行政書士中村和夫の独り言

外国人雇用・採用コンサルティング、渉外戸籍、入管手続等を専門とする24年目の国際派行政書士が好き勝手につぶやいています!

ロシアのはつみつ

2010-10-28 07:35:27 | その他

 先週の木曜日に、僅か1週間の日本滞在で、慌ただしくロシアへお帰りになったロシア人ビジネスマンのクライアントさんから、名物?のはちみつを頂きました。

Img_russian_honey20101015

 15~6年前、スペインの小会社の取締役を兼務していた頃、スペインIBERIA航空の直行便はモスクワ経由でしたので、たびたびモスクワ空港に立ち寄りました。しかし、一度もロシアには入国した経験はありませんでした。

 そのワンストップするモスクワ空港の免税店で、時々ですが高価なキャビアを少しだけ買って帰り、自宅でチビリチビリと家内と楽しんでいた事を思い出しました。しかし、”はちみつ”が名物とはまったく知りませんでした。

 それも、上の写真の中の説明書写真にあるように、白樺?のような樹木の中から採取するらしく、はちみつの中には、木くずも結構混ざっていました。はちみつの中身が多少漏れかかっていたので、このようにガラス瓶の容器に入れ替えましたが、頂戴したときには、上の写真にあるような、樹木をくり抜いた容器の中に、はちみつが入っていました。

 ご覧のように注意書きすべてがロシア語で書かれていましたので、残年ながら何が書いてあるのか、さっぱり分かりませんでしたが、100%という箇所だけは分かりました。

 ちなみに、JETROのホームページによると100%純粋はちみつの関税率は30%で、混ぜ物のはつみつの関税率は50%なのだそうです。

にほんブログ村 士業ブログ 行政書士へ

にほんブログ村 経営ブログ コンサルタント・コーチへ

コメント (9)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

インターナショナルな1日

2010-10-21 10:11:35 | 行政書士のお仕事

 昨日の11月20日水曜日のお話です。

1.朝一番に、日本人クライアントの方から午後の来所の確認の

  お電話を頂いた。

2.そこへ、南米C国から送られて来た国際クーリエ便が届いた。

  南米C国の離婚判決文とそれに伴う独身宣誓供述書だった。

  これで、中断している婚姻が出来る。翻訳してあげなくちゃ!

Img_2010102101

3.と、思っていると、軽貨物運送会社の立ち上げをお手伝いした

  南米B国の外国人の方から久しぶりに電話。

  一時は経営危機だったが、やっと軌道に乗ってきたとの事。

  1台運送車を追加したので手続してくれとの依頼。

4.昼過ぎ、知人の弁護士から顧問先の会社の民事裁判に関する

  報告書が郵便で届く。立証資料のアドバイスで顧問先に連絡する。

5.そうこうしていると、アジア系C国クライアントの「投資・経営」更新と、

  「技術」の変更申請に不足だった書類を送ったとの知らせ。

6.そこへ、東ヨーロッパのR国の方と、共同でビジネスを立ち上げた

  方々が事務所へ来所。私の下手くそな英語で、

  次のステップに関してお答えし、増資手続をお引受けする。

  そのR国の方が、明日朝一番のフライトで帰国するとの事で、

  近くのスペイン・バルで、皆さんと生ハムをおつまみにして

  ドライ・シェリー酒で乾杯する。

7.そうこうしていると、同じR国の女性の方から、どなたかに

  紹介されたとご相談の電話。明日改めて電話し直して貰う。

8.水曜日はノー残業デーなので、帰ろうと思うと、日本に帰化された

  南米P国出身のクライアントさんから、友人がペットトラブルと

  なっているとの事で、来週のアポイントを入れる。

9.夕食後11時過ぎに、自宅PCを覗くと、南米A国の旅行会社のYさんから

  メールが入っており、南ヨーロッパI国のお客様を紹介したいとのこと。

 昨日が特に忙しかったという訳ではないのだが、1日で7カ国のクライアントさんの、それもそれぞれが全く異なった業務内容の案件を扱った記憶は、実は過去には無いのである。

 何か、駆け足で地球を一周したような、妙な感じの1日でありました。

にほんブログ村 士業ブログ 行政書士へ

にほんブログ村 経営ブログ コンサルタント・コーチへ

コメント (4)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

法令遵守しなかった、ある有名ブランドの終焉

2010-10-19 07:21:37 | 社会・経済

 来年の4月1日をもって、1950年以来、牛乳、バター、チーズなどの日本のトップブランドであった「雪印乳業」という社名が消えることになるそうだ。

 長野オリンピックのジャンプ競技で金メダルを獲得した日の丸飛行隊の原田雅彦選手などをはじめとする数々の冬季オリンピック選手の所属先は、確か「雪印乳業」だった記憶がある。

 それ程、日本人にとって乳製品=雪印乳業、北海道=雪印乳業、という強力なブランドイメージがあった程の超有名ブランドであった筈だったのだが・・・。しかし、

 それが、子会社の雪印食品が起こした『牛肉偽装事件』;

 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%AA%E5%8D%B0%E7%89%9B%E8%82%89%E5%81%BD%E8%A3%85%E4%BA%8B%E4%BB%B6

 を発端にして、子会社の雪印食品の清算のみならず、とうとう親会社の雪印乳業という国民に広く慣れしんだブランドさえも変更せざるを得ない状況に追い込んでしまったのである!

 目先の僅かな利益に目が眩んで、法令遵守を怠った結果として、日本国民に広く慣れ親しんでいたこの超有名なブランドさえも変更せざるを得なくなってしまった典型例なのかもしれない。

【注記】経営体制の立て直しと組織力の強化のための共同持ち株会社が「雪印メグミルク」であるために、超有名ブランドであった「雪印乳業」という名前を変更するという経営判断をしただけで、会社そのものや、「雪印」というブランドまでもが無くなる訳では決してありませんので、誤解の無いようお願いします。

にほんブログ村 士業ブログ 行政書士へ

にほんブログ村 経営ブログ コンサルタント・コーチへ

コメント (4)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

唐辛子をチリ、という理由?

2010-10-15 10:41:19 | 海外事情

 チリの落盤事故で閉じ込められていた33人が奇跡的に救出された事は、皆さんニュースでご存知のとおりだと思います。

 ところで、どうして唐辛子のことを「チリ」というかご存知ですか?

 唐辛子は、チリの特産でもなく、チリ人が唐辛子好きという訳では無いのですが・・・。

 真偽の程は不明ですが、チリという国の形が、唐辛子のように細長い形をしているから、と唐辛子好きのメキシコ人達や知ったかぶりの某アメリカ人に聞いた記憶があります。

 話は変わりますが、美人の産地として3C、つまりコロンビア、チリ、コスタリカ(Colombia、Chile、Costa Rica)と言われており、最近はベネズエラ(Venezuela)も加わって、CCCVともいわれています。

 確かに、数少ないチリ人クライアントの奥様も大変美しい方でしたよ(^_-)。

にほんブログ村 士業ブログ 行政書士へ

にほんブログ村 経営ブログ コンサルタント・コーチへ

コメント (12)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

就労資格証明書

2010-10-14 11:16:57 | 行政書士のお仕事

 外国人が転職した場合、外国人の採用条件の中に、この”就労資格証明書”、つまりC.A.E ( Certificate of Authorized Employment )の提出を求める企業が最近増えてきたようです。

Certificate_of_authorized_employm_2

 この就労資格証明書、転職先で外国人が従事する職務の入管法上の該当性を証明してくれますので、外国人や採用企業にとっては資格外活動による不法就労の心配が全くなくなります。

 一方、就労資格証明書は、転職したら必ず取得しなければならない証明書ではありません。しかしながら、雇用する企業側からすれば、新たに雇い入れる外国人が従事する職務に対する入管局のお墨付きである訳ですから、安心してその外国人を雇用・採用できる大きなメリットがあります。

 ネーミングからして、来日する外国人招聘のために必ず必要となる在留資格認定証明書( C.O.E = Certificate of Eligibility )と間違え易い名称です。

 在留資格認定証明書は、日本大使館や日本領事館で査証を取得する為の重要な証明書であり、かつ、外国人が日本に上陸する際に入国審査官が行う在留資格の該当性の審査を省略して貰う為に手渡す重要不可欠な証明書でもあります。

 一方、就労資格証明書は、外国人が日本国内で従事する職務の該当性について雇用・採用する企業や外国人本人に対して任意で証明する書面という、その役割に大きな違いがあります。

 しかし、双方ともに外国人が従事する職務について、入管法上の該当性を証明している入管からの証明書であるという共通点があります。しかしながら、前述のように用途が全く違いますので呉々も間違わないようにご注意下さい!

にほんブログ村 士業ブログ 行政書士へ

にほんブログ村 経営ブログ コンサルタント・コーチへ

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする