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ハリソンさん、実は亡くなった奥さんとの間に、子供が一人いたんです。
それをかなり可愛そうな事情で亡くしています。
戦争の件についても、18世紀の英国では、20世紀以降のように、空襲や核攻撃によって、
本土にいる非戦闘員が危険にさらされるなんて事はありませんでした。
どさくさに紛れてフランスを叩くべく、英国が頭を突っ込んだ戦闘は、ドイツ語圏や東西インドで行われていました。
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ただ、ハリソンさんは、ああいう言い方をしていても本当の所、周囲の人達とすら正面切って争う事は避けたいと、
常日頃考えているのです。
ところで、「衝撃!パリの街はこんなに汚かった!!」の回は、
非ッ常ーに評判が悪かったのです。
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それなのに、またしてもこんな展開になってしまいました~。
さらには…ハリソンさんが言っている、スウィフトの話の出典と、
古代ローマの誰が言っていた話なのかを忘れてしまいました。
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スウィフト作品は、「ガリバー旅行記」の他には「奴婢訓」と「貧民児童利用法私案」を
読んだ記憶があるので、そのどっちかにあるのか、それとも誰かからトリビアとして聞いたのか?
さっぱり思い出せません!
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どうか…ここは「年のせい」にさせて下さい…ウッウッ。
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どうかもう1ページだけ我慢のほどを…。
〈次回の更新は明日、12月24日です。〉