いやはやこの連休、まともに晴れた日は少なく、晴れても強風だったり、突如雷に暴風雨だったり、まったくついてない。
結局、私も天気悪いのにかこつけて、家でひたすらダラ~としてました。
せめて、漫画本の整理でも出来れば良かったんだけどね。
始めたら最後、足の踏み場無くなるので、勢いつかないよ。
4月からの春アニメ、あまり期待せずに見たら、すごくイイのばっかりなので嬉しいオドロキ。
アニメ化40周年記念で、27年ぶりに制作されたルパンⅢ世の新シリーズ(峰不二子という女の副題の通り、不二子をフューチャーしたもの)も、ストーリー展開から作画の隅々まで、オリジナル漫画の雰囲気をこれでもかと再現していて感動ー。
今までで一番の出来なんじゃないですかね。
軽妙洒脱で、ハードボイルドになり過ぎないところがイイ。
主要キャラクター、特に銭形など、よりダーティになっているのも、原作に近い感じですね。
それにしても、相変わらず謎な女・峰不二子。
EDに描かれている彼女の少女時代らしき姿に、目を引き付けられます。
ありがとうございました~
ところで、私はこのルパン、1話見てやめてしまいました。。。
原作に近かったのですね。。原作は未見だし、ルパンは年に1度スペシャルとしてTV放映してくれるのを見てたんで(それは結構好き)今回のルパン・不二子はちょっと・・・でした。深夜枠にピッタリっぽいし。。
そうか、原作に近いのか~~、、、。
ビッグコミックより以前からある青年誌で、いわゆるエログロナンセンス色が強い、尖がった劇画ばかりだったような気がする。
今回のアニメの監督さん(女性)は、「ミチコとハッチン」「サムライチャンプルー」にも係わった人なので、その切り口が丁度ドンピシャなのかもね。