狸便乱亭ノート

抽刀断水水更流 挙杯消愁愁更愁
          (李白)

わが家が持ち上がった。

2007-06-27 14:50:36 | 阿呆塾

  わが家の重量は、計算はしたことはないけれど、10tトラックで運ぶと約10台分として、100t以上位はある筈である。少女はそれを軽々と持ち上げてしまった。2005年の夏休みのことである。
 今年の「何とかの日」には、音信不通だったけれど、次の日曜日である25日に父親である愚息と一緒にやってきた。
 日帰りだったので、昼食は「ノン、アルコール」の食事会となった。上州名物「水沢うどん」を小生が茹でて振舞った。
 「何とかの日」
に期待していた1.8リットルは今日も無視されたが、2人は庭先に花壇を丹念に造っていった。
 帰ってしまった後、流石にわが家の〇さんの顔は、優しい小生が傍にいるにもかかわらず、寂しそうな表情を隠しきれなかった。オシマイ。 

 


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2 コメント

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Unknown (ゆき)
2007-06-28 02:33:56
G,Mと言っても午前2時過ぎ 夕べ早やく休んだので 眼が覚めパソコンを開いたら 可愛い歌壇に目がさえました
優しい息子さんとお孫さんに1.8リットルより素敵なプレゼント 毎日楽しめることでしょう 一泊してくれれば奥様も 腕の振るいようもあり ちょっと淋しい気持ちも分かります 我が家の孫もまったく同じ様に家を持ち上げた写真があり 子供って同じことをするものですね
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未練 (tani)
2007-06-28 21:18:35
G.E.ゆきさま。

「へちま」も2本植えていきましたが、根付かなかったようで、「ホームセンター」さ行って、苗を買ってきて、植え直して置くしかあんめ」とわが家の○さまは言っておりまする。
「チャリーン」と音がしたような…!
錯覚かな。
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