ぬりかべには目が三つ

江戸時代の絵巻に書かれているぬりかべが見つかったんだそうです。それまで、ぬりかべはどんな風な形をしてるかわからなかったんですから驚きです。あたしは水木しげるさんの漫画で見たぬりかべが、本当のぬりかべだと思ってました。

いやあ、それにしても、目が三つあって、牙があって、しかも、どう見ても壁には見えないんですね。面白いもんですね。他にも、あたしが知っている姿とはまったく違う妖怪もいるんでしょうね。

レンガなんだよな

ハノイ市内と言うか、ベトナムでよく見られる建設現場です。ただ、レンガを積み上げるだけなんですよね。地震が来たらどうするんだろう。ブルブルなんです。

バス

ハノイ市内を走るバスです。

ムクドリのねぐら

えー、近所の隠居、エコロジジイです。ガルマル師匠の留守番です。ところで、夕方、散歩してますと、ムクドリの群れが飛んでました。このごろ、あたしの町でもムクドリが増えてるんです。

ホアキム湖の散歩道

今日は久しぶりに散歩です。ハノイという町は、バイクが多くて、空気が汚いので、散歩をする気にはなりません。でも、今日は意を決して、散歩しました。ホアキム湖の周りはこんな写真見たく、散歩道があります。

もちろん、鼻歌付きです。海がてれてるぜで始まる、ザ・リガニーズの歌とかです。

でも、せっかくの散歩道ですから、サイモンとガーファンクルの散歩道でも歌えば良かったですかね。

網膜と脳

網膜で見ているものと、脳で見ているものは違うんであります。誰かに会って話をした時に、その人の鼻の穴から鼻毛が出ていることも、目の縁に目やにがついていることも、右目の脇にほくろがあることも、みんな網膜には遷っているんであります。それなのにあたしの場合は、往々にして鼻毛しか見ていないんであります。

以前にも、そんなことがありました。同僚と二人で、市役所のゴミ担当の人にゴミの出し方を聞きに行った時のことであります。ゴミ担当の方に、いろいろと聞いたあと、帰ってから、一緒に行った同僚に、あたしが「あのゴミ担当の人、鼻毛がたくさん出てたね」と言ったんであります。そうしたら、同僚は、ちっとも気がつかなかったそうです。あたしは鼻毛が気になって、担当の人から伺ったゴミの出し方を全然聞いてなかったんですがね。

というわけで、網膜が見ているものと、脳が見ているものが違うんだという主張をすることであたしの注意力がないことの言い訳をしているんであります。

農○省の関係者って

あたしは思うんですよ。農○省の関係者って、緑○源の事件とか、緑のオーナーをみても、公金を扱っているというあるいは、国民の血税を扱っているという意識がとても低い感じがします。というか、海底深く沈んでいる感じがします。

やっぱり、元本割れか

緑のオーナーです。林○庁がはじめた時、怪しいなと思ったんですよ。やっぱりね。

都会に人口が集中だって

えー、近所の隠居、エコロジジイでございます。なんですなあ、暑いです。まあ、それとは関係ないんでしょうが、三大都市に日本の人口の半分以上が住んでいるということだそうです。世界的に見ても、半分以上が都市に住んでいるらしいのですが、それよりも日本のほうが集中が激しいってとこなんでしょうね。

お金を稼ぐことができるのが都会だけということなんでしょうか。ドイツでは、過疎化が進む田舎にフランスや、ポーランドから国境を越えてオオカミがやってくるんだそうです。ということで、オオカミのようにドイツでは絶滅していた動物が、過疎化の進行とともに、増え始めるなんてことが起こっているらしい。ってことは、田舎の過疎化というか、都市に人口が集中するってのは、他の動物にとってはいいことかもしれないですね。前にも書きましたが、妖怪にとってもいいと思いますよ。過疎化によって、環境が守られるなんて書くと怒られるでしょうけどね。

4/13

えー、近所の隠居エコロジジイでございます。この前も書いたんでしつこいと言われるかもしれませんが、新聞の折り込み広告のことです。今日の朝刊には13枚の広告が入っていて、3枚がパチンコ店のものでした。しかも、前と同じく、裏に印刷していないのはパチンコ店だけでした。

うーん、なにか理由があるのでしょうか。たとえば、裏が白紙の広告はメモ用紙になりやすいですよね。そういえば、あるニュース番組の司会者が広告の裏を使っていました。裏を読み上げると、表がテレビに映ります。そうすると、パチンコ店の宣伝になるんですよね。そこまで、深く考えているんでしょうか。

数ある折り込み広告のうち、パチンコ店の広告だけが裏面に印刷がない。これは、どうしてなんでしょう。謎は深まるばかりです。

温暖化で雨の降り方も変わる？

えー、近所の隠居エコロジジイでございます。あー、どこかの学者さんが調べたらしいんですが、温暖化で緯度の高いところで雨が増えて、緯度の低い熱帯で雨が減ってるんだそうです。そういえば、マレイシアに住んだことのあるガルマル師匠がそんなことを言ってましたね。なんでも、雨が降らなくて、やま火事が発生して、その煙がマレイシアの空を覆って大変だったそうです。

ところで、今年の梅雨明けが遅れたのは温暖化のせいだと誰かが言ってました。ってことは、高緯度のところの雨が増えて、低緯度で減っているというのは本当なんですかね。

環境大臣が農林大臣になりました・・・はて？

えー、近所の隠居、エコロジジイでございます。ガルマル師匠の留守番です。あたしは、隠居の身ですから、政治のことはあんまりわからないんです。でも、なんだか、農林大臣が大変なことをして更迭されたそうですね。で、そのかわりに、環境大臣が農林大臣を務めるってことなんです。ってこのはですね、将来的に農林省は廃止して、環境省と一緒にしようってな魂胆があるんですかね。

そうなるとどうなるんでしょうか。まあ、少しはよくなるのかなあと思ったりもして。

がっちゃいはどこから？

うーん、「がっちゃい」ということばがあります。なんていうんでしょうか、すぐ壊れるとか、あんまり良くないことを言うんです。さて、この言葉はどこからきたんでしょうか？

北海道新聞社が出している北海道h方言辞典を調べたんですが、がっちゃいは出ていませんでした。ガッチャマンとの関係はあるんでしょうか。あるとしても、問題は残ります。なにしろ、ガッチャマンが世に出る前からある言葉なんです。

うーん、結構、悩んでいるんです。