インターネットの産経ニュースによると、心理学において、
人間の判断は、2つの異なる思考法があり、
ひとつは、体系的・分析的で、高度に認知的な思考法。
もうひとつは、手早く無意識的で、感情的な思考法なのだそうだ。
つまり、母国語で考えると感情的な思考法に陥りやすい反面、
外国語で考えると慎重に物事を考える回路が
働くことが多いようなのだ。
http://sankei.jp.msn.com/wired/news/120427/wir12042713000002-n1.htm
心理学者カーネマン氏が、この考えを応用した「プロスペクト理論」で
2002年のノーベル経済学賞を受賞しているから、多分本当なのでしょう!
こんど腹が立った時、やってみよう!
でも、そんな時は、そのような考えにも至らない?
確かに言えてます(-_-;)。