枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

深夜の珍客

2021年10月27日 | Weblog
 昨夜、ブログ更新されている方を訪問したりコメントをと…。如何、ネット切断である。何回か試みるがさっぱりなので、例の補助金で買った沢田研二さんを観ることにしてすばるを膝に乗せたら。気がつけばシンデレラタイムが近い。外に出てみるが雲行きが怪しく、観望は無理かな?明日の段取りをしてお風呂に。

 えっ?何処からおいでになられました??見れば旅支度もしてないようで、と背中と足元を。嫌々、お泊めはでき兼ねます。ああ・布団を敷く前でよかった!知らずにいたら今頃は…。枇杷葉エキスがあるから対処は出来るが、と手近の物で仕留め台所から箸を持って来て流しでお釈迦さまに。その後は外に放った。

 写真がないから分からない向きもあるだろうが、落語とお釈迦さまでご理解いただきたい。でもこれって夫婦仲良いんだってね、必ず相方が出てきます。吃驚しましたが、騒いでも誰も来てもしてもくれぬで自分で決行です。これから寒くなるので毛布が要ったのでしょうか?謎ですね??恐い?刺されれば痛いです。

 わたくしの場合には、無難な状況になるのも悪運が強いのかは定かではない。枇杷葉エキスのお陰で難逃れを出来るのも有難く、余程のことが無い限り事態は突破している。機械に疎い弱点は否めないが、分からないことや不安感には近寄らずで。羹に懲りて膾を吹く、これは実際に騙されたら二度と同じ手にはです。

 或いは、足元を見られる向きが度々なので注意を怠らず。その他のことでは、衣食住での文句は云わず自己責任と処理で行う。でも、不思議なことに心で想っていると誰かが下さったりで、与えて貰えるもの。偶然にしては可笑しな現象が最近頓に起きてるが、余り深くは考えず戴くことにしている。誰かを援ければ。

 宇宙人とは話さないでも、意志の疎通は可能なのでそこんとこ有難い。えっ?視えない・聴こえないと騒ぐが、それだから判らないんじゃないですか。今朝は、左側の足が痺れて立てなくなった。枇杷葉の生葉を貼り、取り換えていたら治まったが効果覿面。さて誰だろうか。無理も無茶もしない、頑張りもしません。

 今晩は、流れ星が観れるか。オリオン座流星群は根気がいるので、中々遭遇しないのだが観れたらうれしい。今日から読書週間なので、この時期には図書館が古書の市を開催する。期待する書籍は少ないかもだが出向くのは愉しい。自分の時間の中で、工夫して過ごせることがどれ程貴重で幸せか、今を満喫したいもの。

 昔を想う気持ちは、幼い頃に還っていき祖母の居た風景と重なる。薬草をこうしていたとかが思い出されて、古里に往ってしまう。お祖母ちゃんと呼び、傍で付かず離れずのわたくしが居る。還りたいなぁ…何も思わずにいられた頃が、走馬灯のように過ぎる。おいで…誰かに呼ばれた気がして、振り向いたら居ないの。
コメント (16)
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