古城山城
2018年09月24日 | 城
古城山城には小堤城山城の頂上から岩場をロープで降りて、そこから尾根伝いで行きました。
しかし尾根の草木の間隔が狭いので蜘蛛の巣だらけで、木の棒を振りながら進みましたがそれでも時々体中に引っかかって難航しました。
20分程度で到着し尾根上に案内板と説明板があり、その先に堀切があり、下に主郭がありました。
そこには水が耐えないという桜本池があり、カエルらしきへんな鳴き声のがいました。
主郭は土塁が囲っていて櫓台のようになっていました。2段ではありましたが池の近くに石垣もありました。
・古城山城(岩倉城)
・日時:2018年9月23日 午前 晴れ
・場所:滋賀県野洲市大篠原
・遺構:土塁、掘切、石垣、曲輪、案内板、説明板
・歴史
六角氏の家臣馬淵氏が居城
そして小堤城山城を経て帰る途中の麓で、いきなりドドドドッて音がして気づくとまんまると太ったイノシシが5m先ぐらい先を怒涛のスピードで通り過ぎて立ち去っていきました。
めちゃ恐い。半端ない。ぶつかったら死んでた。向こうもぶつかってくる気はないんだろうけど。
カモシカは何度も合うけど、イノシシは2度目です。
気をつけようもないけど、山城に行くときは気をつけたいし、気をつけてください。
しかし尾根の草木の間隔が狭いので蜘蛛の巣だらけで、木の棒を振りながら進みましたがそれでも時々体中に引っかかって難航しました。
20分程度で到着し尾根上に案内板と説明板があり、その先に堀切があり、下に主郭がありました。
そこには水が耐えないという桜本池があり、カエルらしきへんな鳴き声のがいました。
主郭は土塁が囲っていて櫓台のようになっていました。2段ではありましたが池の近くに石垣もありました。
・古城山城(岩倉城)
・日時:2018年9月23日 午前 晴れ
・場所:滋賀県野洲市大篠原
・遺構:土塁、掘切、石垣、曲輪、案内板、説明板
・歴史
六角氏の家臣馬淵氏が居城
そして小堤城山城を経て帰る途中の麓で、いきなりドドドドッて音がして気づくとまんまると太ったイノシシが5m先ぐらい先を怒涛のスピードで通り過ぎて立ち去っていきました。
めちゃ恐い。半端ない。ぶつかったら死んでた。向こうもぶつかってくる気はないんだろうけど。
カモシカは何度も合うけど、イノシシは2度目です。
気をつけようもないけど、山城に行くときは気をつけたいし、気をつけてください。