます。百日紅に朝顔や桔梗が相変わらず咲きいており、紫陽花も何故か見えている。揚羽蝶は飛来して来ていたが、幼虫は見当たらない。夕方時、自然の交響楽団となって一斉に演奏開始する。

 今月は出かける予定があり、気分に影響が出てエネルギー充電不足です。燃料費の高昇につき外出を控え、纏めての日程を組んでいるが予期せぬ事態も起こり得る。台風の接近で、想定内を怠らぬようにと備えたい。自然災害ではなく、人災の場合が多く自宅の周辺点検は欠かせない。非常時には水路が変わる。
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環境異変を憂う

2023年08月27日 | Weblog
 地球が息苦しいと哭いている。表面に建物が樹立して、眼前には明るく眩しい光となって輝くばかりだ。肌を覆うアスファルトには、痒さや痛みを伴うがじっと我慢しかない。地下でマグマが怒り心頭になり噴出させ、熱く煮えたぎる土を吐く。サラマンダー嘆くな、愚かなる人類への溜まった懸念を放出だ。

 福島第一原発での汚染水を海に放出記事に、百数十年前の足尾鉱山事件まで思えた方はいるのでしょうか。田中正造は、当時の議員でありながら村民を救うべく立ち上がる。今なお、浄化され続け汚染水は放出している。綺麗で快適明るく便利の真実内容には、隠された事実があり暑いと騒ぐ前に学びが必要。

 自然災害ではなく、人災に匹敵する事象であり水銀の垂れ流しにも怒りが湧く。国が責任を取ればいいのでも、保証する云々では納得でき兼ねるのに強硬に行う。小出裕章氏を外し耳を傾けず、何が正しいのかさえ胡乱にさせてしまう。人間が、動物や昆虫に植物さえ絶えていくのに。残念の言葉で片付けるよ。

 昨夜の気温は、夕方時点から急に下がって25℃になる。エアコンは29℃なので止め、布団にいくとすばるが腕枕をせがむという寒さ。窓は閉めての就寝だが、朝までぐっすりと眠れたのは有難い。適度な風神と雨神の訪れがあれば大歓迎、これが思うに任せない。今年からは、アポロンの大活躍でばててます。

 来月は、彼岸なのもあり鉢の土替えが気になる。気温に合わせての作業になるが、気力減退という憂き目に体勢立て直し。酢飯のお陰で、お稲荷さんや手巻きを戴いており青紫蘇も貴重である。リエさんが送ってくれた梅干しは大玉なのもうれしく、味も好みで口に運ぶ。プラネタリウム、昨夜は満喫しました。
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暑さにメゲメゲルンバ

2023年08月26日 | Weblog
 午前中に市内まで用事があり出かけ、直ぐに済んで駅に向かうと駐車している場所停めが。買い物処ではなく、これは帰ろうと電車に乗れば空いている。駐車場から電球を受け取りに大型店に寄り、応対の方の丁寧さにマウスを買う。ドコモポイントが使えたのも有難く、図書館まで行くが2階なのでしんどい。

 帰宅して、窓を網戸に一息入れプラネタリウムの設置。豆電球が直ぐに消耗と知っていたのを油断大敵で、明りに安堵。修理依頼しての方への言い訳を考えていたが、よかったぁ…安心と同時にお腹が減りましたが。生協で買い物した、すし揚げの味付けをして気力が萎えそうになる。いけない!更新が未だだ。

 旧暦の盆が近い為、ここ数日摩訶不思議な現象に遇う。ときめかナイトを書けたのも、必然的なことだが数字で弥勒菩薩が現れるのに息を呑む。これはどういった繋がりになるのか?心を清らかに保ち、安寧な状態でいられるだろうか。望まなければ与えて下さり、感謝と祈りの他はないとも想えるものの修行。

 心掛けることに、出来不出来や良し悪し等差別や区別もないこと。一切の綺麗ごとではなく、有るが侭・為すが儘にと諭される事象に気づく。ソロモン王が、唯一正しいことへ導き給えと神に祈った真実。宇宙の真理が下されれば、それを受入れるのみとなるからだ。建前も必要なく、暴かれて神に裁かれるわ。

 断っておくが、神は宇宙そのものでイエスではない。森羅万象・宇宙の摂理に於いては人類未踏の計り知れない世界の存在がある。福島正信さんが著作に書かれていて、難解な内容。其処に到達可能な者は居ず、誰にも解明できないと思える。頭脳明晰でも、数字での理解度などではなく時空を翔けなければ…。
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枇杷葉、生葉繁れり。

2023年08月25日 | Weblog
 夏の暑さを遮り、陽射しから守り風を渡す枇杷葉である。今夏の生り具合には例年以上の収穫となり、のんびりといかぬ有様だった。枇杷は、樹で熟れる為一気に採らねばである。宅配も持ち込みより時間なく、集配に来て貰わないと間に合わない。短期間ではあるが、連日の気忙しさは半端ない確かさとなる。

 正直、袋を掛けながら千枚?どうするんの不安はあった。お気楽に構えていたが、雨の合間に採る作業では傷むのを避けたい。こちらの予定と、あちらからの都合が合わないのにも困った。一切何も云われずの方は、そういうタイミングをご存じで待って貰えたのは有難い。今年は、全体に粒が大で甘さも極上。

 収穫後には、思わぬ晴天続きで新芽を吹いた葉が育っている。昨年に剪定した枝からは、新芽が出ておりすくすくと成長してもだ。実が落ちたり、野鳥の啄んだ種が発芽してのも見れ苗が溢れるばかり。鉢植えにしているが、地面到達しているのも多い。隣との境目に植えようかな?思案中だが、悩みの種でも。

 電気代の請求が1万円で釣り少々あり、安堵した。それにしても、先月には扇風機も使わずなのに4千円高いとは。辛抱も後少しと思うが、水をバケツに張り風呂場に移すから節約になる。何事も継続できてのことであり、身体優先には梅干し。腰痛も危険信号を湿気の度合いで出すので、枇杷葉エキスを貼るよ。

 明日は、午前中を市内まで出かける。その帰りにはプラネタリウムの電球を受け取り、図書館に寄る予定です。今晩は、青紫蘇が沢山採れたので鮨にしよう。手巻きも好いし、握りもできる水加減にしたわ。シーチキンや卵焼きに茗荷もあるから、作れることに感謝です。自分好みにできる有難さ、ワイン飲もう。
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文月・上弦・小潮

2023年08月24日 | Weblog
 昨夜にも、夕立があったようで雨音がしていた。今朝は、すっきりした青空が広く暑さも半端ない。処暑が昨日で、幾分気温にも耐えられるとしていたら中電の工事。しまった!Am9時から11時をきちんと守る停電に焦るが、油断は思わぬ処に潜んでいた。そゆことなのよ、扇風機も止まるという気づくのが遅い。

 何時もなら、何ということもない2時間が長く感じられて読書に勤しむ。現代農業8月号、有意義な記載に為五郎気分だわ。農事をしていなくとも、役に立つことと知恵の出し合いに感心頻りとなる。儲けがらみではなく単なる発想にも、斬新極まりない事例である。セイタカアワダチソウも、活用範囲広がるわね。

 枇杷葉の新芽が成長していて、柔い葉から硬くてごわごわに変化している。生葉を収穫して、お茶葉にするのは寒中・打撲や痛みでの湿布には年中を通じて採れる。葉の表面をテッシュか布で拭いて、患部に当てる。その際には、落ちないように包帯で巻いたり粘着テープで留めたりを。一日数回の取り換えです。

 腰痛や打撲となれば、エキスを塗布するのが好く寒中物の生葉を焼酎に漬けて措きます。結膜炎や膀胱炎に、或いは切り傷にも効果があります。医学的な根拠に乏しい帰来もあるが、医者に罹ることもなく治るのは確かです。人間の持つ自然治癒力を援け、免疫や抗体に著しく感知しながら細胞の復活を試みるのか。

 どんなに外側から薬の投与や手術しても、内面の改善で行わなければ生身の身体は壊れていきます。如何な名医であろうと心が通じあわなければ、完治は不可能でしょう。医者も人間です、合うや合わぬはありますです。弱く泣き虫で依存性高く、悲嘆的な者であれば病院での治療等専念できませんし逃げ出す顛末。

 かくいうわたくしなので、きっぱりと止めました。産まれて来ての命なら、死に逝くことは決まっていますから方法を捜し見つければと。あくせくもなく悠長でもありませんが、宇宙に促されてのことに委ねてみようと想えましたの。枇杷葉を介し、誰かの為になり役立てられれば有難いことと通じ合えますから。
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夜更かし・・・処暑

2023年08月23日 | Weblog
 二十四節気 処暑 旺盛な太陽も、次第に衰え暑熱も退くという意で、処暑と言う。天地清く、爽やかとなる。毎年、八月二十三日頃である。暦上での事例だが、今年の気温はどう足掻いても環境自体に無理難題が多い。土をアスファルトで覆い、原発依存で機械に頼らざる生活一辺倒では然も在りなんですね。

 昨夜は、晴れていて絶好の七夕祭りであった。天の川からの眺めも、橋を渡さずに済み星の海を行き来できた。流れ星が意外に沢山観え、宙を散策できたことに感謝の至りしかない。近所の誰もが家内で過ごしているらしく、エアコンの音が五月蝿い。外の方が風もあり涼しいと思うものの、金持ちが多いんだな。

 先日は駐在所の警官が回ってきて、泥棒に用心を。あははは・こんな安普請では、プロの手口でなら誰でも入れるわ。命だけはと諄いのでそれを守ってが仕事でしょう?本末転倒な言葉には、悪意が篭められも。警察のやり方は、事件や事故が発生してから動く取り決めがあるらしい?未然に防ぐなんて無理よ。

 明け方静けさを破り轟く雷雨に、起こされる。30分位をどんちゃかと暴れてくれたので、涼しさに有難い。蒸せるのは湿気が多い為で、我慢すれば凌げる。燃料を容れに行き、予想内の値上がりとなるが出費は抑えねば。何回も出るのではなく、纏めての外出になるよう計画も大事である…銀行寄るの忘れてるわ。

 生協の委員会への参加と、夜半の夜更かしで眠気に襲われている。珈琲は、午後からは飲まないようにしてが効き目覿面。偶さかに計画を変更すると、身体は異変に反応するのも無理からぬことだ。出不精になるのも仕方なくだが、今後の予定を練り直そう。最近はお弁当も作らずで、食への工夫にも欠ける有様。

 青空市に茄子があり求め、野菜物の少なさに干ばつ状態を知る。西瓜は大きく安いが、あんなには独りでは食べきれない。リエさんから、珈琲と梅干しが届くので待ち遠しい。我が家の梅は花は咲けども、実が生らずであった。できることには、金銭も伴うから計画倒れにならぬよう工夫をしなければなりません。
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旧七夕・八せん始まり・文月

2023年08月22日 | Weblog
 今朝も上天気で、暑さ凌げる手立てなく出かける。Cコレ委員会への参加に、Am9時前の出発をしてお昼過ぎ向こうを出た。道中恙ない安全運転に終始、途中大型電気店へ寄り豆球の注文し前払いする。プラネタリウムの星々も電球が点かぬと観えませんから、余分に買う。図書館にも寄り、予約本を受け取り帰宅。

 事故のないように、時速は60㎞を守り安全確認しての往復です。年齢的なこともあり、偶さかではあるが緊張感否めずですわ。ちょっとそこまでの距離にも、出不精に環が懸かり歩きの方が好いのだが何分遠い。身体は正直と思い、来年度はやはり遠慮したのが賢明。小説を書くのに集中したい気持ちが大きいのよ。

 ブロ友さんお薦めの童話・アミ・小さな宇宙人。文庫本なので、時間をつくって読みたい。永田町動物園、これは毎日新聞の書評に載っておりタイトルに惹かれて借りた。然し、中々進まないから思案している。ダウントンアビーを誰かに貸さねば、気になり削がれてしまうので思案中。手近な処へ貸そうと試みる。

 昨夜は、夜半に激しい雨音がして十数分降った。屋根が濡れた程度だが、一気に涼しく感じて就寝にほっとした。夕立なので今朝は晴天となり、銀河鉄道を眺める予定に愉しみも膨らみ今夜は眼が離せず。風は多少あるものの、生温さにエアコン作動中となっている。ああ電気代を思うと、一気に背筋が寒くなります。

 食材も、脂っこい物やしつこい感じに食べる気がおきない。夏バテの時期でもあり、あっさりとしたのが好ましく梅干しに手が伸びる。夕食に肉を塩で焼き青紫蘇で包み、戴いてみたら風味宜しくさっぱり。じゃが芋も、塩だけの素朴さが食欲をそそる。メロンやマンゴーは、アレルギー反応が出て口にできないのよ。
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