漫画/ハリソンさんはカノ紳士 Mr.Harrison is THE GENTLEMAN ― フランス通過編 ―(前半)

18世紀欧州が舞台の歴史ロマン。アヴィニヨンの薬屋小町クレールとハリソン&マルセル主従との運命の出会い。

紳士トリストラム・シャンディの生涯と意見、ハリソンさんはカノ紳士version.予告編

2008年03月19日 22時48分11秒 | トリシャン・カノ紳version.

 ↑上記のような予定でアップしますので、どうぞご覧下さい。
一番上の絵は凄まじい読書の果てに確立した、己の珍奇な学説を力説する兄ウォルターと、
あきれて口笛を吹く、傷痍退役軍人の弟トバイアスです。
1991年に描いた物なので、
描いた当時、バロック音楽関係者の間で、「英国のモーツァルト」と称えられる、
ヘンリー・パーセル(1658-1695)作曲の楽譜が
入手できていなかったために、音符がテキトーです。
現在は、楽譜が手元にあるので、頭の中で鳴り響かせる事ができるのですが…。