車椅子で卓球@渡邊剛

2013年より車椅子卓球をスタート。備忘録の意もこめてここにブログを綴ります。
内容は基本パラ卓球、時々食文化。

2022年タイ・オープン

2022年07月28日 22時18分03秒 | 日記
ちょうど1週間の日程で行ってきました。

僕はシングルスと男子ダブルスMD8に出場しましたが、どちらもメダルの獲得には至りませんでした。

シングルスは決勝トーナメント1回戦敗退。

ダブルスは予選敗退でした。

エントリー数が思いのほか少なかったのもあり、どちらもあと一つ勝てばメダルだったのにと、悔しい思いです。



しかも、負け惜しみじゃないですけど、勝てる試合を落としてしまった感が強くあります。

それが僕の大きな大きな課題です。

フランス大会の時もそう。

練習の時もそう。

出来ることが出来ない。

出来ることをやらない。

なぜなのか?

「メンタル」と一言で言うのは簡単ですが、それをクリア出来なければ意味がない。

意気込んで挑んだフランス大会で大きく躓き、そのモヤモヤを抱えたままで挑んだタイ。

最初のシングルスは同じように躓いてしまいました。

でも今回はコーチにも帯同いただいていたので、アドバイスにより修正は出来たりもしましたが、根本の部分での解決には至らず敗退という結果でした。

コーチからも「練習の時とは全くの別人」「練習の時に出来ていること、やっていることが全く出来ていない」「動き出しが遅いし、そもそも動いていない」と叱咤いただきました。



自分でも何故そうなるのか腑に落ちない。

ゆっくりと蟻地獄に陥る様な、負のスパイラルに落ち込んでいくような、そんな感覚を覚えました。

がしかし、ある試合途中でのコーチからのアドバイスもあり、「あ、これだ」というポイントを得て、自分の中でスイッチが入り、ようやくエンジンがかかった感があったのでした。

ここしばらくは「何か違うぞ!?どうした渡邊剛!?」と自問自答を繰り返していましたが、その原因がようやく理解出来た、そんな感覚を覚えました。

時すでに遅し、でしたが。



結果は残念で不甲斐ないものでしたが、その「いつもと全然違う試合っぷり」をコーチに確認してもらい、それを共有できたことはプラスであり大きな収穫です。
そして自分自身のスイッチの入れ方を確認出来たこと。
これが何よりも大きな収穫。

そうだったのか!

以前の僕はそうじゃなかったのに、このコロナ禍でのそれまでとは異なる活動による影響だとか、久々の国際大会という点も大きな要因としてあります。

でも、それを自分で修正しなければならないのに出来ないからそういう結果になってしまう。

他の選手はみんなきちんとそれが出来ている。

きっと一人一人スイッチの入れ方もスイッチそのものも違うし、入れるべきタイミングも人それぞれ違っているはず。

そしてそれは成長の度合いで随時変化していくものだろうし、TPOでも変化するものだと思います。

これで良いと思っていても、それではダメな瞬間もある。



いずれにしても、思っていた以上の修正と「ケア」の必要性を痛感したタイ大会。

早速修正には取り掛かっているけど、でもそれ以上に身体のケアをしなければちょっとやばいところまで来ているように思ったのでした。



考えてみれば、練習もトレーニングも頑張らなきゃと取り組んでいるけど、例えばマッサージとかケアというのを全く行っていない。

意識しているのはせいぜい栄養面の接種のみ。

トレーナーにチェックしてもらうのも身体の動きがメインだし、ちょっと疲れや違和感を覚えた時は湿布で対応する程度。

実はこれまでに交通事故以外で、パラ卓球活動でスポーツ整形とか整形外科を受診したことは全くないのでした。

でもそれでは済まないレベルまで来ていると実感出来る。

それが自分のケア不足だったことに気づいたのは大きな収穫といえる。

でもこれはまさに自分の認識不足。

ここにも修正を加えて、良いパフォーマンスを発揮できるようにしていきたい。



身体のケア、心のケア。

心身を支えるのはトレーニングで積み重ねたフィジカルと、毎日の食事と睡眠。

それらの根底となる心の健康。

だけではなく、競技活動を行うからこそ負うダメージの回復、ケアという取り組み。

そこにも注意を置かなければならない。

そして心身を支えるのは、そうした意識や行動だけでなく、もっと大きな存在、それは「人」だと思う。

側で支えてくれる人、遠くから応援してくれる人、見えないところで陰ながら支えてくれる人、様々な「人」の支えがあって自分がここにいる、ここで生きているということを忘れちゃいけない。

「人」にはそれぞれに「心」があって、それが行動の源泉となるのだから、その「心」がこっちを向いていないと支えてもらえる訳がない。

まさに諸行無常。

心の移り変わりは雲や時間の流れよりも早く激しく大きいもの。

それを当たり前とするのは問題外の更に外。

そうしていただけることへの感謝の気持ちを忘れずに、真摯に、謙虚にいなければならない。



突っ走るのはいいけど、それだけじゃダメなんだと気づけたのはタイの人たちのごく自然な人柄やその土地の空気に接したからなのかもしれない。

まずは、身体のケア。回復。

でも同時進行でメンタルと技術の修正。

真逆のことだけど、別々にやってる時間はないから同時に行っていく。

混ざらないようにきちんとセパレートさせて。



今回の滞在先のホテルは、部屋のドアを出ると正面に像の飼育エリアがあって、毎朝像の鳴き声が聞こえてくる環境でした。

もちろん像だけでなく小鳥たちの賑やかな声も。

水の流れる音、木が風に揺れる音。

人間の手が加わっていない自然の音がたくさん聞こえてきて、時間の流れが東京よりもゆっくりだったのが印象的です。

こんな状況下でもこうした経験が出来るのはまさに「人」の支えがあればこそ。

次回は結果で恩返しできるように、日々取り組んでいきます。

不快感をプラス材料にする

2022年07月09日 21時58分14秒 | 日記
脊髄損傷をし胸から下の感覚を失ってから16年になる。

同じような障害を持つ人から時々耳にするのが「原因不明の痛み」で、僕の場合は脊髄の損傷個所付近、身体を一周する痛みが不定期に生じている。

それは受傷後頻繁に起こっていたし、今でも少なくはない。

「痛み」?

いや、僕の場合は少し違っている。

「痛み」は確かに存在するけどさほど強いものではなく、むしろそれ以上に「かゆみ」みたいな不快感が強く襲ってくる、まさに激しい痛痒さで、それこそまさにイライラさせられるような「不快感」なのだ。

それはまさにゲリラであって神出鬼没。

デスクワーク中でも、運転中でも、リビングでくつろいでいる時でも風呂に入っている時でも、突然襲ってくる。

まず、背中辺りで「ゾワッ」とする感覚が起こり、「あ、きた!」と思うとそのゾワゾワ感が身体のその高さでゆっくり前に回ってくる感じになり、正面に来た時がピークで「あ゛―!」となってみぞおち辺りを激しく掻かずにはいられないのだ。

その原因は不明らしい。

それを何とかしてくれと医者に頼むのはお医者さんを困らせるだけになるかもしれないし、不快感ではあるけれど耐えられないものでもなければ誰に迷惑をかけるものでもないから、僕は一生付き合っていくものだと、その存在を肯定してしまっている。

ただ、その原因はなんだろうと自分で勝手に考えている。

考えたって答え合わせも出来ないし、その答えを求めてもいないけど(笑)

でもそうしてると、その不快感をプラス材料に変換出来たりもするから、人生って面白いなぁと思えるし、そんな自分を楽しめてくる。

何事も要は言葉や文章、あるいは法と同じで、解釈次第ということ。

考え方次第、見方次第。

不快感を覚えることも、視点を変えてみれば違った形になるということ。

ピラミッドやお饅頭の形と同じ。

原因不明の不快感が今なお襲ってくる。

でもそれは16年前と変わらずに神経の伝達が行われているということ。

衰えていないということだ。

自分で動かせない足もこれを書いている今だって突然前に蹴りだす「ゲリラ・トゥーキック」をしている(笑)

以前と変わらずそうした動きがあることは、面倒ではあるけど残存筋肉が活動出来ていることだし、ということは血液の循環も行えているということであり、骨も強度を維持できているとか、皮膚や筋肉も同様と考えられ、万が一の怪我のリスクもより少なくて済むと言える。

みぞおちの不快感ももしかしたら神経系の新たな伝達ルート構築の為に身体が機能しているとか、それこそ神経細胞のオートファジーの影響とかかもしれない。

物事を自分の都合のいいように考えるからポジティブ思考か(笑)

言葉を返せば楽天家(笑)

でもそれで笑顔でいられて、食事も美味しく出来て、明日への活力を得られて、周囲に余計な懸念や不安、それこそ不快感を与えずに生きていられるならその方がずっといい。

まぁいずれにしても、自分がずっと付き合ってきている不快感にプラスの概念を与えられた自身の心の余裕が嬉しい(笑)

そういう時は何かとプラスに働く、動くことが多いものだと思っている。

類は友を呼ぶとか、お金はお金のある所にとか、そういったことも似ていることかと思うけど、それって案外感じ方の問題なだけで、自分がそうだからそう思えるってことなんじゃないのと思うのだ。

だから、プラス思考に考えていればプラスの方向に進んでいく。

プラスの方を見ていればこそ、そっちに進んでいく。

バイクと同じでそういうことだと思った。

不快感に襲われたときに(笑)



そんな感じで活動していると、色々な気づきが出てきて、やってみると手ごたえを得られて、試合の直前で変更するかしないかの判断となり、そんな時こそ「いつやるの?今でしょ!」となるのは当然で、でも直ぐにはものに出来ないから頑張ってやっていかなきゃとそれに取り組みだし、結果的に試合をどう進められるか不安にもなるけど、長期的に見ればと脳筋ぶりを発揮する(笑)

プラスに考えていこう。

プラスの方向というのは、例えるなら光が差す方向。

であればそれは、地球で言うなら日が差す半球体。

二次元で言えば180度の範囲であり、180度の方向となる。

1度区切りで見ても180の方向があるということになる。

その中からどれか一つを選んで進む?

いや、その選択はめちゃくちゃ難しい。

それを求めるのはちょっと無理がある。

それを求めるから、決められなくて、結果その場に立ちすくむことになる。

そうじゃない。

そこで発想の転換。

光のさす方へ進むということは、暗い方へ進まないということ。

「暗い方へ行かない」

と決断することが肝心なんだ。

暗い方向も180とおりあるけれど、とにかくそっち側へ進まないようにするためにまずは逆の180の方向へ進んでいればそれでいい、とも言える。

その中からどの方向を選択するか?

それはその時決めればいい。

なるべく暗くはないところで0度や180度の方向は避けて90度に近い方向へ進むとか、最初はそういう判断で良いと思う。

多分、進んでいくうちに色々見えてくるだろうし、その時々で進みたい方向も変わってくるはずだから。

そして目が肥えてきて感覚が研ぎ澄まされてくると、180の方向が小数点以下にまで細分化されていくだろうし、そうして一生懸命に頑張って進んでいると、それまでの自分やその時に自分を褒められる、自分に胸を張れるようになると思う。

そういうものに、私はなりたい(笑)



今なおゲリラ・トゥーキックは続いている(笑)

その度に姿勢が崩れるし、足を手で直したりしなきゃならないので面倒だ。

でも、動いてくれることに感謝だし、その動きをありがたくも思う。

暑くなってコンディショニングもより気を付けなきゃならないし、コロナの再拡大もあって活動もまた慎重さを増してきている。

次の遠征も差し迫っているので、しっかりと注意しつつ準備を進めていきたい。

課題は山積みの上にさらにどんどん積み重なっている。

そんな自分を楽しんでいたい。

課題があるということは、それだけ伸びしろがあるということ。

可能性があるから課題となるのだから。

自分勝手な言い訳(笑)

この調子で熱さに負けずに頑張っていきたい。

第1回D&I LABOレーティング卓球大会 出場!

2022年07月03日 21時37分34秒 | 日記
第1回D&I LABOレーティング卓球大会、ついに開催されました。

これは障害の有無を問わず、またジェンダーや年齢など、一切の枠を取り払って行われる卓球大会です。

同じような大会はこれまでも全国各地で開催されていますが、この大会が他と異なるのは「レーティング」というシステムが用いられていること。

簡単に言えば、これは出場している選手の勝敗でポイントの増減が生じるというもので、それによって出場する選手のランキングが決まり、結果によって変化していくというもの。

世界ランキングを決めるシステムと同じようなものです。

だから、卓球愛好者はもちろんですが、ある程度の腕自慢が集まるのも当然の事で、勝った負けたの結果をより意識し、より高みを目指して頑張っていく為の分かりやすいものとも言えます。

結果がよりシビアになる点も挙げられますが(笑)

ちなみに、見出し画像で僕は話しながら携帯をいじっていますが、これは試合の結果をその場で大会サイトに携帯で入力しているからです。

そうすることでリアルタイムに結果が反映されるので、試合進行についてもかなりスムーズに行えているようでした。

今は皆さんスマホを持っているし、僕は初めてでしたが操作もシンプルで分かりやすかったので、こういうシステムは今後どんどん活用していけるだろうし、これから益々進化していくんだろうなと思いました。

卓球界のIotですね(笑)



でもこの大会、まずは何よりも障害の有る無しで区切らないという点が最も大きな特徴です。

今回障害者代表として参加したのは僕を含め3人。

車椅子は僕一人、あとの二人は共に立位の選手でした。

障害を持つ僕らが実際に皆さんと一緒にプレーする、僕らのプレーを目の当たりにしてもらう。

そうすることで、社会に存在する目に見えない「壁」を取り壊す、あるいはその壁を低くすることの一助になると思いますし、普段障害者と接することの無い、あるいは接する機会の少ない人たちが卓球を介したコミュニケーションを取ることで、その距離感が驚くほどに少ないことを身をもって知っていただくことにもなるでしょう。

「普通に話せる」

そう思ってもらうことがコミュニケーションの大前提でしょうから、そのきっかけを卓球というスポーツが与える。

この大会の根底にはそんな意義が存在しています。

恐らく、これまでの障害者と健常者が一緒に「楽しむ」大会というのは、「障害者も健常者と一緒にスポーツを楽しむ」という趣旨で開催されるもので、それは競技力の向上を目指すというよりはむしろ「健康維持」というリハビリの延長線上に位置した趣旨の大会のように思えます。

でもこの大会は「競技」重視のガチの卓球。

卓球と言う競技を楽しむことで心と身体の健康を促すことに変わりはありませんが、「運動」ではなくもう数段上の「競技」として卓球を捉えた大会と言えます。

余談ですが、「運動」と「競技」は大きく異なるもので、「運動」は健康維持促進の為に無理のない範囲で行っていくものに対して、「競技」というのは勝つため、最大限のパフォーマンスを発揮するために心技体を駆使してベストを尽くしていくものと捉えています。
ある専門家の言葉をお借りすれば、「競技としてスポーツ活動を行っていくことは身体に良いわけありません。だって限界に追い込んでやっていくものだから」ということです。
だから、プロ選手やトップアスリートが常にケガや故障と向かい合いケアをしながら活動しているのはそういうことだと思います。

日本における障害者を取り巻くスポーツ環境はどうしてもそうするのが難しい一面があるように思います。

でも、アスリートとして活動していくにはそれ以上でなければならない。

この大会はその為の第一歩にもなるように思えました。

余談ですが(笑)

先述した通り障害の有無もその内容も、年齢もジェンダーも一切の枠を設けず全員が同じクラスの「選手」として同じステージで競い合う、そこに大きな意義があると思います。

「共生社会の実現」に卓球が一役を担う、そんな大儀ある大会なのでした。



で、1リーグ6人での総当たり戦。

一人5試合という内容です。

僕のブロックは一人欠員が出たため5人での総当たりとなりました。

で、結果は2勝2敗の3位。

第一試合は超接戦でフルセット9-11で負けちゃいました。

ちなみにリーグ優勝はその方でした。

もう少しアップをしっかり行っていれば・・・とタラレバ後悔です。

で、そのいまいちの感覚を引きずりながらの連戦となったので、この日はどのゲームも同じミスを繰り返す始末。

決めた球よりもミスした球の方が多かった印象。

「あれ?」と思いながら、でもどうしてなのか自己分析は出来ているつもり。

だけど修正できないまま次のゲーム、次の試合と流れていき、結局この日ポイントゲッターとなったのはサーブのみ(笑)

まぁ、健常者の方からすれば普段とは異なる車椅子のサーブですから、そりゃぁ取りにくかったと思います(笑)

最後の試合の相手はなんと、僕と同じ六角形ラケットの方でした!

このラケットの選手と対戦するのは初めてでしたが、全く違和感なかったですね。

男性のパワフルなボール、プレースタイルで実に楽しく試合を満喫しました。

ここでも同じミスを繰り返しちゃったけど。

この大会には知的障害の選手も参加されてて、空いた台で試合も行いました。

途中時間切れで引き分けとなりましたけど、彼ともすごく良いゲームを楽しむことが出来ました。



この大会でご一緒したみなさんには車椅子を含む僕らのようなパラ卓球選手とも「一緒に卓球を楽しむことが出来る」と実感していただけたと思います。

そして「普通に話すことが出来る」とも実感いただけたと思います。

真面目に卓球談義をすることも出来れば、冗談を言って笑い合うことも出来る。

障害者は何も特別な存在ではなく、可哀そうな存在でもなく、ご自身と同じように笑い、驚き、感動する、同じ社会を生きる人間としてごく普通に接して構わないんだと、その距離を縮めることが出来たなら、それは僕らの勝利です(笑)

そして、僕らの話を周囲にしていただくことで、それを聞いた障害を持つ方、高齢者の方、あるいは子供たち、あるいは仕事に追われてスポーツ活動が出来ないって方なんかも、「じゃぁ私にも出来るかも」「私も頑張らなきゃ」とその気持ちに刺激を与えることが出来れば、それは僕らの勝利です(笑)



僕は何にためにスポーツ活動を行っている?

もちろん、それは自分の為です。

社会貢献の為でもなんでもなく、自分の為、自己満足の為であることに微塵の違いもありません。

でも、僕は企業に所属しサポートを受けています。

所属先だけでなく様々な方からの応援をいただいています。

それらに対しての義務や責任を負っています。

そして、日本人として国への義務も負っています。

社会人としてこの社会への義務を負っています。

かっこつけた物言いになるけど、そうした点をしっかりと認識したうえで、パラ選手として生きていかねばと思っています。

口で言うだけなら簡単ですけどね(笑)

それを行動と結果で示せるように、これからも頑張っていくつもりですし、こうした大会でも協力?していければと思っています。

いや、本当に自分が楽しんでいるだけなんですが(笑)



イベント大会とはいえ、試合で負けた反省点も僕には複数ありますので、それを早速修正し、次に向けてしっかり取り組んでいきます。

猛暑の中、短時間で続けて4試合+αはみなさんもそうでしょうけど、僕も思っていた以上に疲れたようです。

右肩と左手、そして背中左半面にその症状が現れていたので、そのケアも行います。

そして、ここからはもう完全に車椅子モード。

スイッチの切り替えです。

しっかり頑張っていきます!