<鼻歌で散歩>

くも膜下出血で受け死にかけました。鼻歌を歌って散歩しながら体力つけて100まで生きるつもりです。

べっどでたばこぉをすわなぁいでぇ

2006-02-21 14:00:40 | ガルマルの鼻歌で散歩
今日も、寒い中での散歩です。もっとも昨日は、雨の中の散歩だったから、今日のほうがましですがね。

ところで、今日の鼻歌はベッドで煙草を吸わないでなのですが、この歌って、ずっと洋物の翻訳だと思ってました。しかも、私の頭の中では、越路吹雪さんが歌っているんだが。調べてみると、岩谷時子作詞 いずみたく作曲って日本人の作った歌だし、歌ってたのは沢たまきってことになっている。

そんなわけで、もう少しで恥をかくところでした。というわけで、今日のしっかり歩き6364歩、46分、138歩毎分でした。

(ガルマル)

末は博士か、大臣か

2006-02-21 11:11:21 | ガルマルの鼻歌で散歩
エー、頭のいい子供というのが、いますなぁ。あたしが、子供の頃は、頭のいい子供がいると、末は博士か大臣かってな風にほめられたもんです。あたしもね、子供ん時は、頭がいいっていわれてね、よく、末は博士か大臣かって言われたもんです。まぁ、どっちにもならなかったわけですがね。

まぁ、あたしが子供の頃はね、やっぱり、博士とか、大臣てのをみんな尊敬してたんですな。滅多になれるもんじゃないですからな。

それにしても、大臣は比較的早く、堕落しましたなあ。結構悪いことをしたんで、大臣になりたいって言う人は少ないかもしれません。

その点、博士ってのは、比較的最近まで、尊敬されてましたな。まあ、何年間も教授にごまをすりつづけてなるわけですから、大変な苦労があるんでしょうな。いったん、教授になれば、何とか博士って呼ばれて、みんなに尊敬されますから、必死なわけです。

そうはいっても、そろそろ、おかしいぞって思う事件が出てきましたな。何でも、韓国で黄色い博士が、真っ黒な実験をして、世界的に有名になりました。日本でも、犬吠埼だか、襟裳岬の先生が、でたらめな実験をして、叱られてました。こんなことぁ、アメリカでもヨーロッパでもよく起きてるんですな。

地動説を唱えたガリレオの前の科学者だって、どう考えても地動説が正しいんだけど、目をつぶって、天動説を唱えてたりしているわけで、科学というのは、どうも、時の権力者の言ってることと同じことを言わなきゃならんわけです。

温暖化なんかもそうかもしれません。永久凍土が溶けたりして、大変なことになってるのはわかってていても、何となく見なかったことにしてるんでしょうね。

グリーンランドの氷河から溶けてくる水が、10年間で倍になったなんてのは、大変なことです。温暖化だけが原因じゃないかもしれない。もっと、重要なことが起きているのかもしれませんな。ただ、起きているのが、アラスカやシベリアといった遠いところなんで、誰も気にしないんでしょうな。

まぁ、正直言って、博士というんですか、科学者というんですか、そんな人達が、正確に未来を予測することは、期待されてないんでしょうな。何となく、大丈夫大丈夫と言っていればいいのでしょう。何をいってるんだろうね、あたしは。

というわけでね、博士でも大臣でもないあたしは、長生きしたいね。

(エコロジジー)