行政書士中村和夫の独り言

外国人雇用・採用コンサルティング、渉外戸籍、入管手続等を専門とする25年目の国際派行政書士が好き勝手につぶやいています!

ホテルオークラと米国大使公邸との間を繋ぐ地下トンネルの存在!

2014-04-24 07:53:18 | 旬なお話

 オバマ米国大統領が、米国大統領としては

 18年ぶりの国賓として、昨日4月23日大統領専用機で来日した!

 この2週間程前から、東京都心の駅や道路、或いは、

 主要な施設では警察官達が、街中至る所に居て目を光らせている。

 東京生まれ、東京育ちの私でさえ、

 近年は全く見たことも無いような異様な光景なのである。

 私の個人的な憶測に過ぎないが、米国大統領を付け狙う

 何らかのテログループが東京に潜入しているという情報が

 既に事前に入っているのかもしれない。

 とはいえ、少なくとも普通の日本人であれば、

 そんなテロリスト達に荷担する者はまず居ないと思われるから、

 やはり何らかの外国テロ組織が何かを企んでいるのかもしれない。

 誠に残念なことであり、オバマ大統領も窮屈であろうかと同情する。

 通常、国賓待遇で来日する外国の国家元首であれば、

 当然のように赤坂迎賓館に滞在するのが当たり前なのだが・・・。

 敢えて、今回米国大使公邸が道路を挟んで向かい側にある

 ホテルオークラをオバマ大統領が東京の滞在先に

 選らんだことが大変気になるのである。

https://www.google.com/maps/@35.6673671,139.7430102,17z?hl=ja

 上記の地図を見て頂くと、一目瞭然なのだが、

 本当に米国大使公邸とホテルオークラとの間は、

 道路一本挟んだだけのお隣同士の位置にあり、

 戦後の駐留軍GHQによって米国大使公邸とホテルとの間を繋ぐ

 秘密のトンネルが掘られていて、非常事態の場合には、

 ホテルから大使公邸へそのトンネルを通じて駆けつけて、

 直ぐに米国大統領として様々な指示が出せる状態になっている

 というまことしやかな噂が昔からあるのである!

 ウクライナ情勢、北朝鮮情勢、或いは、昨今の中国軍の動向

 からすれば、迎賓館などに滞在して初期対応を遅らせてはならない!

 という米国流の国家安全保障の考え方によって、

 赤坂迎賓館での滞在を避けた!と理解した方が良さそうである。

 今回の日本、韓国、マレーシア、フィリピンへの訪問は一見すると、

 これらのアジア諸国への親善外交のようではあるが、

 やはり今の国際情勢から見ても、相当きな臭い話し合いが行われる! 

 という推測が、最も正しい解釈なのかもしれない。

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コメント (2)
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