昨日のTVタックルや色々なコメントでも、常に東電が悪い、の大合唱をマスコミキャンペーンやってますが、今まで東電から受注し仕事を一緒にやってきた取引先、たとえば日立とか三菱とか、何故そういう大企業へは話が及ばないのでしょうか?なんだかずるいですよね、自分たちは知らん顔、そんな道理が成り立つのでしょうか。中小企業や個人を踏み台にしてきて、日本がだめになりかけると海外へ出稼ぎにいき、規制の強化を待っている、という風に感じます。ここは大きく時代の転換点とすると、間違いなく今後は霞が関より遠いところ、大企業より中小個人事業主への対応強化、第二次産業から第六次産業へ、どうも自然に世の中の流れは向かいつつあります。だったら経団連のような大企業優先の今までの政策を「中小企業個人連政策」のように変えていかなければなりませんね。IT革命とはこのようなことが可能にできる可能性を持っているのです。