「ガンジス河でバタフフライ(が出来るまで・前・後編)」見てみました。
旅好きな自分にとって「ガンジス河でバタフフライ」って言う小説はまだ読んでないんですが、かなり気になる作品で、図書館の順番を今か今かと待っている状態なんですが・・・・・
そんな中、いくらか前に「長澤まさみ」主演、「宮藤官九郎」脚本でドラマ化されるというニュースが入り少し舞い上がっていました。
「長澤まさみ」は「セカチュウ」以来のファンですし、「宮藤官九郎」は「ピンポン」や「タイガー&ドラゴン」で好感を持っている脚本家なんで否が応にも期待してしまいました。
「宮藤官九郎」が原作者の「たかのてるこ」とシナハンに「インドに出かける編」から「前・後編」を録画して一気に見てみたんですが・・・・・
なんか余りにも期待値が高すぎたせいか、ストーリーも演出も映像もギャグも「長澤まさみ」すらも何もかも全てイマイチと言った感じでした。
「ストリートチルドレン」や「ボッタクリ」や「カースト」等のインドでは有りがちなエピソードも散りばめられていましたが奥行きや深みのあるものでは有りませんでした。
なんか本当にガッカリしてしまい、あとは「原作」に期待するのみと言う状況になってしまいました。
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