枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

霜降・中潮、長月

2021年10月23日 | Weblog
 二十四節気 霜降 陰気深くなり、露は霜と化して、草木の葉は黄変する意味で、霜降・そうこうと言う。毎年、十月二十三日頃である。先日の気温の低下を思えば、霜で真っ白になる情景だが其処までの寒さはない。揚羽の幼虫は5㎝弱の大きさで柑橘類に動かずだが、紋黄蝶や他の蝶が乱舞している様は美しい。

 麝香揚羽が飛来するので、幼虫はそれだと思うが5匹見たのが1匹になっている。今朝も弁当配達で家事をしながらの準備であるが、心に引っ掛る懸念が消えない。性格的なこともだが、随分と迷っての末に連絡すれば大当り。枇杷葉での想いには若干だが、当たらなくても好いこともありで反省頻りとなるばかり。

 先日には、パソコンをしていて突然見えなくった。狭い室内でも物を置いている場所を、極力動かさないので壁伝いに台所まで行って枇杷葉茶で洗った。何度も繰り返している内に、視界が晴れて来てほっとしたが運転中でなくて良かった。大惨事になるのは必須で、自損事故なら未だしも相手が居たり人身は怖い。

 そうだ。そういう場面に出くわすことも少なくなった気がするし、事故を避けての運転も儘ある。安全運転に徹することは云うまでもないが、巻き込まれるのは否応なくだ。潮の満干潮や、その日の状態を把握しておきたい。最近は、映像を視なくなったが以前には出現する回数が多かった。更なる慎重さを。

 帰宅途中に図書館に寄って返却していたら、訪れていた人に話しかけられる。無農薬の話から、栴檀のことや書籍の案内をしておいたが早々に離れた。布団を干しているのが気になっており、すばるも待っているのだ。今朝、爪切りをしたのが不満で窓を閉めたら怒った。あら・出かけるんですから閉めますです。

 帰宅後は、網戸にしている場所で日向ぼっこだったが今は足元の箱に居る。一両日の寒さで慣れたのか、陽射しさえあれば外を見ているか眠っている。飼い主の膝掛やコート類等、適当にその上で居心地良さそうだ。誰かご飯作ってくれないかな・・・昨日はパスタ食べ損なったし、同じおかずにも少々飽きた気分。

 駐車場の出入り口に、ポリゴナムを買って置いたら次第に増えて来ている。小さな苗も風で飛んだ物かあり、先日移植しておいた。何とも愛らしい花で、放ったらかしで好いのもうれしい。水遣りは欠かせませんが、地植えなのと鉢にもしている。白の曼殊沙華の球根が茎を伸ばしているのもうれしい。フェンス側。

 先日は陽気に、杏の花が咲いたのに驚いた。通る度に咲かなかったり実が生らないと伐るわよ、と云われて吃驚したのかも知れない。林檎の木も、花が咲くだけなのでどうしようかな?何しろ狭い庭での栽培でもあり、枇杷屋敷と化している状態ではこれ以上は無理がある。さて苗を、どれにしようか思考中なのよ。
コメント (12)
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