GlobalHeart 社長Blog

株式会社グローバルハートの社長がお送りするBlog

自分のゴールデンウィーク

2008年05月03日 | Weblog
本日世の中4連休の初日、東京銀座は雨、今は(午後5時)はあがったみたいですね。ニュース見てると行楽地や交通機関は人でいっぱい、そーいえば自分もそんな時期あったな、と懐かしくもあり今は独り静かに会社にこもっています(少し暗いですが)。人ごみや渋滞が特に苦手な私(繊細なのでしょうか)はGWにやりたい仕事、考えたいこと、をまとめるいい機会です(ナルシストかも)。実は要領が悪いだけなのですが、昔地下鉄通勤に閉所恐怖症になりかけ、JR通勤できるところに引越ししたぐらいですから、田舎育ちなんでしょうね。通勤電車の車窓から見える四季折々の花はちょっとした楽しみです、最近半分地下の通勤となり楽しみが少し減りました。などと、ほんわかな気持ちも直ぐ終わり、切り替えると、そこはやはりこれからの日本経済はどーなるのか、と急にそっけないことを考え、で今年後半どーなるのか、どーいう手を打つか、なんて分からないことを考えています。特に今みたいな変化の時は「昔の知恵」に従うのみ、悪い頭で考えてもいいこと無し、で10年前に書いたノートの言葉や恩師の言葉を思い出し、徒然なるままに羅列すると・天の時は地の利にしかず。地の利は人の和にしかず(やっぱり人の和が一番大切ということでしょうね)・欲深き人の心と降る雪は、積もるに連れて道を失う(欲は突っ張るもんじゃないよ、ということですかね)・気は長く 勤めは堅く 色薄く 食細うして 心広かれ(読んで字のごとく、出来たらいいですね)・忍耐は希望を持つ技術である(あっ、そーですか。女房を怒らせない技術のことかな)・富むと言うことは苦労がなくなるということではなくて、苦労の種類が変わることに過ぎない(そーいうことらしいです、富んだこと無いから分かりません)・人類の歴史は螺旋階段を上る人を、真上からみて、そして真横からみるとよく分かる(ちょっと表現が難しいのですが、分かりますか、すみません)。
子供達が相手にしてくれなくなったGWの私達夫婦、明日は高尾山へのハイキング、なんと夏には富士山にチャレンジするとの事。なんで女性はだんだん元気になるのでしょうか、ついていく、これも技術か。