始まった重税国家

「年金保険料の強制徴収」を国税庁に15年移管、とのこと。つまり社会保険料だといいながら国税庁が徴収するわけです。これはもう嫌だといっても逃げようがなく強制徴収：払わなければ差し押さえする、ということです。今後少子高齢化が急ピッチで進み経済成長率も低レベルの日本では働く世代、若い世代に強制的に税金：社会保険料が覆いかぶさり悲惨な目にあいます。これはわかっていたこと、私たちが警告し、その対応策として「世代党」を創る会を結成し今後に備えなければなりません。法律や制度を時代に合ったものに作り替えるのは官僚ではありません、私たち有権者、国民に選挙で選ばれた国会議員です。今の国会議員は何か国民のためになるようなことをやってくれていますか？税金だけもらって何もせず被害を受けるのは声を出さず、静かにしている若い世代です。これで国としての体裁を保てるのでしょうかね。今日の日経新聞でも紹介されていますが「「世代会計」という概念をもう少しわかりやすく国民に知らしめる必要があります。学者は自分たちだけの世界に入り込まないで世間を啓蒙する、だから先生と呼ばれるのです。今の政策が続けば日本沈没です、早く若い世代が声を上げ行動する必要があります。・・・総選挙みたいにふざけたマスコミに振り回されず、恕の心を持った日本人教育が必要ですね。