看板ムスメ 22 (六本木・CHAUMET)
OLYMPUS E-30+Leica Vario-Elmar 14-150/3.5-5.6
撮ったときは分らなかったんですが、小さく「Sophie marceau」のクレジツトがありました。そうです、1982年公開された「ラ・ブーム」の主演女優「ソフィー・マルソー 」です。私達の年代では覚えている人多いんじゃないでしょうか?今でも主題歌「愛のファンタジー(Reality)」のサビの部分は耳に残っております。
その頃とは全然イメージが違っていて全く気付かなかったんですが、間違いない様です。現在42歳だそうですが、美しく成熟した女性の魅力が溢れ出ていますね。
* 「Sophie marceau」
* 「CHAUMET」:(六本木)
看板ムスメ 21 (六本木・Shot bar PROPAGANDA)2
OLYMPUS E-30+Leica Vario-Elmar 14-150/3.5-5.6
「看板ムスメ 21」に引き続き「ポップアート」で撮ってみました。看板が良いので今度、お店にでも行ってみましょうか・・・・。
* 「Shot bar PROPAGANDA」:(六本木)
看板ムスメ 20 (六本木・Shot bar PROPAGANDA)1
OLYMPUS E-30+Leica Vario-Elmar 14-150/3.5-5.6
なんとなく、「OLYMPUS E-30」の新機能、アートフィルター の「ポップアート」が似合いそうだったので試してみました。如何でしょうか?
* 「Shot bar PROPAGANDA」:(六本木)
看板ムスメ 16 (六本木 ・American Airlines/アメリカン航空)
OLYMPUS E-30+Leica Vario-Elmar 14-150/3.5-5.6
年末年始の「男を磨く旅(笑):ペルーの旅 2008~2009」で、何回も乗った「アメリカン航空」の看板です。之まで気づかなかっただけかもしれませんが、この会社の看板は初めて見かけたような気がします。
OLYMPUS E-30+Leica Vario-Elmar 14-150/3.5-5.6
* 「American Airlines/アメリカン航空」:(六本木)
「最後の初恋」観てみました。
この映画も、飛行機の機内放映で観ました。日本での公開は2008年9月27日(土)からだった様です。
外科医である「ポール・フライナー(リチャード・ギア)と夫と別居中の主婦「エイドリアン・ウィリス(ダイアン・レイン)」がノースカロライナのアウター・バンクスの小さな町、ローダンテの海辺のホテルを舞台に育んだ「大人の恋愛」を描いたラブストーリーです。
あまり映画は見ないので「リチャード・ギア」は2004年の「Shall we Dance? シャル・ウィ・ダンス?」ぶりでしたし、「ダイアン・レイン」に至っては、なんと1984年の「コットンクラブ」以来でした。私も年をとりましたが、彼女も立派な「おばさん」になってましたね。
この映画の見所は「アウター・バンクス、ローダンテ」の美しい風景と、「手紙でのやり取り」ではないでしょうか。現代の「ケータイ・メール時代」に奇しくも、彼らは、彼らの青春時代のメイン?の通信手段「手紙」により愛を育んで行きます。「よろしく哀愁」よろしく、「逢えない時間が愛育てるのさ」の倣いで、二人の愛はより深く、より強固なものとなって行くんですが・・・・・・。
個人的な感想は「辛うじて50点超」位の評価です。ストーリーも舞台も俳優達もきっと悪くないのでしょうが、最近年を取って「涙腺緩みまくり」の自分でも、深く感動し涙することなく、自然に且つ冷静に作品を鑑賞してしまいました。「駄作」なのか、自分の「ツボ」に嵌らなかっただけなのかの判断はつきません。
一つ気になった事、どうしても思春期の娘を演じた「メイ・ホイットマン」のキャスティングに違和感を抱いてしまいました。「ダイアン・レイン」の娘役の割には、ちょっと「可愛く無さ過ぎ」ませんか?
「MAMMA MIA!」(マンマ・ミーア!)観てみました。
この作品は、成田~ロサンゼルス間のアメリカン航空の機内放映で観てみました。日本での公開は1月30日(金)からの様です。ミュージカル「マンマ・ミーア!」を映画化したものらしく、欧米では去年の夏の公開で、すでにミュージカル映画史上最高の興行成績を上げているようです。
舞台はエーゲ海の「小さな島」のホテルで、(撮影はスキアトス(Skiathos)島やスコペロス(Skopelos)島で行われたらしいです。)「ソフィー(アマンダ・セイフライド)」は、奔放な母「ドナ・シェリダン(メリル・ストリープ)」の若き青春時代の恋の秘密を知り、自分の結婚式に、父親候補である、
アメリカ人の建築家「サム(ピアース・ブロスナン)」
イギリス人の銀行家「ハリー(コリン・ファース)」
スウェーデン人の旅する作詞家「ビル(ステラン・スカルスガルド)」の3人を母に内緒で呼び、
母は旧友の
「ロージー(ジュリー・ウォルターズ)」
「タニア(クリスティーン・バランスキー)」を娘の結婚式に呼び寄せる。
物語は以上の登場人物に「ソフィー」の婚約者である「スカイ(ドミニク・クーパー)」を加えた8名を中心に、「勘違いのコメディ」、「恋のドタバタ劇」が繰り広げられてゆきます。「エーゲ海」の美しい景色に、「ABBA」の懐かしくも豪華なヒット曲をバックに弾ける「ドナ・シェリダン(メリル・ストリープ)」を始めとする「還暦近いおば様たち」のダンスは滑稽でもありカッコ良くもありました。
また「ソフィー」を演じる「アマンダ・セイフライド」は、それ程美人と言う訳でも無いですが、ハチ切れんばかりの若さと、愛くるしい表情がとっても魅力的で、堂々と大女優「メリル・ストリープ」と渡り合っていたのは見事でした。
この映画、とっても良かったですよ、変に難しいストーリーでもなく気軽に楽しめるし、何と言っても自分らの年代は「ABBA」の名曲を聴かされるだけで「OK」の感もありますね。封切されたら「大きなスクリーン」でも見てみようかなと思わせる作品でした。
看板ムスメ 12 (クスコ・HUBER GYM)
OLYMPUS E-30+Leica Vario-Elmar 14-150/3.5-5.6
* 「HUBER GYM」:(クスコ)
明けましておめでとうございます。
「男を磨く旅(笑)」の2008年を総括してみました。2
10月はさらに「紅葉」を追いかけ「日光」へ、
11月入って早々、またまた「紅葉」を追いかけ「会津・磐梯・喜多方」へ、
11月後半は晩秋の「伊豆」、
「奥大井」に出かけ、
11月の最終週に再び「伊豆」に出かけてみました。
12月は念願の「ペルーの旅」で「リマ」と、
高山病で苦しんだ「クスコ」と、
憧れの「マチュピチュ」に出かけ、無事に帰ってくることが出来ました。
最後も去年と同じ事を書いてしまって申し訳ないのですが・・・・・。
どの旅も「ツアー形式」ではなく、
日程の作成・飛行機の手配・バイクのメンテ、ホテルの手配・現地の観光etc
全て自分で行う ので、全てが「自己責任」の旅、何があっても他人のせいには出来ません。
そのかわり、他人に縛られること無く、自分の好きなように行動をとることが出来ます。
どちらが良いかは人それぞれだと思うのですが、
今の自分にはこのスタイルが合っているような気がします。
冗談で「男を磨く旅(笑)」なんてタイトルをつけてますが、
いろいろな所に旅に出ることにより、さまざまな文化・人・歴史に触れ、体験することにより、
視野や考え方が拡がり、経験値も増えるので、
少しは「男が磨かれているんじゃないか?」なんて思ったりもしています。
これまで「366015ページ」を閲覧していただた「170179名」の皆さんに感謝の意を表しつつ
新年の挨拶に代えさせていただきます。
これからも「男を磨く旅(笑)」をよろしくお願いいたします。