枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

天高くではあるが・・・

2021年10月22日 | Weblog
 此処数日気温が低くだったが、衣類での調整で凌げたのは有難いもの。例年なら暖房器具に頼ってしまう処だが、年金生活者はそうはいきません。衣類はこれまでに買ってある物と、最善の防備に着込んで対処した。仕事に行っている時よりも薄着で過ごせ、外に出る時には薄手のコートがあれば充分なのだった。

 今日は、その数日よりも温かでカーディガンを羽織っていて丁度良い。外に出たら汗ばむ気温も有難いもので、駐車場までの通路の植え込みを剪定した次第。陽当たりが不十分で、鉢物のクリスマスローズが陰になるのだ。一応境界線での植え込みなのだが、隣人はさっぱり動かずで仕方なく鋸で伐った次第です。

 午前中はメインのブロ友さんへの訪問をして、弁当準備を手早く済ませ洗濯を終えたら快晴となっているではないか。急いで布団を広げて珈琲を飲み新聞を読んでいたら、11時になっている。この様子では雨の心配はない見通し、予定は弁当配達だけなのですばるに行って来ると出かけるが車の流れが増えてる。

 で・帰宅して、庭の水遣りをしながら剪定を思い付いて決行した。木通は未だ5つぶら下がっております。天気は先ず好いのだが、風が出て来たり雲が多くなって来る。秋深しとはよく言ったもので、旅情を誘い寂しさを募らせても隣人が何をしていようと無関心が好い。事件の巻き添えは、遠慮したいと思います。

 遅くなった昼食を戴き、布団を仕舞って片付けた後2杯目の珈琲を飲みながら更新を。敢て毎日しなくてもと思う半面、何せ書くことが多々あってなので怠らず。何も他人さまの文章を横取りしたり、掲載誌の引用でもなく自己責任と判断での更新となっている。毎日、多方面での活用には新聞を丹念に読むことも。

 その新聞の中に映画の広告が載っていて、以前から求めたいなぁと狙っているのがある。天城越え 主演が田中裕子さんであるからなのだが、働いている時に買っておけば好かった。今年は電気代も上がり、燃料代も鰻上りでは我慢するしかない。内容は知っているので、単に田中裕子さんが好きなファンなのです。

 昨夜は、ジュリーマニアにして観ながら外にも出たが曇っていた。その後、望日に湯舟を換えていなかったので洗い枇杷湯も用意して入浴。身体が芯から温まるので寝付きも良く、途中で頻回に起きることはない。腰が痛いかな?には入浴後に生葉を貼り、腹巻で抑えておけば翌朝快調な目覚め。足も冷えないの。

 認知症状にならないとは思わないが、速度を押さえて保ってくれることは否めない。思考が滞る原因には、血流が悪くなってくることと細胞の活性化が衰えることが原因のようにも。枇杷葉茶は、それらに万遍無く身体中行渡らせて進行を妨げ遅らせるのではと信じている。確かなことは細胞の復活が速いのだ。
 

 
コメント (13)
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