ガチャコのお絵かきブログ

私、ガチャコがアニメ・コミック・ドラマ・映画・音楽その他について、イラスト付きで語ります。

綺羅綺羅

2006年04月12日 | アニメ

春の新番組が次々スタートしていますが、今シーズンのアニメは、気合の入ったアクションものから、華やかな少女漫画ものと幅が広い。

オトコばかりの環境の中、美形のコが美少女に扮して周囲に潤いを与える「姫」制度(該当者には特典有り)が存在する男子校が舞台の物語「プリンセス・プリンセス」は、その設定、中島敦子さんキャラデザの美しさなどなど、目に楽しい作品です。
何といっても、美少年がゴスロリですよ、美少年が・・・・。 しばらくはこれが私の癒し。
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水仙

2006年04月10日 | Weblog

今年は花粉症の症状が、たいしたこと無くて本当に助かりましたが、先週の打ち身はまだ癒えず、鬱陶しくて堪りません。
何よりショックだったのは、これほど腫れあがっているにもかかわらず、いつどうして出来たのかが記憶に無い! 私の頭がヤバい。

水仙はもう時期が終りですが、長く楽しめる花ですね。 イギリスでは普通、水仙とは、ラッパズイセンのことを指すそうです。
色も形も趣向を凝らした花々が、他に沢山ありますが、完成された優美なスタイルを持つ水仙こそ、ナルシスの名の通り、見飽きることはありません。
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雪柳

2006年04月08日 | Weblog

腕の打ち身が腫れたままで、お絵描きは出来るものの、不快感。 仕事の状況悪化が止まらないので、来週のことを思うと、休みでもあまりくつろげないと言うか・・。

BLの老舗出版ビブロスが倒産。 このブログでも以前取り上げた「最後のドアを閉めろ!/山田ユギ」とか、よしながふみ作品など、私も何冊か所持しているコミックの版元ですが、あの数々の作品の今後が気になります。
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エルフの耳

2006年04月07日 | アニメ

仕事が一年で一番忙しい時期なので、その場でその場で、最優先の仕事だけを片付けるようにしていますが、体力はともかく頭が磨り減って、集中力が尽きてしまっている毎日です。
その上、気が付いたら利き腕が痛い。 無意識に作った打ち身が、たんこぶのようにボール上に晴れ上がっているので、シップ薬(肩こり用だが、肩に貼ると激しく被れるので、もっぱらこの手にしか使えない)を使用。

そんなトホホな状況下なので、「星界の紋章」イラストその2なのですが、説明が面倒なので、簡潔に。
自らを星達の眷属と称する超人類アーヴの王族に生まれた主人公ラフィールと、その父親ドゥビュース。 アーヴは、遺伝子改造の結果、長命でかしこく、しかも人間離れした妖精のように美しい種族なのですが、この二人のようなエルフ耳を持つことは、王族にしか許されていないらしい・・。
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高慢にして淑女

2006年04月05日 | アニメ

99年にWOWOWで放送され、その時、録画したにもかかわらず、未見のままだった「星界の紋章」を他局の放送で見た。 面白い! 今まで食わず嫌いだったのが残念。 早速、ビデオを引っ張り出して、総集編から見なくては!

もともとは惑星探査用の新人種として生まれたアーヴは、独自の発展を遂げ、今や旧人類を凌駕する一大帝国を築くまでになる。
アーヴ新人類帝国に占領され、その一員に加えられた惑星の領主の息子ジントは、帝国貴族として首都星へ赴くことになるが、移動途中で、アーヴと対立する人類統合体との戦争が勃発。 ジントを搬送する任務を受けたラフィール(現皇帝の孫である皇女)と二人っきりの逃避行が始まった。

第一シリーズの終りに登場するアーヴ艦隊の突撃隊を指揮するスポール准提督は、敵に対して、無駄に降伏の機会を逃すならば、捕らえた後に標準航行(5万年くらい)で本星へ移送、その際、水・食料は一年分しか与えないと宣言(脅迫)するタカビーで底意地の悪いキャラクター。 かなりイケてます。
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乙女椿

2006年04月03日 | Weblog

天気予報通りに雨が降ってきて、桜ももう終りでしょうか。
土曜日、買い物ついでに桜を求めて、住宅地を巡っていたら、やたらと目に付いた庭木が乙女椿。 これでもかとばかりに、花が咲きまくっていました。
大きい花が美しい樹ですが、この種類はちゃんと手入れをしておかないと、毛虫が~~~。

話は変わって、発表当時から話題騒然だった「惑星大怪獣ネガドン」を見たぁ~!
特撮好きの粟津順さんが、独自に5年の歳月を費やして作り上げたアンビリーバブルなフルCG作品。 どこか懐かしい昭和テイストにあふれ、特撮への大きな愛情を感じさせられます。
あの平成版ガメラ・VSレギオンの衝撃が、このネガドンを作るきっかけとなったそうなので、ガメラファンも必見だ!!

追記:テンプレートを換えたら、テキスト部分が読みにくいので、再度変更しました。 ところが今度は、横長いイラストが、お気に入り表示状態だと、脇がカットされてしまいます。 全画面表示もしくは、イラストをクリックしないと全体を見れませんので、ご了承下さい。 しばらく横長はやめます。
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花に雨

2006年04月01日 | 和歌・短歌

 花は散り その色となく 眺むれば むなしき空に 春雨ぞ降る
  -式子内親王 新古今和歌集-

昨日、仕事帰りに職場近くの公園で、花見の場所取りを目撃。 寒いのに! そこまでして飲みたいか・・・。

花見は、大きい公園の池で、ボートに乗りながらが王道だと思います。 (当然、良い天気の日中に限る。) 普通の場所では人が多すぎるし、カラオケがうるさい。 水上は、他の船に気をつけさえすれば、別世界の風情です。
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