枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

上弦・小潮、三隣亡

2021年10月13日 | Weblog
 日蓮大聖人忌。昨日のことである、これまでにも他者の痛みが身体に出ることが多々あり予測はしていた。突然に眼が見えなくなった。どゆこと…?慌てずに枇杷葉茶を浸して眼を拭い、点眼もするが濁りはそのままで目脂が出る。今朝、原因判明した。それにしても、全く見えない恐怖に凍り付いてしまう。

 2週間ばかり右手の中指が引き攣るのに違和感を覚えていたが、nasuさんのは治ったと。ところが実際には治療を途中で止めていたらしく、昨日生葉を送ったことに依り症状が消えた。昨夜は、何かしら気になることが浮かんで眠れなくなったが、今朝のメールで判明した。右肩に鈍痛があるが誰なのかな?

 既に30年も前の事だが、夕方の部屋に居て話をしていた時異変が起きた。太陽が光り輝きながら右手に転がり込み、左手には月が浮かんだ。この現象を目の当たりにしたのは、わたくしとお一人で、他は視えていなかった。天空に青・赤・黒・白の龍神が視えたのは、百武彗星が飛んだ年。宙には鳳凰も舞い。

 癌の症状を隠し入院されていた方が亡くなる時には、西の宙にお釈迦さまが現れ観音さまを始め鎮座されていた。あの時の香しい芳香と耳に響いた楽人の調べは、今まで聴いたことがなかった。超常現象に遇うと感激などの騒ぎではなく、畏怖の念で恐怖に捉われた。戦慄と同時に、気が狂いそうになったわ。

 予知夢と云うのか?未だ遇ったこともない方であるのに、話していたり景色だったりが視えることがある。邂逅とも云うのか…お互いが惹かれあう法則でもあるのかな。これまでに何度も未知との遭遇が起きている。前世なのか、現世での適うことか、来世での約束かは不明で心が騒ぐ。逃れられないものか。

 木通の熟れた状態は、皮に罅が入って割れると食べ頃になる。地方に依っては米の中に埋めておくらしく、実を食べた後は種はそこら中に撒き散らし皮は乾燥させる。季節の中では、雨の多い年もあるので焼酎に漬けて置くのが保存も良い。その殆どが山に自生しており、五葉木通と三つ葉木通とがあるのよ。

 我が家では、貰った木通の種をばら撒き発芽させた。肥料は特にはしなくて、枇杷葉に絡ませているのだが糠と塩だけだ。枇杷葉の花芽や種の飲用後に、珈琲カスを加えて施肥する。自然に任せての放ったらかしなのだが、味が・糖度が高い。買った物との比較をしたことがないが、驚く甘さで吃驚しました。

 ぽんちびさんは味噌炒めにされ、家族から絶賛されたそうで二度目の驚き。14日到着分には2つ入れてますから、姪御さんに実物を見せて下さい。皮は乾燥させて煎じ、お茶で飲むそうですが種も同じにしておいてね。発芽して実が生るには4年程掛かる。無茶苦茶繁るので場所を考えて、新芽は和え物になるとか。

 
コメント (17)
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