枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

密やかな愉しみにも・・・

2021年10月15日 | Weblog
 昨日手当の娘さんが帰ってから、体力の大幅な低下を感じ虚脱感もあったが訪問だけにはと。その前に更新の続きは済ませておいた。ブログの内容も様々で、ちゃっかり他人さまの写真を貼り付けていたりなのにも出くわす。毎日の更新では、写真は何処かに撮りに行かねば新鮮味はなくなるし同じ写真で重なることも。

 但し、被写体を狙ってのアングル次第では明らかな差があり意表を突く。それには写し手の力量もありで、気持ちの籠め方も否めない。沢山の写真を並べて言葉での解説をしなくても、観ている者への訴えがあれば好い。プロになるなら兎も角も、然し尚観る者の心を捉え打てば好いとも。だからこそ何度でも訪れるが。

 最近ネット環境が変化して何が起きたのかが不明で、度々の切断の憂き目に遭った。今朝、やっとこそういったことが更新されていた。機能的には不得手なのでややこしい説明があっても分らずで、簡単明朗なコメントで好い。説明に質問しようにも、何を一体どのように?となって更なる混乱を招き錯乱状態になるわ。

 佐藤愛子さんの、気がつけば終着駅を読破し返却に行く。今や大御所であるが、はっきり言って売れっ子の作家ではなく有名な兄の影に隠れた存在でしかなかった。何せ内容が暗い上にしんどくなって、最後まで読むには肩が凝る。偶々、粗方読み尽くしていたのでそういえばと手にした。不埒な読者だが的を得ている。

 彼女よりは30歳程歳下ではあるが、読んでいて同感したり発想の転換を促してくれる辺りが好い。個人的には、今までが児童物を中心にしてSF関係に拘っていたからな。デューン砂の惑星も新たなる映画であるそうだが、主役にがっかりした。監督はデビット・リンチ、カイル・マクラクカンだわよ。異空間に翔べない。

 本日は、年金支給日。朝には寒く曇っていたので半袖セーターにGパンの出立で行けば、郵便局の方に褒められる。マゼンダのセーターが利いた?図書館でもはっとされ、思わず〇歳に見えますとにっこり。あ・悪戯が過ぎたかな。背筋を伸ばして真っ直ぐに歩けるのは、枇杷葉のお陰に他ならない。腰に貼り腹巻付なの。

 こういう見えない処での努力には、誰も気づかないし分かろうともしない。あそこが痛い・どこそこの調子が悪いという前に、自分の身体を知り手当を試みないのは甘えでもある。医者の言うことだけを聞くのなら、それに一貫すれば好い。ところが広告に走り、ネット検索で惑わされ何が正しいかの判断が出来ないで。

 我が家の枇杷葉を送って飲んでくれていれば、病の兆候も防ぎ未然に止められた事例もあるのだ。ところがお連れ合いに話したばかりに酷い結果になり、期間も長く罹っている。自分の身体なのに、どうして分ろうとしないのか不思議だ。反対に信じて聴いて下さった方への変化は、眼を瞠ることになり奇跡が起きてる。

 何度も言うが、わたくしは新興宗教家ではなく特異体質だが普通の生き物です。枇杷葉を信じる度合いが深く力を貸して援けて貰い、祈りと感謝の日々なだけで。自然からの恩恵に、天の声に耳を傾けて心を清く保てば与えて貰える。この世には自分の物は何一つとしてなく、宇宙は輪廻転生で周っていることがわかる。

 昨夜半・未明であったが、オリオン座の輝きに天狼星・大犬座のシリウスも山際に観えていた。東から北に眼を向けたら小さなのが3つ程飛び、その後天狼星から狩人・リゲルに架けて大きなのが流れた。おおっ!偶然の天体ショーであったが、見応えのある流れ星に歓喜。nasuさんは夢のなかだろうな…ほらっ起きてよ。

 
コメント (8)
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