漫画/ハリソンさんはカノ紳士 Mr.Harrison is THE GENTLEMAN ― フランス通過編 ―(前半)

18世紀欧州が舞台の歴史ロマン。アヴィニヨンの薬屋小町クレールとハリソン&マルセル主従との運命の出会い。

そこから飛び降りるんじゃないよ!

2011年01月29日 17時38分47秒 | 第19話/真の才能

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* * * この物語は、基本的にはフィクションです。 * * *



  Sorry late .
またまた予定通りに行けませんでした。
今度は仕事が忙しくて、帰宅しても頭クラクラしててパソコンが使えませんでした。

  By the way ,
 ―― て事は、ハリソンさんが一応
「 トリストラム・シャンディ 」 の筆記をしているという事
なんでしょうかね?

 自動書記とかね ―― 怖っ!
なかなか帰ってくれないとか…。

 ハリソンさん自身でも不明な事が多過ぎて、
いろいろと考え込んでいる内に自殺志望者と行きずりの人に間違われてしまったようです。
ポン・デュ・ガールが自殺の名所って話は、
今の所聞いた事が無いですけどね。
18世紀の中頃には、ハリソンさん達がいる段を増築して、
道路として使用していたというのは聞いた事がありますけど。

 この人、登場の仕方とかコマ内での大きさの扱いからいって、
これからの話のどこかで主要人物となる可能性が大アリって感じですな。

 でも…見るからに明るくて豪快そうですらあるのに、
死のうとした事があるんでしょうか?


 明日は怖い内容です…どういう意味でかは人によって違うでしょうけれども。