GPP IN THE WORLD (GPPインザワールド）

GPPは「世代間格差、世代間不均衡」を解消し、各世代の利害を調整する、という理念に基づいて設立された任意の団体です。逆ピラミッド型の人口構成が極端に進んでいる日本ではこの問題が如実に表れ社会問題になっています。今のところ政治情勢は安定し暴動や大きなデモは発生していませんがこのまま社会保険料や消費税が上がり、現制度のまま実質手取り金額が少なくなると経済も停滞し生活が苦しくなり国力が弱くなることにより国の信用力は低下し、金利が上昇すれば即国債の暴落につながる可能性もあります。これらの問題を解決し調整していくことができれば今後アジアを中心に人口の高齢化が進むことにより、日本のGPPの仕組みが全世界に役に立つことになります。若者を中心にフェイスブックの利用者は全世界で約７億人とのこと、日本は約８００万人でしょうか。地球的規模で世代間の利害を調整し住みよい平和な環境を提案実行できれば日本人の知恵と経験が世界から尊敬され国力も上がり、金利は低下し国債の格付けも上がり経済は活発化されます。
GPPの活動は日本から始まりますが、システムが稼働する３月１日以降は世界にむけて情報をフェイスブックで発信し１年くらいかけて「GPPインザワールド」を東京で開催したいと考えています。