「男を磨く旅(笑):石見銀山・出雲・松江編 2010」ちょこっとUPして見ます。12
「島根県立古代出雲歴史博物館」でお勉強をし、これで「出雲」を後にしました。当初は「姫路城」にでも寄って帰ろうかと思ったのですが、改修中との情報を頂いたので、急遽「ゲゲゲの女房」でホットな町「境港」にやって来ました。
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上はの写真は2003年にオープンした「水木しげる記念館」の様子です。
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「ゲゲゲの女房」の効果が絶大なんでしょうが、キャラクターの銅像が設置されている「水木しげるロード」の商店街は、本当に人通りが多く活気もあり「ものすごい賑わい」でした。
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かつて「境港」は日本有数の港町として発展したが、他の多くの地方商店街と同様「シャッター通り」化してしまい、1989年から、この地出身の漫画家「水木しげる」のキャラクターを活用し、本格的に町興しを始めたようです。
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当初、年間「2万1000人」であった観光客数が、今年は「250万人」が予想されているとの事、20年弱で、「100倍以上」の観光客・・・・・・・・・・・、こんなに町興しが上手く行った商店街は、本当に珍しいと思いますね。
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現在、「ゲゲゲの鬼太郎」「悪魔くん」「河童の三平」とかに出てくる妖怪をモチーフにした銅像が134体設置されているようで・・・・・・・・・・・・・
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「スタンプラリー」を楽しんだり、それぞれお気に入りの「キャラクター」の写真を撮ったりで・・・・・・・・・・・
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商店街全体が、ちょっとしたアミューズメントパークのようで、大人も子供も、皆さん楽しんでいる様子でした(w)
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結構、張り切っているお店も多く、店先での「パフォーマンス」も人だかりになっていて、とても盛況でした。
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自分は、それ程「水木しげる」ファンと言う訳でもないのですが、折角なんで・・・・・・・・・・・・
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有名どころの「キャラクター」だけは押さえておこうと(w)、「水木しげるロード」を写真を撮りながら散策していると・・・・・・・・・・
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「金スマスペシャル」のロケに出くわしました。ゲストは今話題の「勝間和代」さんで、本人を初めて目の当たりにしたんですが、彼女って、色々な意味で、ここに設置されている「妖怪」たちと比べても引けをとらない強力なキャラクターだなと思いました(w)
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この辺り、タクシーの「上部のライト」まで、きっちり「目玉おやじ」になっておりました(w)
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何件か「昭和萌え」する商店も残っていて、写真を撮るのも楽しかったです。
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さすがに「旬なスポット」だけあって、色々な有名人がここに訪れているようですね。
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いろいろなが「キャラクター」ありましたが、個人的なお気に入りNo1は、水木漫画に登場する小市民「サラリーマン山田」でした(w)
この後、ここを後にして、一直線で東京に戻りました。皆様からの暖かいコメントを頂きながらの今回の「男を磨く旅(笑):石見銀山・出雲・松江編 2010」は、1914kmの走行を終え、無事に終了いたしました。この度はどうもありがとうございました。
取りあえず、この後は再び中断している「南アの旅」をUPして行こうと思っております。これからも宜しくお願いいたします。
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