気分はガルパン、ゆるキャン△

「パンツァー・リート」の次は「SHINY DAYS」や「ふゆびより」を聴いて元気を貰います

ガルパンの聖地 ・ 大洗を行く33 その10 「渡来人のラーメンです!!」

2019年12月26日 | 大洗巡礼記

 11月17日、あんこう祭当日は朝から既に大勢の人々が大洗入りしていました。私たちは梅原屋にまず挨拶に行き、それから上図のきらめき通り沿いの大貫商店会のテント会場に行きましたが、8時の段階でこの賑わいぶりでした。

 

 梅原屋のガルパンファッション販売です。梅原さんもお手伝いさんも超多忙、上図の購入特典の限定缶バッジもドンドン減っていきました。
 考えてみたら、いまの大洗にて積極的にガルパン衣料品を積極的に展開しているのは梅原屋が唯一です。山戸屋のガルパンタオル類と並んで大洗ガルパン商品の双璧を成している感があります。朝から行列が出来て売れてゆくのは当たり前です。

 なので、全国各地でガルパンファンを見かけますと、その着ているシャツとかはたいてい梅原屋の販売品であったりします。かなり広まっているな、と感心してしまいます。

 

 お店の看板犬ポポも居ました。どこかへ散歩に連れてってくれ、と盛んに吠えてソワソワしていました。普段と違う周囲の騒がしい雰囲気に落ち着かないのでしょう。

 

 とりあえず、梅原屋のテントの後方で状況を見守っていましたが、Oさんが「ラーメン、食べますか?」と聞いてきました。

 

 そういえば今年の大貫商店会ブースには渡来人さんも特別参加して、名物のラーメンやカレーなどを販売しているのでした。これを朝食がわりにいただくのも良さそうでした。
 と言うより、旨そうな匂いが辺りに満ちてきていて、私でなくても空腹な人々は吸い寄せられること間違いなしでした。既に20人ほどの行列が出来ていました。

 

 では、と私も行列に並びました。最後尾について上図の位置表示イラストを渡されました。どうやら渡来人では3月の海楽フェスタに続いてBC自由学園ラーメンを提供するようです。

 

 で、位置表示イラストを持って記念の自撮り。程なくしてOさんも列に加わり、この位置表示イラストを持ちました。

 

 渡来人さんのテントです。大人気です。大洗に行くガルパンファンならば、一度は渡来人のラーメンを食べているはずなので、その美味しさを覚えていて今回も集まってきたのでしょう。

 

 テントの横にテーブル席が設けてありました。既に満席で、立ち食いしている人も多かったです。

 

 この日の提供メニューです。

 

 今回いただいたBC自由学園ラーメンです。どこがBC自由学園なわけ?と関西ノリでツッコみたくもなりますが、それ以前に席も場所も無いので、敷地の外れの地面にしゃがみこんでコンクリートブロック片の上にラーメンの器を置きました。なにか場末感に包まれてうら寂れた気分になりました。

 するとOさんがやってきて、「星野さん、なんでそんな隅っこで地面に座り込んですか!」と言うのでした。
「いや、席も無いし、なんかこの、寂れた場末の雰囲気が・・・」
「何言ってんですか、場末って、そんなの違いますよ、あんこう祭の会場で何言ってんですか星野さん!席ならここが空きましたよ・・・」

 

 ということでOさんが確保してくれたテーブル席にて、改めてラーメンを食べました。

 

 旨かったです。久しぶりの渡来人さんの味でした。完食。

 

 とりあえず、梅原屋さんの限定缶バッジもゲット。

 

 最終章第2話に登場したマジノ女学院チームのエクレール隊長ですね。

 

 こちらは渡来人さんの缶バッジでした。BC自由学園ラーメンの購入特典でした。  (続く)

 


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