枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

天一天上・長月・小潮

2021年10月12日 | Weblog
 曇り空で、頭には霞かという彩が掛かっている。今朝は、弁当を作り届けてAさんの手当に出かける。すばるに構っていられないので放っていたら、玄関の壁を爪砥ぎにしているではないか。前に飼っていた銀河が既に遣っているので、布を被せているのに。ご飯、あるじゃないのよ。何が気に入らぬのかご機嫌斜め。

 宅配便の手配も出来たし、洗濯を済ませて出かけることにしたが居ない。あっ・其処にいたんですか?要件を告げて出かけ帰宅して、訪問開始である。今日は寒いと言うのではないが、流石に暑いともでなくすばるが甘えて抱っこだと。枇杷葉のお陰で、寒さへの依存が減っているような気がするのは体質改善かな?

 枇杷葉のエキスは、種をホワイトリカー35℃に漬けて保存しているが何年も腐らない。焼酎が苦手な方には不向きかもしれないが、基本・薬酒なので。わたくしも飲み難くかったですが、飲酒するのではなく病を克服と考えて口にしています。100均でスプレーを買いエキスを容れて塗布するのも、肌荒れ防止の目的。

 準備万端怠らずであれば、いざという時の出番が待っているので必要な方に。枇杷葉の生葉は、足裏に貼ってが良く、効果も大きいのであるが安眠と疲労回復に役立つ。わたくしが運動オンチなのに肥らないのもこういった理由が。加えて枇杷葉茶での飲用で、体内からの排泄を促し疲労回復に大きく役立つのも一因。

 サプリメントは、個々の箇所への効き目だけで身体全体ではありません。効能云タラであれば手っ取り早く、枇杷葉で対応してのがめんどくさく無い。枇杷葉茶を飲用しての、夜間の頻尿が消え倦怠感が失せ活力が戻る。多種類を迷い悩み困惑も無く、身体の機能を正常に保ち健やかに過ごせるので何等杞憂も無い。

 枇杷葉に農薬を散布続けていると異変が起きる。野菜や土への影響も多大で、作物は育たず害虫は増える一方となる。片や無農薬栽培であれば作物はよろこび、毎朝の声掛けで順調に育つ。月の満ち欠けと潮の満干潮も無縁でなく、わたくしが送る手配もなぜか満を喫するのが不思議でならない。自然は偉大との想い。

 枇杷葉のエキスは、保存する時にジャム瓶やペットボトルでしているのは送るのに便利。到着した時点で直ぐに1.8ℓに増し、スプレーに容れて使用可能です。葉の場合には切り傷・擦り傷や浮腫み、火傷・打撲・捻挫等に用います。花芽や種は香りがいいので化粧水に、全身への塗布に使えて更にアロマ効果も高いです。
コメント (10)
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