<鼻歌で散歩>

くも膜下出血で受け死にかけました。鼻歌を歌って散歩しながら体力つけて100まで生きるつもりです。

不登校が増えているのに文部科学省って呑気だな

2007-08-09 20:54:48 | ガルマルの鼻歌で散歩
小学校、中学校ともに不登校の生徒が増えているんだそうです。過去最高らしい。で、これに対する文部科学省のコメントが面白い。「人間関係づくりが不得手な子供が増えているほか、家庭の教育力が低下した」ってんですよ。なにをいってんだかなという感じがしませんか。自分たちの責任を全く認めてない。生徒個人とその過程に原因をしているんですよ。いじめの問題とか、教育制度の問題はないがしろにしておいて、この言い草はないだろう。

わたしは、文部科学省にほとんどの責任があると思いますね。それに、人間関係作りが不得手ってどういうことですか。っていうか、なんでそれが、不登校の原因になるんだろう。学校が人間関係を作れないところだからじゃないのか。それに、なんで、人間関係を作れないことが悪いんだ。文部科学省なんて、公務員以外の日本人との関係作りが不得手じゃなんですかね。

ガソリンの最高値だそうで

2007-08-09 11:25:45 | エコロジジイの落ちない噺
えー、ガルマル師匠の留守番、近所の隠居エコロジジイでございます。今朝のニュースで言ってましたね。日本ではガソリンの値段が最高値を更新したそうです。あたしは車と縁のない生活をしてますんで、あんまり関係ないんですが、まあ、車に依存している人には大変なことなんでしょうな。原因はやっぱり、石油の値段が上がってるからなんでしょう。値上がりは、これからも続くんでしょうかね。ますます、石油産出国は儲かりますな。

これからも石油価格がどんどん上ると、ガソリン代もどんどん上がって、しかも、高速料金も高いとなると、日本じゃ、車でどこかに出かけようとする人は減ります。国内旅行をする人が減るんです。じゃあ、海外に行くかというと、そんなことはない。飛行機だって、船だって、石油で動かしているわけですから、料金も軒並み値上げになります。海外に行くのも、膨大なお金がかかるようになるんです。というわけで、だれも、国内だけじゃなくて、海外旅行もしなくなるんじゃないんですかね。そうすれば、環境的にはいいわけですよ。石油の消費が減るわけですから、二酸化炭素の排出量が減る。ということは、温暖化にもストップがかかるというわけです。おまけに、テロリストも飛行機代や船賃が高くてどこにもいけなくなりますよ。石油の値上がりは、環境だけじゃなくて、世界平和のためにもいいことです。

人々は、生まれたところで、育って死んでいく。そんな生活が主流になるんじゃないですか。原子力発電も柏崎の地震で壊れてからあんまり、いいもんじゃないってのは、なんとなくわかったわけですよね。だから、電車も、運賃がたかくなります。そうすると、人々の生活圏は、歩ける範囲か、せいぜい、自転車で通える範囲になります。二時間もかけて、職場に通うなんてことはできなくなります。旅行に行くのも、江戸時代のように徒歩です。いいじゃありませんか、ガルマル師匠を見習って、鼻歌で旅行といきましょう。そんな、のんびりした生活もいいと思うんですが。ガソリン値上げをもっと、積極的に活かすことができるんじゃないかと思います。

ザオ族の女性

2007-08-09 08:53:26 | ガルマルの鼻歌で散歩
ベトナムは少数民族も多いのであります。写真はザオ族の情勢です。中国から来た少数民族だそうです。中国では、ヤオ族と呼ばれていると聞きました。そういえば、タイとミャンマーの国境近くでヤオ族の村に行ったことがあります。この女性は、こんな風な民族衣装を着て、近くの観光村で刺繍を売っています。