「オトコヲミガク旅(w):真夏のオーストラリア」に出かけてみました。14 by空倶楽部
OLYMPUS E-P3+ZUIKO DIGITAL 9-18mm/F4.0-5.6
前回お送りした「オルガ・サンセット・ビューイングエリア」を後にして、再びバスに乗り「ウルル(エアーズロック)」へ向かいます。走行中の車窓からは、また違った角度からの「カタ・ジュダ(Kata Tjuta)」を楽しめました。
OLYMPUS E-P3+ZUIKO DIGITAL 14-54mm/F2.8-3.5
バスが走るにつれ、前方の「ウルル(エアーズロック)」が段々大きくなってきます。ちなみに「ウルル(Uluru)」と言うのは、アボリジニの言葉で「偉大な石」と言う意味で、彼らにとっても重要な聖地であるようです。自分らの年齢だと、ウルルより「エアーズロック(Ayers Rock)」のほうが馴染みがあるような気がします。
OLYMPUS E-P3+ZUIKO DIGITAL 14-54mm/F2.8-3.5
「カタ・ジュダ(Kata Tjuta)」から、走行すること約45km、「サンセット・ビューイングエリア(Sunset Viewing Area)」に到着です。ここで、ワインと簡単なスナックを振舞われ、陽が沈むのを静かに待ちます。(皆さん、ウルルばっかりに目が行って、後方のサンセットは殆ど無視されてました w)
OLYMPUS E-P3+ZUIKO DIGITAL 14-54mm/F2.8-3.5
そして、これがサンセットの陽を浴びて赤く染まる「ウルル(Uluru)」ですね。定番中の定番のような風景ですが、やっぱり良いものは良いですね♪♪ ほろ酔い気分で何枚かパチリパチリした後は・・・・・・・・・・・・
OLYMPUS E-P3+ZUIKO DIGITAL 9-18mm/F4.0-5.6
再び後ろを振り返り、2011年最後の「マジックアワー」の様子を、心とカメラにしっかり写しこみました。ホテルに戻ったら、疲れている身体に数杯飲んだワインがかなり効いていたようで、ベットに入ったらいつの間にか寝てしまっておりました(w)
上手いこと年明け前(12時前)に目が覚めました。すぐさま昼間めぼしをつけていたホテルの直ぐ傍にある展望台に行き、ベンチに寝そべり、「満天の星空(天の川あり)」を眺めながら2012年の年明けを迎えました。
そんなこんなで「空倶楽部」を兼ねてお送りした、第14回目はこの辺で〆させて頂きます。次回は「ウルル(エアーズロック)」の「サンライズ」の様子なんかをUPしてゆこうと思っております。(空倶楽部的には、「昨日UPした記事」の方が相応しいかもしれません、宜しかったら覗いてやって下さい)
←1つ前に戻る・ ・・・・・・・・・・・・・・・ 1つ先に進む→
*訪問ついでに、ちょっと応援してみてください。⇒ ・
「オトコヲミガク旅(w):真夏のオーストラリア」に出かけてみました。13
OLYMPUS E-P3 + M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm/F4.0-5.6
今回からは「ウルル-カタ・ジュダ国立公園(Uluru-Kata Tjuta National Park)」の様子をUPさせていただきます。前日、シドニーの夜のスナップを撮り、ホテルに戻ったあとは疲れで即、爆睡でした(w)
午前中の遅い便だったので、朝は結構ゆっくり出来、支度をしたあとシティレールで空港まで行き、無事搭乗です。ウルルまでの景色は赤や白の大地が広がっていたり、雲が素敵な表情を見せてくれたりでとても楽しいフライトでした。
OLYMPUS E-P3 + M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm/F4.0-5.6
そうこうしている内に、無事「エアーズロック空港(Ayers Rock Airport)」へ到着です。こういうタラップで降りる小さな空港は雰囲気があって大好きです♪ 降りるや否や襲って来る乾燥した熱風と強烈な日差しが気分を盛り上げてくれます!!
ここでの動きは全て「レンタカー」で行う予定なので、早速、空港のカウンターへ、日本でちゃんとブッキングをしていたので、金髪でソバカスまじりのオージー娘がスムーズに受付をしてくれます。パスポートやらクレジットカードやら免許などを出すと、笑顔で「Do you have a translated license?」と聞いてくるではないですか・・・・・・・・・・、正直「えっ」と思いましたよ!!
今までアメリカ・南米・ヨーロッパ・アフリカ・アジアの色々な国で運転して来ましたが、こんな事言われたの初めてでした。もちろん「No, I don't have」と答えると、素敵な笑顔が真面目な顔に急変し、「この州の条例で、英訳された免許がないと貸し出せません」と言うではないですか・・・・・・・・・・・・・・・
少し粘っては見たのですが、あんまり受付のオージー娘を困らせるのも何なんで、諦めシャトルバスでホテルに向かいます(T-T*)、勿論、昔は真面目に「国際免許」をもって行ってたんですよ、ちゃんと!!、でも一度たりとも提示を求められたことが無かったんですよね。だから、これって日本の警察が真面目な旅行者からお金を巻き上げるための策略かな、なんてくらいに思っていたのですが・・・・・・・・・
OLYMPUS E-P3+ZUIKO DIGITAL 14-54mm/F2.8-3.5
ホテルのある「エアーズロック・リゾート」に向かうバスの車窓からは、念願の「ウルル(エアーズロック)」が姿を現せてくれているのですが、「取り敢えず、これからどうしよう・・・・・」と言うことで頭がいっぱいでした。
OLYMPUS E-P3+ZUIKO DIGITAL 14-54mm/F2.8-3.5
よくよく冷静に考えると、選択肢は残念ながら、「現地ツアーに参加」しかなかったんですよね(T-T*)、チェックイン後に早速、「カタ・ジュダ散策-ウルル(サンセット)ツアー」をブッキング・・・・・・・・・・・・・
OLYMPUS E-P3+ZUIKO DIGITAL 14-54mm/F2.8-3.5
バスに揺られて「カタ・ジュダ(Kata Tjuta)」に向かいます。途中、バスの中から「ウルル(Uluru)」が見え、写真とか撮っているんですが、それは後のお楽しみにと言う事で(w)
どうして、海外で「運転したいか・・・・・・・」かっていうと、写真を撮る人はわかると思うのですが、「観光地の定番スポット」以外の何気ないところにも素晴らしい場所、光景って沢山あるんですよね!、折角遠くまで来たんだからそういうのを写したいじゃないですか・・・・・・・・・・・・
ちなみに、満員のバスの中、こんな素敵な空が広がっていても、写真を撮っているのは自分ひとりだけでしたね。
OLYMPUS E-P3+ZUIKO DIGITAL 9-18mm/F4.0-5.6
そうこうしているうちに「カタ・ジュダ(Kata Tjuta)」に到着で、本日歩くのは「オルガ渓谷(ワルパ)」と呼ばれるところですね。
徒歩で近づいて、巨岩を見上げる・・・・・・・・・・・、大げさでは無く、全く言葉が出ませんでしたね!! 人ってそれまでの経験から、それぞれの「スケール」って言うものを持っているんじゃないかと思うのですが、自分にとってはまさに「規格外!!」でしたね・・・・・・・・・・・、あまりにも、目前のそれが巨大すぎて、一気に現実感が吹っ飛んでしまい、今まで体験したことの無い、何とも不思議な感覚に包まれました。
OLYMPUS E-P3+ZUIKO DIGITAL 9-18mm/F4.0-5.6
このツアー、「カタ・ジュダ」の巨岩の割れ目を、それぞれ片道2キロ、往復散策するのですが、やはり写真を撮るものにとって、その時間が短いんです。自分の場合、景色だけじゃなく花とかも撮るんで尚更なんですよね。
「現地ツアー」に殆ど参加しないって言う理由のひとつは、当たり前の事なんですが、やっぱり自分のペースで活動できない点なんですよね。
OLYMPUS E-P3+ZUIKO DIGITAL 9-18mm/F4.0-5.6
写真を撮りながらも、なんとかツアー同行の皆様に遅れないようについて行き(w)、「オルガ渓谷(ワルパ)」の突き当りまでやって来ました。残念ながら、このスケール感、やっぱり写真では表現しきれませんね(T-T*)
OLYMPUS E-P3+ZUIKO DIGITAL 9-18mm/F4.0-5.6
少しばかり、パチリパチリした後は時間も無いので、来た道を戻ってバスに帰ります。
OLYMPUS E-P3+ZUIKO DIGITAL 9-18mm/F4.0-5.6
これから、バスに乗って「オルガ・サンセット・ビューイングエリア」に向かいます。ちなみにアボリジニの言葉で「カタ・ジュダ(沢山の頭)」とも呼ばれる「オルガ山」は名前の通り、大小36の巨石で構成されていて、高い所で546mあり、今から7000万年前に今のような形になったそうです。
OLYMPUS E-P3+ZUIKO DIGITAL 9-18mm/F4.0-5.6
これが「オルガ・サンセット・ビューイングエリア」からの眺望です、見る場所、見る角度によって色々な表情を見せてくれますね。(baraさん、この「カタ・ジュダ」の写真、全部 9-18mmで撮っております。ご参考になりましたでしょうか?)
そんなこんなでお送りした、第13回目はこの辺で〆させて頂きます。次回は、お待ちかね!?「ウルル(エアーズロック)」の様子をUPしてゆこうと思っておりますので、宜しかったらお付き合いください。
←1つ前に戻る・ ・・・・・・・・・・・・・・・ 1つ先に進む→
*訪問ついでに、ちょっと応援してみてください。⇒ ・
「オトコヲミガク旅(w):真夏のオーストラリア」に出かけてみました。12
OLYMPUS E-P3+ZUIKO DIGITAL 14-54mm/F2.8-3.5
今回は予定通り「シドニー、夜の街撮りスナップ」をUPさせていただきます。現地ツアーを終えシドニーに着いたのが8:30PMころ、食事をしようと中華街の近くでバスを降りることと致しました。
OLYMPUS E-P3+ZUIKO DIGITAL 14-54mm/F2.8-3.5
食事後、本当なら、また「サーキュラー・キー(Circular Quay)」辺りに行って定番の風景でも撮影したかったんですが・・・・・・・・・・・・・、早朝から夜の8時過ぎまでのツアー、正直かなり疲れました(w)
OLYMPUS E-P3+ZUIKO DIGITAL 14-54mm/F2.8-3.5
・・・・・・・・・・・・と言う事で、この夜は「中華街」辺りから、シティーレールの「ウィンヤード駅(Wynyard.St)」あたりまで、写真を撮りながら歩くだけに致しました。
OLYMPUS E-P3+ZUIKO DIGITAL 14-54mm/F2.8-3.5
久々の海外だったんですが、やっぱり国外に出るって刺激があっていいですよね♪ シドニーの空港に着いて、くしゃみをしたら、すかさず「god bless you」なんて言われたり・・・・・・・・・・・・・
(この写真キラリンを撮ろうと、かなり絞っているので、ちょっとピン甘になっていますね T-T*)
OLYMPUS E-P3+ZUIKO DIGITAL 14-54mm/F2.8-3.5
街の中に「クロコダイルダンディ」みたいな帽子を被っている人が結構いたり・・・・・・・・・・・・・・・・
OLYMPUS E-P3+ZUIKO DIGITAL 14-54mm/F2.8-3.5
オーストラリア映画とかで見た(聴いた)通り「グッダイ(GOOD DAY)」なんて言う訛りが聴けたり・・・・・・・・・・・・・・
OLYMPUS E-P3+ZUIKO DIGITAL 14-54mm/F2.8-3.5
歴史が浅いので、それ程でもないのですが、ヨーロッパっぽいフォトジェニックな建物があったり・・・・・・・・・・・・・・
OLYMPUS E-P3+ZUIKO DIGITAL 14-54mm/F2.8-3.5
ちょっと期待はずれな部分もありましたが、この「シドニーで過ごした3日間」、なんだかんだ言いながらも、結構楽しんでしまいましたね♪♪
OLYMPUS E-P3+ZUIKO DIGITAL 14-54mm/F2.8-3.5
そんなこんなでお送りした、第12回目は、「LOUIS VUITTON」のショップで見かけた動物のディスプレイで〆させて頂きます。次回からは、この旅の本命の地「ウルル(エアーズロック)」の様子なんかをUPしてゆこうと思っておりますので、宜しかったらお付き合いください。
←1つ前に戻る・ ・・・・・・・・・・・・・・・ 1つ先に進む→
*訪問ついでに、ちょっと応援してみてください。⇒ ・
「オトコヲミガク旅(w):真夏のオーストラリア」に出かけてみました。11
OLYMPUS E-P3+ZUIKO DIGITAL 14-54mm/F2.8-3.5
次回はこの「現地ツアーの残りの様子」なんかをUPしてゆこうと思っておりますので・・・・・・・・・・・・・・、なんていう〆だったんですが・・・・・・・・・・・
OLYMPUS E-P3+ZUIKO DIGITAL 14-54mm/F2.8-3.5
今回の構成・・・・・・・・・、枚数とか内容を考えると「現地ツアーの残りの様子」だけでは、ちょっと寂しすぎたので・・・・・・・・・・・・・・
OLYMPUS E-P3+ZUIKO DIGITAL 14-54mm/F2.8-3.5
前回UPしなかった「ジェノランケーブ(Jenolan Caves)」の写真を少しご紹介させていただきます。
OLYMPUS E-P3+ZUIKO DIGITAL 14-54mm/F2.8-3.5
前回にも書きましたが、ここ「ジェノランケーブ」は本当に素晴らしかったので、ぜひ機会があったら訪れてみてください!!
OLYMPUS E-P3+ZUIKO DIGITAL 14-54mm/F2.8-3.5
そして、ここから「現地ツアーの残りの様子」のUPです。鍾乳洞を出てバスに乗るまでの間も、ガイドさんはいろいろ説明してくれます。誰もが通り過ごしてしまうような岩肌の「化石」なんかも教えてくれました。そして、このツアーの次のイベントは・・・・・・・・・・・・・・
OLYMPUS E-P3+ZUIKO DIGITAL 14-54mm/F2.8-3.5
「野生のカンガルーを探す」と言うものでした。別荘地のコテージの前に広がる大きな広場みたいなところに連れて来られたんですが、ちゃんと居ましたね。オーストラリアの人にとって「コアラ」はそこそこ珍しいみたいですが、「カンガルー」っていうのは犬猫程度の感じらしいですね。(珍しがるのは外国人だけとのこと)
OLYMPUS E-P3+ZUIKO DIGITAL 14-54mm/F2.8-3.5
ちゃんと「野生のカンガルー」を探せたあとは、「秘密の展望台」に行くというものでした。再びバスに揺られて到着です。その秘密の展望台っていうのは、ブルーマウンテンズ国立公園内の「Blue Gum Forest&Grose Valley」という所みたいですね。
OLYMPUS E-P3+ZUIKO DIGITAL 14-54mm/F2.8-3.5
ここは結構眺望良かったですよ!!、上の写真は「(説教台の岩)PULPIT ROCK」ですね。
OLYMPUS E-P3+ZUIKO DIGITAL 14-54mm/F2.8-3.5
ここで、ガイドさんがコーヒーをいれてくれて、暫しの休憩タイムをとりました。自分は眺望写真も撮ったので・・・・・・・・・・・・・・
OLYMPUS E-P3+ZUIKO DIGITAL 14-54mm/F2.8-3.5
そこいらに咲いている、オーストラリアの見たことの無い花なんかをせっせと撮っておりました。そういえば、花の写真も結構ストックできたので、後ほど「オーストラリアで見かけた花」なんていうシリーズでUPさせていただきますね。
ここで、この現地ツアーのイベントは全て終了で、この後は2時間ほどバスに揺られて「シドニー」のダウンタウンに無事到着で、メデタシメデタシでした(w)、そんなこんなでお送りした、第11回目は、これで〆させて頂きます。次回は「シドニー、夜の街撮りスナップ」をUPしようと思っておりますので、宜しかったらお付き合いください。
←1つ前に戻る・ ・・・・・・・・・・・・・・・ 1つ先に進む→
*訪問ついでに、ちょっと応援してみてください。⇒ ・
「オトコヲミガク旅(w):真夏のオーストラリア」に出かけてみました。10
OLYMPUS E-P3+ZUIKO DIGITAL 14-54mm/F2.8-3.5
今回は世界最古の鍾乳洞といわれる「ジェノランケーブ(Jenolan Caves)」の様子なんかをUPしてゆきたいと思います。低テンションで終わった「シーニックワールド(Scenic World )」を後にして、バスに揺られること約一時間強、ようやく到着致しました。
OLYMPUS E-P3+ZUIKO DIGITAL 14-54mm/F2.8-3.5
実は、ここに来たかったので「現地ツアー」と言うものに参加したんですよね!!、上の写真の1897年設立の歴史的建造物「ジェノランケーブハウス」で食事をとり・・・・・・・・・・・・・・
OLYMPUS E-P3+ZUIKO DIGITAL 14-54mm/F2.8-3.5
まずは、「ジェノランケーブ」の入り口の大きなトンネル(鍾乳洞)をくぐり・・・・・・・・・・・・
OLYMPUS E-P3+ZUIKO DIGITAL 14-54mm/F2.8-3.5
「ストロマトライト」を見て触れることが出来る鍾乳洞へ・・・・・・・・・・・・・・
OLYMPUS E-P3+LUMIX G FISHEYE 8mm / F3.5
ものすごく広いホール状になっていて、なかなか壮観な景色でした。
OLYMPUS E-P3+ZUIKO DIGITAL 14-54mm/F2.8-3.5
これが生きている岩石「ストロマトライト(Stromatolite)」と言うもので、光合成バクテリアのコロニーの構造体で、20億年以上も前から存在し、光合成により地球に酸素を供給していたようです。(ガイドさん曰く、とても貴重なもので、柵もなしに触ったり出来るのも今のうちだよ・・・・・・・と言っておりました)
OLYMPUS E-P3+ZUIKO DIGITAL 14-54mm/F2.8-3.5
「ストロマトライト」の鍾乳洞を後にして、いくつかの鍾乳洞があるなかで、この地味な扉の奥にある「オリエントケーブ」に入ってゆきます。
OLYMPUS E-P3+ZUIKO DIGITAL 14-54mm/F2.8-3.5
年間通じて15~16℃の洞窟内を歩き最初の見所「バット・エンド」にやって来ました。とても素晴らしい光景が広がっていてテンション上がったのですが、ここはまだまだ序の口との事・・・・・・・・・・・、ちなみに上の鍾乳石は「幕状鍾乳石」で、「カーテン」とか「ベーコン」と呼ばれるいるそうです。
OLYMPUS E-P3+LUMIX G FISHEYE 8mm / F3.5
ここはオリエントケーブにある3つの洞窟のうち、最初の「ペルシャ」という洞窟の、高さが38メートルもある「コモンウェールス・ドーム」です。
OLYMPUS E-P3+LUMIX G FISHEYE 8mm / F3.5
鍾乳洞って日本で何回か入ったことがありますが、いままでの物とは規模も美しさも桁違いでしたね。ボキャブラリーが乏しいので上手く表現できないのですが、神秘的でとにかく凄かったです。
OLYMPUS E-P3+LUMIX G FISHEYE 8mm / F3.5
ここは2番目の「エジプト」と呼ばれる洞窟です。上の鍾乳石の種類は「つらら石(スタラクタイト)」で、その形状から「クレオパトラのカーテン」と言うそうです。 長さが8メートルくらいあるようで、1センチ伸びるのに 最低100年位かかると言う事なので、この美しさ、約8万年と言う、とてつもない時間が創りだしているんですね。
OLYMPUS E-P3+LUMIX G FISHEYE 8mm / F3.5
ここは3番目の「インド」と呼ばれる洞窟です。上はジェノランケーブで最も美しいといわれている「インディアン・キャノピー」の写真です。一生懸命、美しく写真を撮ろうとしているんですが、自分の腕ではその素晴らしさや臨場感を表現し切れませんね。
OLYMPUS E-P3+ZUIKO DIGITAL 14-54mm/F2.8-3.5
上の鍾乳石の種類は「曲がり石(ヘリクタイト)」で、毛細管現象や結晶のゆがみによって出来ているそうです。この曲がり石、実は沢山の面白い形状があったんですよ!!あえて写真のUPは致しませんので、ご興味のある方は是非現地に訪れて見ていただければと思います。
そんなこんなでお送りした、第10回目は、こんな感じの高テンションのまま〆させて頂きます(w)、次回はこの「現地ツアー」の残りの様子なんかをUPしてゆこうと思っておりますので、宜しかったらお付き合いください。
←1つ前に戻る・ ・・・・・・・・・・・・・・・ 1つ先に進む→
*訪問ついでに、ちょっと応援してみてください。⇒ ・
「オトコヲミガク旅(w):真夏のオーストラリア」に出かけてみました。9
OLYMPUS E-P3+ZUIKO DIGITAL 14-54mm/F2.8-3.5
前回の予告通り、世界遺産の「グレーター・ブルー・マウンテンズ地域(Greater Blue Mountains Area)」の様子をUPさせていただきます。いきなりこのエリアのハイライト、魔法によって石に姿を変えられたと言う3人姉妹の伝説がある「スリー・シスターズ」という奇岩からのスタートです。
OLYMPUS E-P3+ZUIKO DIGITAL 14-54mm/F2.8-3.5
この「ブルー・マウンテンズ(Blue Mountains)」という名前の由来なんですが、ここら辺に植わっている殆どが「ユーカリ」で、気温の上昇とともに葉に含まれる油が気化し、それが空気中に広がりブルーがかって見えることからだそうですが・・・・・・・・・・、残念ながらこの日はそんな感じじゃなかったですね。
OLYMPUS E-P3+ZUIKO DIGITAL 14-54mm/F2.8-3.5
この日は、行きたいところが個人では難しそうなところだったので、珍しく「現地ツアー」に参加したんです。そして連れてこられたのが、この「シーニックワールド(Scenic World )」ですね。
OLYMPUS E-P3+ZUIKO DIGITAL 14-54mm/F2.8-3.5
谷の上から最大傾斜52度という「世界一の急勾配のトロッコ列車」で谷底に降り・・・・・・・・・・・
OLYMPUS E-P3+ZUIKO DIGITAL 14-54mm/F2.8-3.5
ほんの10分くらいだけ、こんな感じの歩道で整備された・・・・・・・・・・・・・・・
OLYMPUS E-P3+ZUIKO DIGITAL 14-54mm/F2.8-3.5
「原生林」の中をウォーキングし・・・・・・・・・・・・・・
OLYMPUS E-P3+ZUIKO DIGITAL 14-54mm/F2.8-3.5
「ゴンドラ」に乗って元のところに戻る・・・・・・・・って、感じのことをした後は・・・・・・・・・
OLYMPUS E-P3+ZUIKO DIGITAL 14-54mm/F2.8-3.5
「スカイウェイ」というロープウェイで谷を往復するっていう行程でした。
OLYMPUS E-P3+ZUIKO DIGITAL 14-54mm/F2.8-3.5
ロープウエイからはこんな景色をパチリパチリしたり・・・・・・・・・・・・・・・・
OLYMPUS E-P3+ZUIKO DIGITAL 14-54mm/F2.8-3.5
対岸では、オーストラリア名物?の「山火事の跡」をパチリパチリしながら・・・・・・・・・・・・・
OLYMPUS E-P3+ZUIKO DIGITAL 14-54mm/F2.8-3.5
元の場所に戻って来ました。そんなこんなで、お送りした第9回目は、こんな感じの低テンションのまま〆させて頂きます。(人それぞれでしょうが、個人的には「スリー・シスターズ」を見たらあとはいいかなって思いました)、次回は世界最古の鍾乳洞といわれる「ジェノランケーブ(Jenolan Caves)」の様子なんかをUPしてゆこうと思っておりますので、宜しかったらお付き合いください。
←1つ前に戻る・ ・・・・・・・・・・・・・・・ 1つ先に進む→
*訪問ついでに、ちょっと応援してみてください。⇒ ・
「オトコヲミガク旅(w):真夏のオーストラリア」に出かけてみました。8
OLYMPUS E-P3+ZUIKO DIGITAL 14-54mm/F2.8-3.5
今回は予告通り「シドニー・タワー(SYDNEY TOWER)」からの夜景をお届けいたします。前回の「空倶楽部」でちらっとUPさせていただいたのですが・・・・・・・・・・・
OLYMPUS E-P3+ZUIKO DIGITAL 14-54mm/F2.8-3.5
一番のランドマーク「シドニー・オペラハウス(Sydney Opera House)」がビルに隠れて見えなかったりで、全体的に地味目な眺望でちょっと残念な感じでした。
OLYMPUS E-P3+ZUIKO DIGITAL 14-54mm/F2.8-3.5
まだ。明るい時間から昇っていたのですが、積極的に「撮りたくなる」ような眺望は無く、暗くなるまでベンチで仮眠をしておりました(w)
OLYMPUS E-P3+ZUIKO DIGITAL 14-54mm/F2.8-3.5
陽も完全に落ち、街の灯りがともりだした頃から、シドニーの街は、少しばかり「フォトジェニック」な姿を見せ始めてきたので、パチリパチリしてみました。
OLYMPUS E-P3+ZUIKO DIGITAL 14-54mm/F2.8-3.5
そんなこんなで、お送りした第8回目は、この辺で〆させて頂きます。次回からは世界遺産の「グレーター・ブルー・マウンテンズ地域(Greater Blue Mountains Area)」の様子なんかをUPしてゆこうと思っておりますので、宜しかったらお付き合いください。
←1つ前に戻る・ ・・・・・・・・・・・・・・・ 1つ先に進む→
*訪問ついでに、ちょっと応援してみてください。⇒ ・
「オトコヲミガク旅(w):真夏のオーストラリア」に出かけてみました。7
OLYMPUS E-P3+ZUIKO DIGITAL 14-54mm/F2.8-3.5
今回からシドニーの2日目です。今日は「動物園」と「近くのビーチ」へ行った後、「シドニータワー」にでも昇ってみよう・・・・・・・・・・・、という予定を立てました。早速「サーキュラー・キー(Circular Quay)」に向かい・・・・・・・・・・・、(昨晩の「外国船旅客ターミナル」には豪華客船が停泊しておりました。)
OLYMPUS E-P3+ZUIKO DIGITAL 14-54mm/F2.8-3.5
フェリーに乗って「タロンガ動物園(taronga zoo)」へ行く事に・・・・・・・・・・・
OLYMPUS E-P3+ZUIKO DIGITAL 14-54mm/F2.8-3.5
フェリーに乗ること約12分、動物園のフェリーターミナルに到着です。
OLYMPUS E-P3+ZUIKO DIGITAL 14-54mm/F2.8-3.5
フェリーターミナルからトランジットのバスに乗り「タロンガ動物園」の入口に到着です。
OLYMPUS E-P3+ZUIKO DIGITAL 14-54mm/F2.8-3.5
この「タロンガ」というのは、原住民(アボリジニ)の言葉で「美しい水の眺め」という意味で、その名のとおり、山の斜面に設園されているため、所どころから・・・・・・・・・・・・・・・
OLYMPUS E-P3+ZUIKO DIGITAL 14-54mm/F2.8-3.5
動物達と「シドニーハーバー」とのコラボの眺望が楽しめます♪
OLYMPUS E-P3+ZUIKO DIGITAL 14-54mm/F2.8-3.5
実は、動物園に来たのは「小学校の遠足」以来の数十年ぶりだったんですよね。あまりにも「動物を写す」のが楽しくて、気が付くとかなり時間が経過しておりました・・・・・・・・・・
OLYMPUS E-P3+ZUIKO DIGITAL 14-54mm/F2.8-3.5
・・・・・・・・・・・と言う事で、近くのビーチに行くことは取りやめとし、思う存分動物の写真を撮ることにいたしました。そうこうしている内に閉園時間も迫ってきたのでダウンタウンに戻ることに。
OLYMPUS E-P3+ZUIKO DIGITAL 14-54mm/F2.8-3.5
再びフェリーに乗って「サーキュラー・キー(Circular Quay)」に戻ります。
OLYMPUS E-P3+ZUIKO DIGITAL 14-54mm/F2.8-3.5
この「タロンガ動物園」に行くフェリーは「シドニー・オペラハウス(Sydney Opera House)」の近くを運行するという情報があったので、北側からの眺めなんかも波に揺られながら一生懸命撮って見ました。
OLYMPUS E-P3+ZUIKO DIGITAL 14-54mm/F2.8-3.5
そんなこんなでお送りした「シドニーシリーズ」の7回目は、西側からのオペラハウスとフェリーのコラボ写真で〆とさせて頂きます。次回は「シドニー・タワー(SYDNEY TOWER)」からの夜景をお届けしたいと思っておりますので、ご興味のある方はお楽しみにしていてください。
また、「タロンガ」で撮ったたくさんの動物達は「オーストラリアで出会った動物たち」というシリーズで別途UPさせて頂く予定です。
←1つ前に戻る・ ・・・・・・・・・・・・・・・ 1つ先に進む→
*訪問ついでに、ちょっと応援してみてください。⇒ ・