<鼻歌で散歩>

くも膜下出血で受け死にかけました。鼻歌を歌って散歩しながら体力つけて100まで生きるつもりです。

俳句甲子園があったのであたしもひとつ

2007-08-20 11:23:11 | ガルマルの鼻歌で散歩
俳句甲子園が開催されたんだそうです。今朝のNHKのニュースでみました。高校生に負けまいとあたしもひとつ俳句を、と思いましたが、才能がないのでしょうか全然、いいのができません。悪いのもできないんですがね。というか、なんにもできないのですが。

で、あたしの一番好きな俳句というのが

はいくう(早く) くおうよ、 パン喰い競争

というのです。もちろん、季語がないので、俳句とは言わないんでしょうか。

これを作ったのは丸出だめ夫くんです。森田拳次さんの漫画です。丸出だめ夫くんは頭のはげたお父さんに言われて俳句作りに挑戦して作った歌です。彼としては、子供心に俳句という単語を入れなければと作ったものです。だから、早くを無理矢理、はいくうといってるんです。この無理矢理さがおかしくて、大笑いをしたもんです。

この漫画を読んだのは小学生のころでした。少年マガジンに連載していまして、内地の発売日からは数日遅れの発売でした。当時のあたしは、丸出だめ夫が楽しみで、発売日の翌日は通学途中でクラスメートと笑いながら、漫画の話をしたもんでした。

というわけで、俳句甲子園をみながら、小学生のころを思い出したのでありました。

旅人をみる

2007-08-20 00:02:17 | ガルマルの鼻歌で散歩
きょうは、観光客の多いカフェに行ってきました。ほとんどが西洋人でした。右の席はブラジルで、左はオーストラリアと推測しましたがね。でも、観光客というか、旅人って、なんだか、開放的ですよね。一緒にいるだけで、旅をしている気になります。そのかわり、バックパッカーはダメですね。おっきい荷物背負って、なんだか、苦行僧のようで、見ているだけで疲れてしまいます。