枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

旧暦・重陽、中潮

2021年10月14日 | Weblog
 今朝は晴れており、洗濯物と布団を干せると張り切った。その後は弁当配達も無く手当にいかずなので、のんびりと出来る筈だった。足湯に行きたいとの連絡が入り、肩の痛みの原因が判明した次第。治るまでは痛みが続くので難題でもあるが、そろそろかなも大当り。昨夜はジュリー祭りを観ながら転寝を…。

 昼前に到着してお弁当を一緒に買いに行き、戻って昼食となる。足湯をしながら症状の把握をして、手当に移るが手強い。肩はパンパンで足も浮腫んでいて、両腕は火照りが激しい。手当は螺旋を描くようにゆっくりとしていき、枇杷葉エキスを塗って掌で伸ばすのだが角質が剥がれていくのに内心で吃驚する。

 1時間半でお八つにし休憩を挟み、その後4時までを再度手当で脹脛をしていった。気分上々でご機嫌になって帰って行った。これからスタバに出かけるとかで、顔色もよくなったのに安堵した。介護の業務は半端ないのを遣っていただけに分かり、丁寧な手当てにも精が籠められる。笑顔になれてよかったです。

 本日の手当は予測はしていたことでもあり、Aさんのが一旦終了していたことは気持ちも軽い。運気の上昇にも、自分の捉え方で影響するが身体に負担を掛けずに対応したい。これが金儲けとなると不必要な邪気までも取り込み、自分で祓うのに多大な時間も・気力も要する。これだけは避けたく選んでも居る。

 今朝は、不思議に身体が熱くなってきて、少し動いただけで汗ばむ。身体に異変が起きているのが感じられ、普段ならズボンであるのをスカートにしている。元が冷え性であり寒がりなので、これは異常としか思えない。どうしたのかが不明なので原因の解明は不可だが、このまま燃えてしまうのかもしれない。

 あ・でも身体が熱くなるのは病の元を断つらしいことなので、これは誰かの代わりとなっているのかもと。原因が困り果てて遣って来るので、それらの杞憂を枇杷葉の力で取り除いていければ。わたくしの方からでなく、向こうから援けてと来るのであれば拒まずでいたい。微力でも気持ちさえあればと想うよ。

 わたくし自身には、自然からの恩恵が与えて貰えてのことがうれしい。世の中にはお金だけが全てではなく、真心で接していけば適うことも増えていく。従って自分の安売りはしないしで、現状を甘んじても居る。命は自然から戴いた物なので、不都合が起きれば還すだけで人生を欲張った処で知れてる気が…。

 すばるは来訪者への好みがあって、厭な相手だと姿を晦ませてしまう。何で分かるのか?臭いも影響が大きく、飼い主の好かない人工的なきつさを嫌う。洗剤に添加されてある吐きそうなのが特にいけない。桃の匂いか枇杷葉は平気で、擦り寄ってくるのが何とも不思議。我が家の枇杷葉は自然からの贈り物なの。

 

 
コメント (4)
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