枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

長月・三隣亡・中潮、雨となる。

2021年10月25日 | Weblog
 先日には、月の周りに大きな輪が観えたのが余りにも綺麗で星の数を忘れた。あの輪の中にある星の数で雨が降る日数が判るんだが、光が強烈で眼が眩んでしまった。それが十三夜の日で、満月には夜間なのに虹が!輪が七色に輝いていたのだから、虹に違いなく草木も眠る時間だしどんぴしゃなのだった。

 今朝は、すばるに起こされて眠い。鉢がひっくり返ったのですよ、すばるにしてみれば飼い主の眠ってる間に草をと思ったようだが落下の憂き目に。ご飯残してますでしょ?チュールが要るのだと思うが、お腹の具合が宜しくない。先日は、強請るものだから遣り過ぎて大変なことに。今後は一日に1本です。

 秋が深まると行楽にお出掛け写真等ブログに載るが、出不精なので行きたいとも観たいとも思わない。兎に角、人手が苦手なのである。特にすれ違い様の臭いに閉口するし、色んな雑念を遮断し切れなくて伝わるからだ。誰かと一緒でも、呼吸できなくなって動けなくなり気つかれないようにするが疲れる。

 覚悟を決めてであれば、多少は防げるものの思念が判るのが恐怖になる。枇杷葉茶で可なりの改善はみられ、意志の操作も落ち着いてきてはいるが突然出ることも。だから行かない・行けない。昨日から、鼻水が出てくるので変だなぁ?と思っていたらそれが判明。木通のエキスで対応しつつ枇杷葉茶飲用。

 朝のうちに郵便局までの用事があり出掛け、記念切手をべたべた貼って送ろうとしたらゆうパックにしないと倍は掛かると。到着は同じ明日なので、料金の安い方にしておきました。記念切手が売る程あり、処分するのも勿体なく使うことにしたが当分は心配ない。手が冷たいなぁ湯たんぽを足元に入れる。

 暖房は未だ点けません。燃料費もだが電気代も莫迦にならずで、湯たんぽなら冷めた湯が使えるので有難い。昨日の時点で、枇杷葉や花木に手作りの堆肥を入れたのが雨で滲みている。自然からの声が聴こえることにも感謝し、月の満ち欠けでの遣り方を習おう。人間の都合では廻らない働きがあるのです。

 ポリゴナムが何とも愛らしい花を付けていて、苗もあちこちに飛んで開花している。夏分と秋口には水遣りに閉口したが、何とか枯れないで育っている。繁殖力が半端ないようだが、駐車場の蔓延りには期待したい。他所さまの所には、竜胆やダリア等の或いは薔薇に蘭と人目を惹くが、我が家は目立たず。

 で・郵便局とコンビニに支払いがあったので、本日の出立はココア色のニットスーツ。ベルメゾンで買った物だが、裏地が無いので今時分が丁度好い。スカーフは少し気温が低いのでペールイエローを首元に。足元には同色のショートブーツ、上着は白のブレザー。黒だと雨で気分が低下するので止めたの。

 基本は、茶色や橙・秋色系は似合わない。黄色はペールイエローかレモンイエローなので、アクセ感覚で使う。要は外に出る時の気合も籠めている訳で、その日の気分的なことも否ず。この出立で殆どの人が振り向くので、心中では成功とニンマリ。お洒落は愉しんでこそ、自分の為に流行を作るのですよ。

 その後、Aさん地に寄ってお水を分けて貰い帰宅。図書館は休館日で素通りして、昼食にプレーンオムレツを作って戴く。くしゃみも出ます、誰かな?熱はないし体調も異状なくブログ訪問と更新中で。足元ポカポカなので、少し眠たい気はするもののちゃんと終えよう。年齢的なこともと、言い訳する勝手。

 
コメント (11)
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