何とか再開はできましたが、
続きを描いては、少しずつアップして行く事になると思います。
だもんで、休止する事もちょくちょくあるかもしれません。
▼ 本ページのネームはこんなんでした。
ほとんど変わらないですが、
2ページ後からの展開の都合で、
ロンドンのテムズ川沿いにある、
まいけるっちの家の中で話している所を、
敷地内の川べりまで出て行って話しているという設定に変更しました。
アラベラさん、
18世紀的センティメンタルな友情で結ばれていると信じていたハリソンさんが、
妖怪だと罵倒した宿敵トリストラム・シャンディさんだと知って、
いったいどーするんでしょうか?
何かこの話、最初はすごく理屈っぽく無かったっけー?
そー、何かロマンティックなお城の中でもぶつぶつと議論してたよね。
まあ、でも、段々にドラマティックにして行くとはどこかで言っていたしの。
おりゃ、どーせ激しい展開にするなら、
エロエロ系の激しさが見たいだに。
18世紀物のドラマ&エロティックといえば、
令嬢テレジアさん、もう結構経つけど終わっちゃったわねー。
革命終結を喜ぶパリ市民が投げたバラの一枝を拾って、
「 皆さん、楽しみましょう人生を。 」
なんて心につぶやく…感動しちゃったわー。
でも俺、テロワーニュ姐さんが未だにトラウマ…。
爆乳揺らして全裸の伯爵様をブン殴ってたのが…悪夢で、
あそこまでハードなのはダメだーっ!
「 わたしこんなに大きいのよ。 」
だって、
あ゛あ゛あ゛あ゛~っ!!!!
おでこかほっぺにチュッ ってくらいまでなら描いてもいいんだけど、
それ以上はこの絵柄では何か見たくないな~。
私はそれより第3部で予定されているらしい、
ウォルポールさんとヒュームさんのケンカが早く見たいよ。
ま、ともかくもアラベラさん、
ハリソンさんの気持ちが分かれば怒りも消えて行くんじゃないの。
次回の更新は、6月5 ( 日 )日の予定。