枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

寒露・中潮、長月

2021年10月08日 | Weblog
 二十四節気 寒露 秋涼し増長し、露は陰気を含み、寒涼となる意味で寒露と云う。毎年、十月八日頃である。昨夜半に、直下型の地震があったようだ。月は新月過ぎで大潮であったが、今日が中潮であるから被害は少なかった模様だ。災害は忘れた頃に・・・ではなく、原発の再稼働や沖縄辺野古での工事が大きく係る。

 満月に月々の名前を付けて、はしゃいだり浮かれての人等には事の重大さが分からない。災害が起きれば備えていたのに援助が遅いとも、行政が万人に対しては無理がある。日本は災害列島なのを再認識して、多々なる想定をしておこう。いざとなれば、逃げる場所等ありません。誰かに何かに頼るより、覚悟を決めよう。

 富士山が噴火する想定もある中、何時何が起きても可笑しくない。コロナ禍に振り回されずに、冷静な分析が大事なことと思えるが、事態が切迫しないと分からないもの。最悪、生きていくためには水と塩で、水の確保は濾過する方法も学ぼう。普段からの暮らしに、贅沢を避けた節約と倹約の営みを想定するのも方法だ。

 昨夜、図書館から借りた絵本を膝に乗せたら異変が起きた。なんとすばるがすっ飛んできた。赤羽末吉絵のスーホの白い馬に、読んでくれとせがむ。今まで喉を鳴らして、目で訴えたことは一度も無く吃驚した。すばるに見えるように開いてゆっくりと読み聞かせていたが、矢の刺さった場面で啼いている。胸が詰まる。

 こんなことってあるんだ・・・。数々ある絵本の中でも、この本は好きで話を覚えているくらいだがまさか。変人の飼い主には、猫も異変が起きるものだと不思議な想いに捉われた。それとも枇杷葉の力のお陰だろうか?謎がなぞを呼ぶようで誰かに話したかったが、何やら不穏な空気を感じてしまう。その後地震が発生。

 わたくしのブログに来てくださり、隅まで丁寧に読んで下さる方にはうれしく感謝の想いです。単なるボタンを押すだけの方には到底通じないことも、もしやと察して貰えれば有難い。こちらは書かれてある内容に因って判断してのこと、読後感も含めての押しである。一日に何回も更新してだと中味が軽いので悩みです。

 文章が短いのと長いのでの判断はありません。要はそこに書かれている情景が浮かび、納得すれば書き込みもさせて貰う。ブログ上だけではあるのだが、そこは相性も無関係ではないとも想えて。書き込みへの返事にも、差し障りのないものもあるがすっきりしない。ああ・でもこれは予知夢で視た内容と、今更ながらに。

 

 
コメント (8)
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